私たちの活動は、ある小さな出来事から始まりました。
初めてマラウイを訪れ、ローカルバスに乗っていた時、隣に座った少年が
「カリブ!」と声をかけ、自分のトウモロコシを分けてくれました。
その見返りを求めない温かな心遣いに触れ、
「この国の子どもたちが希望を持てる未来を作りたい」と強く決意したのが原点です。
マラウイでは五歳未満の子どもの約37%が発育阻害にさらされています。学校給食を通じて十分な栄養を確保し、健やかな成長を促します。
学校給食を提供するためには安全な場所が必要です。この取り組みにより、子どもたちが安心して過ごせる教育環境の整備が進みます。
「学校に行けば給食が食べられる」という認識を促し、子どもに労働をさせるのではなく教育を受けさせることが当たり前になる社会を目指します。
毎日家族全員のご飯を用意することは簡単ではありません。学校給食で1食分を補うことで親の負担が軽減され、その時間を他の仕事等に費やせます。
給食が学校へ向かう理由となり、子どもたちの学びの入口を作ります。
安心して子どもを預けられる心の支えとなり、地域の子育てを支えます。
支援が届きにくい地域の子どもセンターに給食を届け、運営を支えます。
給食を通じて、子どもたちが安心して学び続けられる未来の土台を作ります。