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桜の聖母学院高等学校のご寄付
公開日:2022.07.14


福島市の私立学校である桜の聖母女学院様は、マラウイコーヒー販売を通して、約9,700食分の現地の学校給食に相当する分のご寄付を頂きました。
今回の企画は、インターアクト部のマラウイコーヒー募金として行われ、多くの学校関係者の方に購入、寄付を頂きました。
協力をしてくださった生徒の皆様、先生方、本当にありがとうございました。

私たちも、「せいぼ」という名称がついている団体として、桜の聖母様とご一緒でき、とても嬉しかったです。
今後も、インターアクト部の皆さんと、国際交流の一貫として、マラウイの方々も含めて、学校の活動に関わる機会があれば嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!

聖イグナチオ教会のコーヒー提供
公開日:2022.06.27

2023年6月26日、せいぼはコロナウイルス期間中に中断していた、東京都千代田区のイグナチオ教会でのコーヒー提供を、再開しました。
こちらの教会では、英語のミサが終わった後、多くの国々の方に、教会へのWelcome!の気持ちや、コーヒーでのおもてなしの気持ちを込めて、マラウイのコーヒーをご提供しています。

当日は、多くの方々に久しぶりにお会いでき、とても有意義で充実した時間になりました。
せいぼは、様々なコミュニティで、コーヒーや活動の紹介を通して、マラウイのことを知ってもらうきっかけを作っていければと思います。
今後、毎月最終日曜日に、せいぼは同じ場所で、午後12時からの英語ミサの後、教会の庭でコーヒーを提供しております!
名称は、Welcome Coffee Ministryで、だれでも大歓迎です!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

音楽イベントの開催
公開日:2022.06.24


2022年6月10日、マラウイ南部の都市であるブランタイヤでは、大規模な音楽イベントが実施されました。
アーティストの名前は、Faith Mussaで、マラウイだけではなく、アフリカ中、そして国際的にもファンがいる有名な方です。

実施までの経緯
Beehiveがあるチロモニ地区は、マラウイの中でも貧しい地区の一つです。しかし、たくさんの子供たちが、毎日元気に生活しています。
彼の中には、小学校で音楽の授業はありますが、イベントを開いたり、アーティストの演奏を聞いたりすることはなかなかありません。
そんな中で、今回Beehiveの関連スタッフの紹介もあり、Faith Mussaさんをお迎えした上で、コンサートを開くことができました!

コンサートの内容
Faith Mussaさんのようなプロのミュージシャンに加え、8つのグループが参加しました。
4グループは、せいぼのパートナーの保育園の人々で、あとの4つは、Beehiveがあるチロモニ地区の小学校のグループでした。
マラウイの民族音楽を演奏し、それぞれの文化について確認する機会になったり、子供たちの教育の機会にもなりました。
例えば、音楽の中には、木を植えたり、読み書きができたりすることの重要性もメッセージとして含まれていました。
そして、何よりも、学校給食の重要性も、歌われていました!

民族音楽について
コンサートで行われて民族音楽とダンスについて、ご紹介します。

1. Gule Wamkulu
チェワ族の伝統的なダンスで、Nyauという関連民族でも、儀式の一貫などで行われていました。
男性が成人するときの儀式などが、その代表になります。
Nyauのダンサーは、マスクを着けて、様々な人々の性格を表しています。

2. Manganje
ヤオ族の成人の儀式のダンスで、赤ちゃんの誕生の際も踊られます。
現在では、エンターテイメント目的で踊ることも多いです。

3. Beni
2つの世界大戦から帰還した兵士から影響を受けて始まったもので、昔の軍事パレードの名残です。
Beniダンスでは、女性がミュージシャンの役割をし、音楽に合わせてドラムをたたいたり、笛を吹いたりします。

4. Ngoma
Ngoni族が争いの時に使用したダンスが起源ですが、現在では結婚式、葬儀などの諸々の状況で行われるダンスです。

感謝の言葉
子供たちも、とても大喜びし、とても印象深い日となりました。
この日のためにご支援を頂いたのは、日本の静岡県の私立学校である、静岡雙葉高等学校様でした。
この度は、本当にありがとうございました!

現地の子供たちにとって、スターの演奏を聞けることは、とても大きな刺激になり、教育的な意味を深い出来事となります。
静岡雙葉の方も、生徒様が実施された定期演奏会によって扱った寄付額を、今回ご提供して下さいました。
こうして、日本とマラウイが繋がれるきっかけを作れたことを、とても嬉しく思います!
音楽祭当日の様子は、こちらからもご覧ください。

Faith Mussaさんのプロフィール
・1985年、マラウイブランタイヤ生まれ。
・家族の影響で5歳から音楽に目覚め、マラウイで演奏を開始。
・10歳の時、自作したギターを使って、ラジオの真似をしながら演奏をし始めていた。
・Chirunga Awardsという音楽賞を、マラウイの有名大学Chancellor Collegeで科学を専攻中に取得。後に、同大学で、3回の Top Music Awardsを受賞する。
・2013年、”Desperate”で”National Award for Best Single of 2013″を受賞し、3回のNyasa Awardsの受賞など、国内も含めて数々の音楽に関係する賞を獲得している。
・国際NGOとの協働も盛んに実施しており、UNICEF, PLAN International, UNFPA, UNITED PURPOSE, OXFAMなどがそのパートナーとなっている。
・ World Vision Malawiの大使として、児童婚への反対運動に対しても貢献している。

こちらのリンクも、ご参照ください。
Faith MussaさんのYoutubeは、こちらをご覧ください。

せいぼとサステナビリティ
公開日:2022.06.09


せいぼの支援企業Mobellの姉妹ブランド、Hanacellのサイトにて、せいぼの給食支援について紹介されています。SDGsの取り組みとしても、企業様とさらに活動を広めていければ幸いです。
サイトは是非、こちらからご覧ください。

ハナセル様は、アメリカSIMや日本人の一時帰国用のSIMカードを提供している会社です。
売り上げが学校給食支援に繋がる商品です!
せいぼは、こうした英国のソーシャルエンタープライズ(社会的企業)との繋がりを持ち、日本での活動を支えて頂いています。
今後はさらに、日本の企業様とも繋がりながら、活動の視野を広げていければと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

SDGs関連のインタビュー
公開日:2022.06.02


NPO法人せいぼは、エレビスタ株式会社が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」の御担当者様から、インタビューを実施頂きました。
主にご紹介を頂いたのが、100%の売り上げをせいぼを通して、マラウイの学校給食支援に繋げている、ウォームハーツコーヒークラブについてとなります。

インタビューによって、マラウイの学校給食支援が、なぜコーヒーの販売を通して行われているのか、私たちが今後どのような形で、マラウイのことを日本で広め、活動を展開していきたいかについて、皆さんにお話ができました。
こちらで、記事についてご覧いただけます。

これからも、せいぼは日本の企業様、団体様、そして学校法人様などと共に、日本での活動をさらに広げていきます!

気候変動とマラウイの女性たち
公開日:2022.04.30


上智大学看護学科の学生が、上智大学の准教授にインタビューをし、女性のジェンダー平等と気候変動について、記事をまとめています。
(記事については、こちらから見て頂けます)

せいぼもこの活動の中で、マラウイ現地の女性が気候変動によってどのような生活変化があるのか、日常の中で女性の社会的立場からどんな課題が浮上しているのかについて、お話をさせて頂きました。
マラウイでのエピソードが、具体的な事例になれば幸いです。
こちらから、具体的なエピソードを見て頂けます。

私たちが生活している中では、気候変動がどのように女性の生活に影響を与えているのかを強く意識することは少ないです。しかし、途上国では妊娠、出産を経験したり、分業によって水汲みなどの肉体労働を強いられたりしている女性にとって、気候変動による温度上昇などは、大きな影響を持っています。

マラウイでも、多くの女性が学校給食を子供たちに提供できることによって、仕事の時間が作れたり、家庭での食事の準備の負担を減らすことができています。
今の自分に感謝し、世界で起こっていることにも目を向けて、生きていければと思います。
NPO法人せいぼの最新ニュースも、よろしければこちらからご覧ください。

せいぼオンライン理事会2021年度
公開日:2022.03.29


2022年3月24日、せいぼはオンラインにて、理事会、総会を実施しました。
昨年度は、学校の閉鎖期間も長く、多くの子供たちが学校に通えない時期もありました。
その中で、現地のスタッフの尽力によって学校給食支援が継続できたこと、そして毎日16,000人以上の子供たちに対して、食事が提供できていることに対して、詳細の説明と感謝を述べさせて頂きました。
こちらから、1年の具体的な活動のまとめを、ご覧頂けます。

そして、2021年度は、特に学校法人の方々、ボランティアの協力が、大きな力になりました。
当日は、横浜の私立学校であるサレジオ学院の生徒様11名と先生、そしてボランティアの代表の高校生1名が参加して下さり、現在までの活動の報告、今後の活動の展望、せいぼとの協働の仕方について、お話を頂きました。

せいぼは設立当初から、学校給食支援を通して国際支援のムーブメントを拡大し、多くの人々とともにチャリティの輪を広げることも、ミッションにしておりました。
そのため、こうして多くの若い人々を中心に、多くの方々と繋がることができることに、とても感謝しております。
今後も、多くの人々とマラウイの支援を広げ、私たちのミッションである「すべての子供たちを飢餓から救う」を、実行していければと思います。

日本の子供たちの支援 2021年のまとめ
公開日:2022.03.02


2021年も、せいぼは日本の子供たちへの支援も継続しました。
VIDES JAPANの実施するハッピーハウスは、放課後に子供たちに食事の提供を実施している団体で、コロナ下でもその状況に応じて、子供たち、そしてその家庭の支援を継続しました。

コロナの中での活動
コロナ禍でのハッピーハウスの活動は、従来通りに行うことは感染予防の観点から困難なため、外でキッチカーを利用したり、寒い日には修道院内の大きな部屋を借りて月 1 回行ってきました。
また別日に月 1 回、子どもたちの家庭に食料支援を行い、子どもたちやご家族の様子をうかがって関わり続けています。

ハッピーハウスでの食料支援
活動日と活動:月1回 各家庭に食料支援を行ってきました。
配布品
米、野菜、肉、レトルト、缶詰、菓子など

2021年の主な動き
VIDES では、ハッピーハウス活動を再開できる道を探り、また他の困窮にある人々のための支援活動を行う目的で、キッチンカーを購入しました。
しばらく会えなかったので、ハッピーハウス活動を再開できるようになり、月 1 回ではありますが、みんな本当に喜んで参加しています。
ハッピーハウスで集い、食事を共にし、お互いに話す場があることは、集まる一人ひとりにとって、とてもかけがえのない時となっています。
寒い季節には、室内で活動するために、修道院の協力を得て大きな部屋で換気をしながら、食事やクリスマス会なども行いました。

学生への支援
コロナ禍で、経済的にも精神的にも生活に影響を受けている学生を対象に、期間限定で、週 1 回 200 円のランチ販売をしました。
栄養価もあり、ボリュームもある食事提供で、学生からは大変喜ばれました。

まだコロナの影響が続くと思われますので、感染予防対策にも努めながら、今後の活動を続けていくとのことです。
今後も、ハッピーハウスの支援を、せいぼも日本のNPOとして、継続していきます。

決算報告書2021年度
公開日:2022.02.26


せいぼは、2021年度を終え、決算報告書の作成を完了しました。
内容を、こちらからご覧頂けます。
昨年度も、大変お世話になりました!
具体的な活動報告については、こちらのリンクからも、ご覧頂くことが可能です。

昨年度は、コロナウイルスの影響による緊急支援、学校の閉鎖に伴って、家庭への食事の提供など、様々な試練がありましたが、皆さんのご支援で乗り越えることができました。
本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

2022年2月の幼稚園の様子
公開日:2022.02.24


2022年1月、マラウイにはサイクロンANAの被害があり、モザンビークに近い南部を中心に被害がありました。
私たちせいぼの学校給食の提供を実施している地域でも、大雨による災害、停電などによって、多くの家庭で被害がありました。
そんな中でも、せいぼは現地スタッフとともに、学校給食活動を続けることができています。
最近の配達の風景について、こちらからもご覧頂けます。
是非、動画の解説欄も、ご覧頂ければと思います。

以上のような働きの中で、特に大きな子供たち、そして幼稚園の周辺のコミュニティの成長について、こちらでご報告ができればと思います!

Makapwa保育園の成長: Makapwa CBCC

以前2021年には、ご支援をお願いするために複数回、Makapwa保育園についてご紹介をさせて頂きました。
上の写真は、Makapwa保育園の教室の写真です。
小さな教室一つ、給食の貯蔵庫がありました。
こちらの保育園は、山間部にあり、通常はせいぼのスタッフも含めて、多くの人がアクセスすることが困難な場所です。
2022年2月、せいぼじゃぱんからもスタッフが訪れ、現地の様子を見た際には、Makapwaのコミュニティには大きな成長が見られました。

Makapwaは、以前からコミュニティ全体がその建設に関わり、みんなで幼稚園を盛り上げるために尽力してきました。
こちらから、その当時の様子をご覧頂けます。
現在は、子供たちが教室の中で遊び、先生たちと一緒に過ごすことができるようになっています。

そして、今回のMakapwaの進化に欠かせなかったのは、コミュニティの協力です。
村長さんは、そのコミュニティを代表して、せいぼに対して感謝の言葉を言ってくれておりますが、それは日本でご支援を頂いた皆さんへの感謝でもあります。
村長の名前は、Lyson Juziさんと言い、Makapwa(現地語で「見捨てられた場所」)幼稚園があるKajawo村の村長です。
本当にありがとうございます!

一方で、現在は水汲みの場所が、あまり清潔な場所ではないこともあり、井戸の設置が必要な状態です。
今後、せいぼは学校給食に関わる井戸の支援を、実施ができればと考えています。
(下の写真は、現地の水汲み場となります)

Tawina CBCC

Makapwaと同じように、山間部にあるCBCCがあります。
それが、Tawinaです。
CBCCの特徴を、コミュニティの人々が力を出し合って、子供たちを保育している場所です。
建物やトイレなども含めて、コミュニティのメンバーで建設する場合もあります。
写真は、Tawinaの子供たちで、小学校も近くにあるようです。

Tawinaは2017年、深刻な状態にあったため、皆さんにご支援をこちらのような形で、募りました。
当時は、建物も十分に整った状態ではなかったですが、現在は以下の写真のような形で、子供たちが安定して通うことができる状態まで、回復することができています。
最後に、Tawina CBCCのディレクターの動画を、載せさせて頂きます。

以上のような課題はありますが、今後もCBCCの支援をしっかりと続けていければと思います。
改めて、皆さんのご支援を頂き、誠にありがとうございます!

せいぼの6周年!
公開日:2022.02.15


せいぼは、2022年2月11日、創立6周年を迎えました!
皆さんのおかげで、ここまで大きく成長をすることができ、とても嬉しいです。
以前、ご紹介をさせて頂いたように、マラウイはサイクロンANAによって、大きな被害がありました。
その中でも、こうした記念日を迎え、現地のスタッフがこうした働くことができていることを、とても嬉しく感じております。
この場を借りて、記念として本日の記念すべき日に、どんな活動をそれぞれのメンバーがマラウイでしているか、写真と共にご紹介ができればと思います。

Mwayi
チリンガ二保育園で、本日はCBCCの責任者のミーティングがあるとのことで、出席をするそうです。
また、保育園に、学校給食調理用の薪を配達するとのことでした。
さらに、彼女は、Nthukwaという地域を回り、うまくいくと約32校の幼稚園を回ることができますが、マラウイではトラックが遅れたり、交通渋滞になったりなどがあるため、十分な訪問ができないときもあります。
できる限り、多くの訪問をし、パートナー保育園のケアに努めました。

Herbert
また、チロモニにあるボランティアセンターであるMitsidiの近くにあるSeibo Storeに立ち寄ったHerbertさんは、センターの床のリノベーションを実施してくれました。
Seibo Storeは、CBCCなどのためにプラスチックの椅子などの寄付でもらった品物を取っておく場所で、せいぼのパートナーの幼稚園などに対して、
必要に応じて使用されています。

その後、Herbertさんは同じくチロモニにあるStephanosという財団に出向き、1,670㎏のパーラーを受け取りにいきました。
こうした寄付の経緯は、今月の緊急支援のリクエストの結果で、ちょうどこの6周年にもあたる上で、
多くの子供たちへの支援のきっかけともなりました。
9つの保育園(Learning Center)に対する食事の支援分に当たる寄付を、Stephanosから頂くことになりました。

Priscilla
Priscillaさんはこの日は、Herbertさんと一緒に動いていました。
昼食後、Herbertさんと、Priscillaさんは、Chilingani CBCCに訪問しました。
オフィスから1時間程度の場所にあるCBCCで、31人の人が出席していた学校給食に関するミーティングだったため、
Priscillaさんはこの機会を利用して、多くの人々に学校教職の記録の付け方、管理方法をもう一度確認しました。
その後、手洗いの洗剤などを配り、衛生管理の徹底も呼びかけました。
手の消毒液だと、あまり長持ちがしないため、ハンドソープ(手洗い用洗剤)に差し替えることにしました。
10本のハンドソープ、2枚のエプロン、2枚の手袋、5個のマスクを配り、約2時間のミーティングが終了しました。

Tapiwa
監査業務や1月分の保育園、小学校のデータの整理を実施するため、オフィスに残ったようでした。
せいぼの事務所で、重要な書類、データの管理を行う役割を、彼女は担っています。

Talitha
CBCCのトレーニングに出席した後、監査業務などがあり、オフィスに戻るそうです。
Talithaさんは、現在でもせいぼのリーダーとして、仕事をしてくれています。

Pilirani
今週の火曜日の朝届いた学校給食を使って、小学校に食事の分配をするそうです。
記念日の一日も、北部でもこうしてスタッフが働いています。

2022年1月は、ハリケーンANAの被害があり、停電や一部の保育園の建物にも被害がありました。
こうした中でも、皆さんの支援のもと、学校給食支援を提供することができ、本当に感謝しております。
継続的な支援活動の背景には、こうしたマラウイの日々の仕事もあります。
私たちは、今後も日本からこれらの仕事を応援し、一人でも多くの子供たちに食事を提供できるように、活動を続けていきます。

株式会社スコープ様との企画
公開日:2022.01.11


東京都に本社を置かれていて、企画の力で、社会に新しい価値を築くというビジョンを持たれている株式会社スコープ様が、クリスマスイベントの中で、マラウイ産コーヒーを扱って下さいました!
イベントでは、イベントを機会に社内でフェアトレードや社会貢献、環境に優しい取り組みなどへの意識促進としてのお取り組みにもなっておりました。

私たちのマラウイの学校給食に繋がるコーヒーも、フェアトレードという側面、国際貢献という点で、お取り扱いを頂きました。
イベントの中では、実際にコーヒーをドリップして作製させて頂き、社員の皆様にも飲んで頂きました。
風味もとても楽しんで頂けて、とても良い機会となり、社会貢献や、コミュニケーションデザインに取り組んでいらっしゃる会社様に知って頂き、とても光栄でした!

マラウイの歴史、コーヒーの産地についても、関心を持って頂き、色々なご質問を頂きました。
これからも、機会を見つけて、お付き合いができればと考えております!

本当にありがとうございました!
株式会社スコープ様については、こちらのリンクもご覧ください。