ドルトン東京学園中等部・高等部での活動
公開日:2025.03.21
2025年3月16日にドルトン東京学園中・高等部にて、ドルトンEXPOというイベントに参加させていただきました。合計4時間ほどでマラウイの給食約2400食分に相当する売り上げがありました。
せいぼのブースでは、テーマラボでせいぼの授業に参加している生徒たちがポスターを作成して掲示していました。
販売、ポスターや商品の説明などはドルトンの生徒たちが中心となって授業で学んだことを来てくださった方に伝えていました。
高校生たちは、この販売会までに5回の活動をせいぼのスタッフと実施し、それぞれの班に分かれて広報、オンラインでの告知、継続的な販売戦略の検討、クラウドファンディングの実施などを計画、実行してきました。
今回はその発表の場にもなりました。
これからも、生徒様との活動の場が広がっていくことを、願っています!
大宮国際中等教育学校でのコーヒー、紅茶販売
公開日:2025.03.18
2025年3月14日~15日において、埼玉県の大宮にある大宮国際中等教育学校にて、学園祭に出席をさせて頂きました。
二日間で約13000食分の給食支援に繋がる売り上げとなりました。
学校の生徒の皆さまは、学年を越えて広報用のビデオを作成したり、こちら のようなインスタグラムのアカウントを作成して自分の活動をブランディングしたりなど、積極的な活動をしてくださいました。
また、販売商品も、マラウイ産コーヒー、紅茶のアールグレイ、ストレートティも販売され、セットでの商品販売となりました。
多くの方に紅茶、コーヒーを試飲、そして購入を頂けたことを、とても感謝しております。
これからも、さらに学習に繋げつつ、支援を拡大していきます!
ドミニコ学園でのワークショップ、講演会
公開日:2025.03.15
2025年3月10日、聖ドミニコ学園(世田谷区)にて、2時間30分ほどの講演会、ワークショップを実施しました。
その中では、豊かさについて考えるワークショップを実施し、その豊かさをマラウイの良さ、日本のできることを繋げて、お互いの学びになることも狙いとして、マラウイの給食支援のためになる企画を、グループごとに考えてもらいました。
当日は、大学生のせいぼスタッフ二名、高校生1名にも参加して頂き、過去の活動で実施してきた内容についても発表してもらうことで、年の近い学生の活動を土台に、考える事ができました。
聖ドミニコ学園では、年に二回お呼び頂き、講演会と実践に繋がるワークショップを実施しています。
これからも、マラウイがアフリカの貧しい国という点だけではなく、独自の豊かさで日本が持っていない点も取り込みつつ、一緒に未来を作っていくパートナーとして活動をしていける方法を、模索していければと思います。
コーヒーウォーカー様とのイベント
公開日:2025.03.12
2025年3月9日、せいぼは学生スタッフとともに、コーヒーウォーカーの皆様とともにイベントを実施しました。
コーヒー、紅茶好きの皆様が集まり、多くのマラウイの情勢や文化、コーヒーの輸入を始めとした産業など、様々な角度からお話をさせて頂きつつ、コーヒーを飲んで頂き過ごしました!
普段あまり経験しないような、様々な年代の方との交わりの時間ともなり、充実していました。
マラウイ産紅茶の歴史もお話し、特にアールグレイはその香りの評判がよかったです。
これからも、こうした社会人の皆様との企画も、積極的に進めていければと思います!
Virtual Tourでマラウイコーヒーを紹介!
公開日:2025.03.09
三重県立白子高等学校の活動
公開日:2025.03.06
2025年3月4日、せいぼの代表の山田は、三重県立白子高等学校を訪問しました。
白子高校では、図書館カフェを開き、マラウイのケースを事例にフェアトレードや国際支援の重要性、アフリカの現状などを伝える活動をしています。
マラウイコーヒーを、授業中の休み時間に来てくれる学生や先生たち提供したり、展示物を説明したりなど、積極的に活動を展開されていました。
他の学校にとっても模範となる、創造的で良い活動と感じました。
こちら から、以前の記事も見て頂けます!
これからも、どうぞよろしくお願いします!
VIDEO
CEOキッズアカデミー様での授業
公開日:2025.03.05
2,025年2月22日、せいぼはCEOキッズアカデミー様の練馬校で、小学生から高校生の皆様に授業、ワークショップをさせて頂きました。
英語と日本語で授業を実施し、マラウイの紹介、子どもたちの現地の様子、給食の大事さ、アフリカと日本の繫がり、そしてコーヒーを通して支援の仕方について、お話しました。
こうした話題を通して、参加者の方がこれからも自分で事業を実施していき、具体的な支援に関わり、結果を残していくことができる行動力に繋がっていけばと思います。
今後、せいぼは、CEOキッズの皆さんと活動を続け、小さなCEOを発掘していければと思います。
また、別途高校生からは進路のご相談なども受け付けました。皆さんが真剣に将来を考え、世界にも目を向けていることに、とても感銘を受けました。
これからも、どうぞよろしくお願します!
教育DX改革とせいぼの活動
公開日:2025.03.01
2025年2月28日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、教育DX推進フォーラムが開催されました。
その中で、NPO法人せいぼはRUN.EDGE株式会社様とともに「映像DXで変わる、新しい形の教員育成」と題したプレゼンテーションを実施させて頂きました。
ワークショップでは「授業映像を視聴して行うビデオタギング」「目前の授業を見ながら行うリアルタギング」のタギング体験会を行いました。
授業を見学(視聴)しながらボタンを押して授業映像内にポイント(良かった点、改善点等)の映像情報を残し、映像を活用する新しい形の授業指導の可能性をお試しいただく体験会です。
その模擬授業として、せいぼのソーシャルビジネスの探究学習の内容を使用頂き、その授業にタグとしてコメントや質問をつける体験となりました。
教育事業にも多くのパートナーを持つせいぼは、これからもこうした教育改革と、それに基づいた企業様との協働も、積極的に進めていければ幸いです!
Christian Life Community Japanでのコーヒー提供
公開日:2025.02.28
CLC Japan (Christian Life Community Japan)にて、2025年2月20日~23日、参加者の方々にコーヒーをご提供させて頂きました。
インドネシア、韓国など、オーストラリア、ニュージーランドなど、様々な国の人々の方に、アフリカのマラウイのコーヒーを飲んで頂き、日本での分かち合いの時間、交流のひと時に貢献できました。
約3000食分になる寄付を頂き、CLCの三つグローバルなネットワークとマラウイの支援を繋げることにもなりました。
この度は、貴重な機会を頂きありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!
北海学園大学(JALT)でコーヒーを提供しました!
公開日:2025.02.28
2025年2月16日、北海学園大学にてコーヒーを提供しました。
JALTというJapan Association of Language Teaching の一環で、せいぼはマラウイのコーヒーを全国的に提供しています。
参加者の皆さんも全国から集まり、コーヒーの風味を楽しんで頂くだけではなく、せいぼの実施するソーシャルビジネスワークショップや国際的な活動、人脈、マラウイとのパートナーシップにも興味を持ってくれました。
学生の皆様にも、さらに活動にボランティア、インターンとして関わってもらえる機会があればと思います。
イベントでは、北海学園を始めとした北海道札幌市を中心とした大学からの学生が参加してくれました。
これからも、せいぼは活動の範囲を広めていきます。
アオバジャパン・バイリンガルプリスクールでの活動
公開日:2025.02.27
先日、アオバジャパン・バイリンガルプリスクール 早稲田キャンパスにて、せいぼによるワークショップを開催しました。
このワークショップは、PYP(プライマリー・イヤーズ・プログラム)の探究テーマ『Community/コミュニティ』に合わせ、海外の国についての理解を深めるために企画されたもので、その一部にマラウイの給食支援のことも紹介する機会を頂きました!
ワークショップの様子
子どもたちは「マラウイはどこにあるの?」「マラウイの人々はどんな生活をしているの?」といった質問を紙芝居や、モニターを通じて学びました。日本とは異なる文化や環境に対して興味を持つ様子が見られ、積極的に質問をする姿が印象的でした。
特に心に残ったのは、「マラウイの子どもたちはお金が足りなくてお腹がペコペコ…どうしたら助けられるかな?」という問いに対する真剣な姿勢です。マラウイで生産されるコーヒーを日本で購入することで、そのお金が学校給食として支援に繋がることを知り、子どもたちから「すごい!」「いっぱい買ってあげよう!」という声が上がりました。
「マラウイの給食1食分は約15円」であることも伝え、遠く離れた国の人々を助ける手段としての理解が深まりました。
手作りのデコレーション
その後、子どもたちはシールに絵を描き、マラウイで作られたコーヒーパックをデコレーションしました。
パパやママへのプレゼントとして、今日学んだことを一緒に伝えるというアイデアも生まれました。
ワークショップは保護者の方々も参加いただき、子どもたちの学びを見守る温かな雰囲気の中で進行しました。将来、世界で活躍できる人になってほしいという思いを込めて、こうした難しいテーマにも積極的に取り組んでいる様子には、とても感銘を受けました。
これからも、日本の子どもたちが世界とのつながりを感じる機会を、増やしていきたいと思います!
熊本県の尚絅高校との販売会
公開日:2025.02.26
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