5月28日、赤羽教会でバザーが行われ、マラウイのコーヒーをたくさんの方々に飲んで頂きました。
現地の給食代として換算すると、約4,130食分の寄付金として、皆さんから頂きました。
当日は、たくさんの人でにぎわい、せいぼの活動について知って頂く機会となりました。
これからも、チャリティーの精神を通して教会とつながり、多くの人たちとの交流をしながら、
NPO法人として成長していければと思います。
ご協力ありがとうございました。
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2017年3月30日、せいぼは日本円にして750,000円、米ドルで67,000ドルをマラウイに送金しました!大きな支援になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
特に四ツ谷のイグナチオ教会の皆さんには、多くの寄付金を頂いたことに感謝しております。この金額が、7月の終わりまでの学校給食代として使われます。そして、今学期は14,333人の保育園、小学校の子どもたちに、温かい食事が提供できています。
私たちは1年前、2月11日、南マラウイにいる5歳の子ども達に給食を提供することから始めました。その際からここまで給食支援を続けてきました。ここまでの道のりの中で、たくさんの方々に支えて頂きましたが、ここまで大きくNPO法人として成長できたことはとても嬉しいことです。
昨年12月のイグナチオ教会のクリスマスバザーは、その中でもとても印象的でした。クリスマスという世界中の子どもたちがわくわくする時期に、マラウイの子どもたちの笑顔につながることができたことは、とても嬉しかったです。また、主の降誕の準備としても、せいぼの精神に立ち返り、幼い子どもたちの姿を心に留められたよい時間と時期となりました。
チャリティーを行うことは、とても難しいことですが、イエスが生まれた環境、そしてその宣教の中で感じたであろう困難を思い浮かべ、日々活動をしていこうと思います。
今回は本当にありがとうございした。これからもよろしくお願いします。
イグナチオ教会さんを含め、多くの方々からの支援によって、子どもたちの給食はどんどん増えていきます。
これからも、支援のほど、よろしくお願いします。
種子島の黒糖とマラウイのコーヒーのコラボ!
マラウイのコーヒーを通して、現地の子どもたちの現状を身近に感じて頂くために、コーヒーの新たな飲み方を考えました。それが、日本の黒糖と、マラウイのコーヒーのコラボレーションです!
黒糖を一かけらかじって、ほのかに甘みを感じたら、コーヒーを飲むという日本のお茶の世界を取り入れたマラウイコーヒーの味わい方です。
コーヒーが苦手な方も、黒糖の甘みと一緒に味わえば、おいしくコーヒーが飲めますよ。
2月27日の文京区シビックセンターの国際交流フェスタでは、たくさんの人が、種子島の黒糖と、マラウイのコーヒーを召し上がりに、足を止めてくださいました。
ご寄付頂いた方、ありがとうございました。
種子島の黒糖と、マラウイのコーヒーセットのセットを、4月いっぱいまで1セット1,000円の寄付額で提供いたします。送料は無料です。ご協力頂ける方は、以下のリンクをご利用頂き、コメントボックスに「黒糖セット希望」と添えて頂ければと思います。
https://www.seibojapan.or.jp/fundraising_one_time_only/
アフリカ南部の自然、人々の暮らし、文化についての写真、そして芸術の展示会が行われます。
写真家の解説で南部アフリカの魅力を探ろう!
せいぼは、マラウイのことをもっと皆さんに知って頂くために、高輪区民センターで行われるサディック・エキシビションに、マラウイの紹介の代表者として、出演します。
マラウイのことについては、4回ほど講演がありますが、そのうちの3回をせいぼが担当します!
イベントでは同時開催として、写真展、芸術品の出展がありますので、アフリカの文化を楽しんでみてください!
イベントまで約1か月ありますので、それまでにたくさんのマラウイについての写真をせいぼじゃぱんの公式FBページにてアップしていきますので、是非、ご意見をお聞かせください!
場所:高輪区民センター
日時: 6月8日~13日 13:00~17:00(最終日は、13:00までです)
マラウイについての発表は、6月8日15:00~16:00、16:00~17:00と9日の11:00~12:00です。
同時開催で、アートワークと工芸品の展示があります。
東京都港区高輪1-16-25
一人じゃわずかでも、みんなでやれば大きな力に!!
2017年3月30日、せいぼは日本円にして750,000、米ドルで50,000ドルをマラウイに送金しました。この金額が、7月の終わりまでの学校給食代として使われます。皆さんのお力添えのおかげで、今学期は14,333人の保育園、小学校の子どもたちに、温かい食事が提供できています。
皆さんが協力してくれるからこそ、私たちは活動ができます。皆さんのご寄付がなければ、多くの子ども達が栄養失調で苦しみ、亡くなってしまう子こどもたちもいます。
学校に行くことはもちろんできません。だからこそ、皆さんの世界中からのご寄付には感謝しています。
思えば私たちは1年前、2月11日、南マラウイにいる5歳の子ども達に給食を提供することから始めました。その際からここまで給食支援を続けてきたのです。ここまでの道のりの中で、
たくさんの方々に支えて頂きました。また、特に昨年12月のイグナチオ教会のクリスマスバザーでは、四ツ谷のイグナチオ教会の方々の温かい支援をたくさん頂きました。ありがとうございました。
そして、3月の”Buy Malawi Day”の際は、”Warm Hearts Coffee”をたくさんの方々に飲んで頂き、寄付に繋がりました。これによって、現地のコーヒー農家の支援、そして学校の給食支援になりました。
さらには、恵比寿で開催された “Warm Hearts Charity Concert”には、100人を超える方々に来て頂きました。また来年もお会いするのを楽しみにしています。
最後に、”Japan SIM Card”を作り、販売してくださった、アメリカ、日本のMobalの皆さん、そしてそのお客様には、せいぼに対してたくさんの支援を頂きました。
これからも、精力的にこの企画を続けていこうと考えております。
こうした多くの方々のいろんな形での支えによって、マラウイの子どもたちは日々成長できます。
これからも、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
せいぼは、3月18日から20日の間、 “Buy Malawi Day”を迎え、初めてのイベントを行いました。この日は、マラウイの農家、企業を支えていくために、現地の物産、商品を紹介し、多くの国の人々にマラウイを知ってもらうことを目的としています。
せいぼは、18、19日の代々木公園で開催された「アイ・ラブ・アイルランドフェスティバル」、そして20日の日比谷公園で行われた「Happy Day Tokyo」において、500杯以上のコーヒーを売り上げました。このコーヒーは北マラウイのチズィ(Chisi)のものです。多くの人々に、マラウイのコーヒーの魅力が伝わったと思います。
また、コーヒーだけではなく、マラウイの手作りの小物を紹介し、販売しました。そのことを通して、マラウイと関係が深く、現地の経済、貿易を支えたリヴィングストンの紹介もできました。彼は現地の奴隷貿易にも反対をし、マラウイにとっては大きな支えとなった人物でした。その彼の誕生日が、3月19日なのです。
さらには、19日の「アイ・ラブ・アイルランドフェスティバル」のアフターパーティとして行った「ウォーム・ハーツ・チャリティーコンサート」では、100人以上の人々と5つのバンドが参加をし、アフリカとアイルランドの音楽を楽しみました。このコンサートの結果、248,000円がマラウイの子どもたちの給食代となることになりました。
以上、せいぼは “Buy Malawi Day”を機に、たくさんのイベントでマラウイの子どもたちのために働くことができました。現地の子どもたちの給食の数にして、24,740食もの寄付を頂きました。
ご協力頂いた皆様には、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
3月15日、せいぼは新宿のレークランド大学で講義を行いました。テーマは民族がどのようにして「与える」ということを学んできたかということでした。多くの民族間で行われる「与える」と「与えられる」の相互の関係を歴史的に見ていくと、「与える」ことは実は「与えられて」いることなのだということに気付いていきます。これは人間の歴史を見ていった際、矛盾しているようですが、明らかで、魅力的な事実です。
今回のプレゼンテーションは、“An Arrow Shot Through Time”(時を経て放たれる矢)というタイトルで行いました。19世紀のアメリカの少数民族であるチョクトー族と、アイルランドの人々、東日本大震災時の日本、そしてマラウイという世界最貧国の一つの国との関係を考えることで、チャリティーの精神の循環が見て取れます。その循環とは、時を経て未来の子どもたちのために放たれる「矢」なのです。
具体的には、アイルランドにおけるメディアの変化によって、当時の飢饉の様子が世界中に広まり、それを知ったアメリカの民族であるチョクトー族が、彼らのために援助をすることに繋がったという関係についてお話ししました。チョクトー族は迫害による苦しみがあったにも関わらず、アイルランド人に「与える」ことを教えたのです。こうしたことによって始まった国際的な支援の動きは、マラウイの東日本大震災時の日本への援助にもつながっていきます。
このチャリティーの精神、放たれた「矢」の力は、今度は日本に引き継がれていくべきかもしれません。
マラウイ政府は3月19日を”Buy Malawi Day” としました。この日は、マラウイの首相によって設定され、マラウイの生産物を多くの人々に知ってもらうことが目的です。この日を選んだ理由の一つとしては、スコットランドの初期の宣教師であり、探検家であったデイビッドリビングストンの誕生日であることが挙げられます。彼はマラウイに来ていた有名な観光客としても知られています。
せいぼじゃぱんは、3月18、19、20日と東京のイベントに参加し、マラウイのコーヒーやバオバブオイル、さらには様々なマラウイグッズを提供致します。
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寄付型マラウイコーヒー
マラウイと日本の間には、大きく目立った利害関係がなく、現金収入を通して現地の人々の支えを提供することが難しい状態があります。そこで、マラウイの特徴を生かして現地の人々の貧困状態を救う方法はないかと考えたところ、コーヒーの提供に繋がりました。一杯のコーヒーを飲むことで、10人の子どもたちに1食分の給食を提供できます。せいぼは、マラウイのミスク地区のコーヒーを100グラム1パックで提供しています。種類は、粉もしくは豆のどちらかを選ぶことができます。寄付の料金は全国一律で送料込みで1,000円となっております。手続き方法は、まず、せいぼに寄付することから始まります。
寄付金額を決定する際に、コメントボックスの中に粉、豆のどちらがご希望かを添えていただければと思います。皆さんのご協力をお待ちしております。
マラウイの野生動物・チャリティーカレンダー
「マラウイ野生動物環境社会保護会」(Wildlife and Environmental Society of Malawi)によって作成されたマラウイの野生動物を多く取り扱ったカレンダーです。豊かなマラウイの自然環境と、個性豊かな野生動物が、きれいなデザインで載せられています。マラウイの魅力が分かる、数少ない貴重なカレンダーとなっております。限定在庫から、キャンペーンの形で一時的に提供させて頂きます。一部3,000円となっており、一年間、一人の子どもが給食を食べることができます。「マラウイ野生動物環境社会保護会」(通称WESM)は、60年以上マラウイの野生動物の多様性を保護する運動をしているNPOです。国際公園の運営をサポートしたり、違法狩猟を防止するためのパトロールを実施したりすることで、マラウイの自然環境の保護を積極的に行っています。