Makoto Yamada のすべての投稿

Africa Youth Connectに参加しました!
公開日:2025.09.04



先日、横浜で開催された「ユース・アフリカ・コネクト」に参加しました!このイベントは、アフリカへの理解を深めることを目的としており、TICAD9の公式パートナー事業としても行われました。
会場はJICA横浜で、入場無料ということもあり、多くの人が集まっていました。

イベントの様子
会場では、アフリカに関する様々な展示や企画が行われていました。

トークセッション:
アフリカのパイオニアとして活躍するキーパーソンたちが、アフリカとの繋がりやアフリカの課題、そして私たちができる支援について語りました。また、スーダンの内戦についての講演もあり、大変勉強になりました。

ファッションショー:
アフリカの文化を取り入れた華やかなファッションショーは、見ているだけで元気をもらえます。
NPO「ALAZI」のアクセサリー販売:「ALAZI」は、アフリカの貧困をなくすために手作りのイヤリングを販売しています。他のNPOの方々と一緒に活動できたことも、素晴らしい経験でした。

コーヒー販売:
9名のボランティアの協力のもと、コーヒーを販売しました。
皆様のおかげで、27,000円もの寄付金を集めることができました!
本当にありがとうございます。
また、他のNPOとの繋がりもでき、今後のコラボレーションに繋がることを期待しています。

「ユース・アフリカ・コネクト」は、アフリカの現状を知り、私たちに何ができるかを考える良い機会となりました。
参加者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

African Nightに参加しました!
公開日:2025.09.01



NPO法人せいぼは、2025年8月29日、横浜、桜木町の進交会館にてAfrican nightに出席させていただき、コーヒーを販売しました。
こちらのイベントは、横浜市立大学fuhara様が主催されています。

ウガンダから中継でサーカスを楽しんだり、アフリカに留学されていた方のお話を聞いたり、初めてのセネガル料理を食べたりと大変楽しませていただきました。

比較的イベントは小規模だったのですが、約700人分の給食費の売上を達成することができました。試飲を実施したところ、香ばしくフルーティーな味わいが好評でした。インターネットでも販売しておりますので、ご興味あれば、warm hearts coffeeとご検索ください。

最後に、南アフリカ音楽で参加者全員でダンスを踊り、締めくくりました。

カトリック教育学会2025‐ラウンドテーブル
公開日:2025.09.01



2025年8月29日、NPO法人せいぼはカトリック教育学会にて、ラウンドテーブルを実施しました。
学生スタッフ9名と高校生ボランティア二名で、せいぼの概要と学生スタッフの活動内容、活動に参加することになったきっかけと現在の思いを話して頂きました。

その内容に基づいて、参加者は話を聞きたい学生のテーブルに分かれ、以下の内容について話し合いました。
それぞれの学生が高校からせいぼの活動に関わっているメンバーで、深いカトリック精神に基づいた内容を知ることができるものになりました。

・横山:NPOを通じた実社会でのカトリック教育の実践

このラウンドテーブルでは、「NPOを通じた実社会でのカトリック教育の実践」をテーマに参加者と意見交換を行います。せいぼの活動は、遠い場所にいる顔の見えない子供達に支援をするという観点でカトリック教育の実践を行っていると考えることができます。この活動を通して生徒には遠い場所で生活を行う人々の生活を考えるための想像力や共感力を養ってもらうことを大きな目標としています。

自身が高校時代にせいぼの授業を受けて販売活動を行なったことの紹介をして、中高生の間に実社会でカトリック教育の実践を行うことの重要性や、その後の進路に関わらずその経験がどのようにして生徒に影響を及ぼしていくかについて考えます。

・西田:建学の精神を生かしたミッションスクールの教育

このラウンドテーブルのテーマは、建学の精神をどのようにしたら具体的に活動にし、それを生徒が実感して社会に羽ばたける知恵になるのかという点です。
神戸女学院の「愛神愛隣」がその具体例となりました。

西田さんは神戸女学院の1年生で、ボランティア論の授業をきっかけに活動に関わるようになりました。
その中で、大阪万博にも参加し自らのコミュニケーション力を生かして、広報や高校生のサポート、イベントの参加をしています。
また、今後は動画でのせいぼの活動の発信もしていく予定です。
そんな彼女とともに、ミッションスクールが普遍的に持つ価値観が社会貢献の形としてどのように実を結び、学生の個性が発揮されていくのかを考えていきます。

・吉田:男子校での課外活動と宗教教育の意義

このラウンドテーブルでは、「男子校での課外活動と宗教教育の意義」をテーマに、参加者との意見交換を行います。吉田さんはカトリック男子校であるサレジオ学院の出身で、同校はNPO法人せいぼと初めて連携した学校でもあります。吉田さんは在学中にコーヒー販売を提案・実施し、その活動は現在も継続しています。卒業後は月次レポートの作成や助成金申請などを通して、母校とNPOのつながりを支えています。
宗教教育が社会貢献にどのような影響を与えるか、卒業後も母校とつながり続けるための仕組みづくりについて、参加者と共に具体的な応用例を考えます。

・大武:女子校における活動のチームワークと継続性

このラウンドテーブルでは、「女子校における活動のチームワークと継続性」をテーマに参加者と議論を行います。
大武さんはカトリックの女子校である光塩女子学院中・高等科の卒業生で、在学中にはせいぼが実施する特別授業を受け、学校行事である親睦会で実際に販売の企画と部署のリーダーを務めました。コーヒー販売の初年度であったにもかかわらず、それまでの授業で知り合った中1から高2までのメンバーたちと協力して企画を作り上げ、その後毎年引き継ぎをしながら企画は継続しています。
当日はチームとして1つの企画を作り上げていくことがもたらす成長とその活動をどうやって次の世代に伝えていくかについて考えます。

・平野:NPOを通じた高大接続と社会人としてのキャリアのつながり

このラウンドテーブルでは、「NPOを通じた高大接続と社会人としてのキャリアのつながり」をテーマに、参加者とともに議論を行います。静岡サレジオ中学校・高等学校を卒業後、上智大学に在学し、NPO法人せいぼの学生チームの設立や広報、レポート作成、Web運用などをリードしてきました。中高で身につけた主体性や協働性が、大学での活動を支え、将来のキャリアにもつながっています。
「学生の経験がそのままキャリアにつながるにはどうしたらよいか」「NPO活動がキャリア形成にどう寄与するか」といった問いを投げかけ、参加者と具体的な応用例やアイデアを探ります。

・鶴田:NPOを通じた卒業後の出身校とのつながり

このラウンドテーブルでは「NPOを通じた卒業後の出身校とのつながり」をテーマに、参加者とともに意見交換を行います。鶴田さんは光が丘女子高等学校を卒業し、現在は南山大学に在籍しながら出身高校とも関わり続けています。
当日は卒業後も学んだことを活かして母校の活動に関わり続けるあり方について考えます。

最後にそれぞれのテーブルにて、参加者から今後の活動への応用例が発表されました。
具体的な「生きる事例」であるミッションスクールで過ごした大学生が、ラウンドテーブルを実施することで、有意義な機会となりました!

カトリック教育学会2025 研究発表
公開日:2025.09.01



2025年8月30日、せいぼはカトリック教育学会にて研究発表を行いました。

カトリック学校で育まれる「隣人を大切にする心」や「社会に役立ちたいという思い」。これらの価値観は、実は教室の外で大きな力を発揮します。今回の発表では、NPO法人せいぼの活動を例に、教育現場と社会活動が結びつくことで生まれる学びの意義を紹介しました。特に大学でのキャリア教育との関わりは、学生たちの成長を後押しする大切な機会となっています。

1. 教育現場とNPOがつながるとき
カトリック教育は「思いやり」「社会正義」「奉仕」を大切にします。ですが、授業だけでは実際の経済や社会課題に触れる機会は限られています。そこで役立つのが、NPO法人せいぼのような団体です。せいぼは、給食支援やフェアトレードを通して、学生が学んだ価値観を「社会の中で実践する場」を提供しています。

2. 経済を通じて学ぶ社会の仕組み
NPOの活動には「経済」の視点も欠かせません。例えば、せいぼが販売するマラウイ産コーヒーは、単なる商品ではなく、途上国の暮らしや公正な貿易の仕組みを知るきっかけになります。
学生たちは、NPOはボランティアとは違い、利益を生み出しつつも、それを社会的な目的に優先的に使うという仕組みを学びます。これは教皇フランシスコが語る「貧しい人への優先的選択」にもつながる学びです。

3. 高校での取り組み

・聖園女学院中学高等学校
生徒たちはマラウイ産コーヒーや紅茶の販売・広報活動を通じて、社会課題へのアプローチを体験しました。さらに姉妹校・南山大学の先輩学生と交流し、価値観を「高校から大学へ」とつなげる学びを深めています。

・光ヶ丘高等学校
マラウイ人スタッフへのインタビュー、NPOの理事会参加、大阪万博でのスタッフ活動など、国内外をつなぐ経験を重ねています。社会に実際に関わるリアルな体験が、生徒たちの視野を大きく広げました。

4. 大学での取り組み
大学では、こうした学びがキャリア教育としてさらに広がります。インターンシップやボランティアを通じて、自分のキャリアの可能性を描く学生が増えています。
特に南山大学や立教大学では、ボランティアセンターを通じて多くの学生がせいぼで活動しています。その中には、有給スタッフとして中心的に関わり、将来はNPOや社会貢献に関わる仕事を目指す学生も少なくありません。

5. 協働が広げる可能性
せいぼの取り組みは、カトリック学校との連携だけにとどまりません。立教大学のようにキリスト教の精神を大切にする学校とも協力し、宗派を超えて社会に広がる活動を生み出しています。共通の「人を大切にする」という価値観が、多様な連携を可能にしています。

まとめ
カトリック教育とNPOの協働は、学生に「社会とつながる実感」を与えます。そして、自分の存在や学びがどのように社会に役立つのかを考えるきっかけとなります。
NPO法人せいぼの活動事例からは、教育の場で培った価値観が経済や社会活動の中で活かされる可能性が見えてきました。こうした取り組みは、これからのキャリア教育にとっても重要な道しるべとなるでしょう。


ローカルとグローバルを繋ぐ取り組み
公開日:2025.08.26



マラウイの子どもたちを支える活動が、実は日本の地域や子どもたちの学びにもつながっています。地元カフェでの取り組みや、学校・地域イベントでの協働を通じて広がる「世界とまちをつなぐ物語」をご紹介します。

日本各地のカフェや学校、地域イベントと協働し、**「グローバルな課題」×「ローカルな活性化」**をテーマにした取り組みを展開しています。
ここでは、これまでに行った事例をご紹介します。

南浦和「ハレとケ」 ― 未来を紡ぐカフェとマラウイコーヒー(埼玉県)

埼玉県南浦和にあるカフェ「ハレとケ」では、ヒューマノイドロボットによるドリップ体験を導入。
来店者は、最先端技術と自然の恵みが融合する場でマラウイコーヒーを楽しめます。

「未来の子どもたちに食の大切さを伝える場」として位置づけられたこのカフェでは、コーヒーをきっかけに「食・環境・国際協力」について考える場を創出しています。
親子連れのお客様が、ロボットと一緒にドリップを楽しみながら「このコーヒーはどこから来たの?」と自然に会話が広がる姿が印象的です。

広尾中学校(東京都渋谷区) ― 地域連携型の探究学習

渋谷区立広尾中学校では、プロバスケットボールチームや社会福祉団体と連携し、ドリップパック販売を実施しました。
売上はマラウイ支援と地域貢献の両方に活用。

授業の中でフェアトレードや国際協力について学んだ生徒たちが、自ら考え、地域とつながる実践の場として取り組んだのが特徴です。
「世界の子どもたちの給食」と「渋谷の地域福祉」を同時に支えるこの活動は、教育の場と地域社会を橋渡しする好事例となりました。

徳島市立高校(徳島県) ― 阿波の狸まつりで地域と国際協力を結ぶ

2024年11月、徳島市の「ふるさとカーニバル~阿波の狸まつり~」にて、JRC部や家庭クラブの生徒たちと協働し、マラウイ産コーヒーと地元ドーナツを販売しました。

生徒たちは積極的に来場者に声をかけ、コーヒー購入がマラウイの給食支援につながることを丁寧に説明。来場者からは「徳島とアフリカがつながるなんて新鮮!」という声も多く寄せられました。
徳島はエシカル教育や地域連携に力を入れており、今後も地元名産品とマラウイコーヒーを組み合わせた新たな展開が期待されています。

豊橋中央高校(愛知県) ― 郷土のメイヒンSHOWで未来探究

愛知県豊橋市で開催された「郷土のメイヒンSHOW」に出店した豊橋中央高校の生徒たちは、ポスターや動画を事前に制作。イベント当日は試飲やスピーチを通して来場者に発信しました。

「寄付型コーヒー」という新しい仕組みを自分たちで考え、地域の人々に伝える姿は、国際協力の学びを自分ごととして捉える大切さを体現しています。

盛岡第一高校(岩手県) ― 百貨店川徳での挑戦

盛岡第一高校の学生団体「Rafiki」は、百貨店川徳と協働し、コーヒー販売を行いました。
「Rafiki」はスワヒリ語で「仲間・友達」という意味。アフリカを身近に感じてもらいたいという想いから活動しています。

百貨店での販売は初めての経験でしたが、2日間で多くのお客様が立ち寄り、マラウイの話を聞いた上で購入してくださいました。売上は約4,300食分の給食支援につながりました。
さらに、「盛岡という星でBASE STATION」と連携し、探究学習やプロジェクト活動を支援する機会も広がっています。

英数学館高等学校(広島県)ー地元のカフェと協働し、焙煎や商品化にも挑戦!

広島県福山市の英数学館高等学校様は、2023年よりせいぼの授業を受けて頂きつつ、マラウイのコーヒー、紅茶を販売してくださっています。
地元のカフェのピトン様とも協働し、福山市のよいところを入れつつ、世界と繋がって頂ける企画になっています。

2025年8月は、看護小規模多機能ホーム「歓多希とまとの家」にてハンドドリップしたマラウイブレンドのアイスコーヒーと、コーヒー豆を販売したとのことでした。

那覇国際高校(沖縄県) ― 国際都市から考える未来

2024年6月、那覇国際高校の生徒たちは、短期間での準備にも関わらず団結してイベントを盛り上げました。
販売前にはオンライン学習を通じて、フェアトレードやマラウイの給食支援、気候変動と「コーヒー2050年問題」についても考えました。

外国人が多く訪れる沖縄という土地柄を生かし、世界とのつながりや日本の役割について考える姿勢が育まれたのが印象的でした。

グローバルとローカルをつなぐパートナーシップへ

これらの事例は、マラウイの学校給食支援が「海外の課題解決」にとどまらず、日本の地域社会に学びや活力をもたらしていることを示しています。

カフェや学校、イベントの場を通じて生まれる協働は、地域の魅力を高めると同時に、世界の子どもたちに希望を届ける活動です。
NPO法人せいぼは、今後もこうした「グローバル × ローカル」の取り組みを広げていきたいと考えています。

新たなパートナーシップを募集中!
地域の未来を育み、世界の子どもたちに給食を届ける活動にご関心のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

アオバジャパン・バイリンガルスクール : マラウイの自然を学ぶ
公開日:2025.08.23



2025年7月23日、せいぼは新宿区の高田馬場にあるアオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパスにて、マラウイの自然、湖を通した水の大事さについてお話しました。
子供たちにとって二回目の授業となり、1歳~5歳児の子供たちがアフリカ大陸について知り、マラウイを通して遠い所に住んでいる自分と同じ子供たちの「遊び場」である「湖」の大事さを知りました。

それを通して、水という資源がどれだけ私たちにとって欠かせないものか、そしてそれが子供たちの未来を支えているかについて、考えるワークショップも実施しました。
皆さんに湖の上に魚が書いてあるイラストを渡し、同じイラストの中にあるゴミの絵を丸で囲んで消していくことで、湖をきれいにすることを学びました。

これからも、多くの年代の子供たちにマラウイを通して有意義なワークショップを提供できれば幸いです。

万博来場のアフリカ各国の国とのイベント
公開日:2025.08.21



2025年8月17日、Seiboは大阪万博のcommonsAに出展されている国を中心とした、6か国による「CommonsM」というイベントに参加させて頂きました。
Seiboの高校・大学生メンバーが中心となり、コーヒーや紅茶の販売やマラウイの女性たちが作っているティリンビケさんの手芸品等の販売をし、ご来場された大勢の方々にSeiboの活動を知っていただく良い機会となりました。
また、マラウイでのSeiboの活動のプレゼンをする際にも、沢山の方に活動やマラウイの国について話せました。

どのような経済のスタイルなのか、国民の生活はどんなものなのかなど、クイズや資料を交えて終始楽しい雰囲気でのプレゼンとなりました。

マラウイの国を知り活動に協力してくださったご来場の皆様、またイベントに呼んでいただいた方々に感謝いたします。
大変良い機会をありがとうございます!
これからもご支援の程宜しくお願いいたします。

ハレとケ : 未来を紡ぐカフェとマラウイコーヒー
公開日:2025.08.20



「自然の恵みとロボットが出会う」をコンセプトとされている、埼玉県さいたま市の南浦和駅近くの「ハレとケ」様にて、マラウイコーヒーを扱って下さっております。
このお店は、同じく埼玉にある大宮国際中等教育学校の皆さんの紹介で、協働することになったお店になります。
ここでは、「未来の子どもたちに食の大切さを紡ぐ」という未来を紡いでいくこともキーコンセプトになっており、私たちがマラウイで給食支援を展開する中でも、大事にしていることと繋がってくると思います。

ロボットを用いることで、将来的には人間の生活にゆとりが生まれ、さらに充実した未来を考えて時間を過ごすことができる世の中になることを、ロボットを作製した方は語っていらっしゃいました。
そして、ヒューマノイドロボットであることで、人間自身がロボットを身近に感じることにも繋がり、愛着がわくことで共存を目指しているとの未来も、お話を頂きました。

コーヒーを始め、オーガニック商品を多数取り揃えているハレとケ様では、多くの産地や生産者のストーリーを楽しみ、豊かな自然の恵みと同時に、最先端の技術を見ることができる場所になっています。
未来を紡いでいく一つの活動である私たちのマラウイコーヒーも、こちらに置いて頂いていることを、とても感謝しております!

こちらでハレとケ様のウェブサイトを見て頂けます。
以下が、実際のロボットがマラウイコーヒーを淹れてくださる様子です。

ハタラクティブでの掲載
公開日:2025.08.19



NPO法人せいぼの活動が、レバレジーズ株式会社様のハタラクティブにて、紹介を頂きました。
非営利組織の仕事も、こうした取り上げていただくことで、さらに多くの方に知って頂ける機会となれば幸いです。
この度は、ありがとうございます。

以下のリンクから、関連サイトも含めてみて頂けます。
ハタラクティブの記事
・姉妹サイト:ハタラクティブプラス

リザプロ株式会社との協働(大宮、渋谷)
公開日:2025.08.19



2025年8月10日、リザプロ株式会社様との協働で、埼玉県の大宮と東京都の渋谷駅の近くで、イベントを実施しました。
大宮では、Bibly大宮で開催をし、マラウイに関する展示とクイズをしつつ、来場者の方にコーヒーの試飲を提供しました。
その結果、購入をして下さる方もいらっしゃいました。

渋谷でのイベントは、あいにくの雨にも関わらず、高校生たちが精力的に活動を実施し、多くの方が足を止めてくださいました。
大使館なども周りにあり、海外の方の来場もある場所となっていたため、様々な体験ができたことは、とても良い機会となりました。
こうした形で、二つの異なる場所での同日開催のイベントは初めてで、リザプロ様の課外活動プロジェクトの中では、立地条件の違いも考慮しつつ、どのように商品が売れるかを考えていくことも、一つの狙いでした。

今後も、教育事業の一環として、マーケティング、国際支援の活動と学びを、学生に届けていければと思います。

木更津総合高等学校との授業開始 2025.8月
公開日:2025.08.17



2025年8月1日より、千葉県の木更津総合高等学校にて、授業が開始されました。
木更津総合高校様とは、6月からオンラインでの授業や大阪万博のバーチャルツアーでご一緒しており、具体的な対面授業も8月から開始となりました。

7月には、TICAD(アフリカ開発会議)の開催中の横浜、みなとみらいにも来て頂き、コーヒーの販売イベントでご一緒しました。
これからも、インターアクト部の皆さんと一緒に活動をするのを、楽しみにしております!

チャリティ型講座の実施
公開日:2025.08.15



高野洋子&英語力向上クラブの皆さんによって、チャリティ型のポスターセッション作成講座を実施して頂きました。
この度は、ありがとうございました!
寄付額として、約6000食分の給食支援分を頂きました。

高野先生とは、名古屋市のJALT(Japan Association of Language Teaching)の学会でお会いし、名城大学でのコーヒー提供をさせて頂いたことがきっかけになります。
高野先生は、名古屋外国語大学を始めとした大学、大学院で教鞭をとられており、せいぼのチャリティにも共感をしてくださったことがきっかけで、こうした機会を頂きました。

今後とも、どうぞよろしくお願いします!