サレジアン国際学院様のコーヒー販売とご寄付
公開日:2022.11.29
2022年10月8日~9日、東京都、北区のサレジアン国際学園様は、学園祭でマラウイ産、コンゴ産のコーヒーを販売して下さいました。
売り上げは、学校給食分で約1,400食分になりました。
この度は、誠にありがとうございました!
中心で活動をして下さったのは、クラフト部というクラブ活動に関わっている方々で、今回はマラウイコーヒーを使用して、学園祭を盛り上げて下さいました。今後、他の学校の皆さんとも、繋がりができればと思います!
サレジアン国際学園では、せいぼのスタッフが英語の授業の一部をお手伝いしており、マラウイの文化などを紹介しつつ、異文化に触れ、生徒の皆さんの感想を英語で表現したり、海外スタッフと実際に話をしてみたりなどの機会を提供させて頂いております。
これからも、中学生、高校生とともに、マラウイを紹介し活動することで、チャリティを広めていくことができれば幸いです。
サレジアン国際学園の皆様のご活動は、こちら からもご覧ください!
里山まるマルシェの出店!
公開日:2022.11.22
2022年11月20日、せいぼの寄付型コーヒー販売ブランドのWarm Hearts Coffee Clubは、埼玉県の横瀬町で開催された里山まるマルシェに出店しました!
イベントの詳細は、こちら からご覧になれます。
イベント当日は雨が降ったり止んだりでしたが、横瀬町の札所巡りをする方や、ハイキングを楽しんでいる方にお会いして、温かいコーヒーをご提供できました!
札所の札は、それぞれのお寺にお参りをした印として購入し、それをお供えすることでお参りに繋げます。
それぞれのお寺に参り札所を回ることが、巡礼することに繋がっています。
こちら から、今回のマルシェでも店舗が出店されていた札所を、ご覧いただけます。
イベントは、横瀬観光協会や町役場の方、西武鉄道の方々がお越しになり、とても賑わっておりました。
そして、立教大学の観光学部のボランティアの方が、約40名程度いらしていて、若い力とハイキングを楽しむご年配の方との間で、大きな絆も感じられました。
札所は、こちら にもあるように、各箇所をめぐることができ、それぞれの場所でお参りをして、イベント内ではコーヒーが飲めたり、温かいスープ、食事、小さな売店を楽しむことができました。
立教大学の皆様は、観光学部の中のSocial Engagementとしての一貫で、地域とのつながりを構築し、大学での学習に加えて具体的な取り組みを継続していらっしゃる姿が、とても心に残りました。
私たちは、立教大学の皆様のブースで、一緒に札所に来る方にコーヒーを提供させて頂きました。
コーヒー販売によって、約1,050食分の給食支援に繋がる寄付となりました!
せいぼも、コーヒーを提供することで、マラウイやアフリカの子供たちのことを知って頂ける機会を増やしつつ、日本の人々との繋がりをさらに構築していきたいと感じました!
当日の様子は、こちら からもご覧ください。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
北海道コカ・コーラボトリング株式会社様
公開日:2022.11.16
北海道コカ・コーラボトリング株式会社様とコラボで、学校給食支援に繋がる商品を、クラウドファンディングの中で扱わせて頂き、見事プロジェクトを達成されました!
プロジェクトの概要は、こちら からもご覧いただけます。
4,000食の給食支援を目標として実施され、達成することができました。
せいぼのブランドWarm Hearts Coffee Clubのコンゴ産コーヒーが、サポートして下さった方には送られ、北海道コカ・コーラ様に返礼品として使用を頂いたことで、せいぼへの寄付も頂くことができました。
そして、返礼品にはさらに、コーヒー飲料の副産物である「コーヒーかす(出し殻)」をアップサイクルした、コーヒー好きのためのバスグッズブランド(石鹸と入浴剤)が送られました。
北海道コカ・コーラ様のアップサイクル型新商品になっていて、今回のプロジェクトを通して、コーヒーという飲料を通して国際貢献に繋がる商品を、アピールできたと思います。
Bathcafeについては、こちら からもご覧下さい!
北海道コカ・コーラ様との繋がりによって、コーヒーという飲料を通して、ユニークな形で国際貢献に繋げることができたことは、とても光栄でした。
そして、国際貢献という言葉を、今回は身近に感じるきっかけにもなったと思います。
「コーヒー2050年問題」と言われるように、コーヒーの産地では気候変動による収穫量の変化、労働環境の変動によって、継続的な提供をしていくことには、多くの課題があります。
関わる産地の人々を守り、コーヒーに対する意識を変えていくことが、身近な飲料を通して考えることができる国際貢献になります。
こうした問題意識を持たれた北海道コカ・コーラ様とご一緒できたことは、とても光栄でした。
これからも、多くの企業様とも協働し、活動を進めていければと思います。
ドミニコ学園様との協働
公開日:2022.11.16
2022年11月、世田谷区の私立学校である聖ドミニコ学園の後援会の皆様に、コーヒーのお取り扱いを頂き、せいぼのご支援を頂きました!
後援会の皆様は、イベントでのラッフルの景品として、せいぼのブランドである、Warm Hearts Coffee Clubのコーヒーを、選んで頂きました。
きっかけを作ってくれたのは、せいぼのスタッフが2022年7月に講演会に伺った際に出席していた生徒様で、そのお声かけがきっかけで、今回の活動に繋がりました。
この度は、貴重な機会をありがとうございました。
以下にある写真が、実際にドミニコ学園様で配布されたデザインのドリップパックで、2種類のデザインを作成し、4袋1セットにて、景品として配布がされました。
学校給食支援に繋がるチャリティ型景品として、学校の皆様にお取り扱いを頂き、とても光栄でした!
学校給食分にすると、約3万食分の給食分として、マラウイでは使われることができます。
改めて、この度はありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!
立教大学新座キャンパスの学園祭
公開日:2022.11.09
2022年11月4日~5日、立教大学の新座キャンパスの文化祭にて、コーヒーの販売をして頂きました!
せいぼの運営するWarm Hearts Coffee Clubのコーヒーを販売頂くことで、マラウイの給食支援に対して、ご寄付を頂く形になります。
文化祭に関するリンクは、こちら です。
文化祭の様子とご寄付
当日は、マラウイの支援に繋がるコンゴ産コーヒー、そしてせいぼと同じ系列の英国のチャリティ団体である、Cycle of Goodの商品を販売して下さり、売り上げは学校給食分にて、約1,500食分になりました!
Cycle of Goodは、英国のチャリティ団体で、私たちと同じくマラウイの支援をしている団体です。
英国の中古自転車をマラウイに送り、その自転車のチューブでリサイクル型商品を作っています。
現地の女性たちが働き手となり、マラウイの雇用に繋がり、売り上げはコミュニティ支援にも使われています。
今回は、これらの商品の売り上げも含めて、マラウイの給食支援に充てられます。
Cycle of Goodについては、こちら からもご覧ください。
立教大学観光学部の皆様との今後
立教大学の観光学部の皆様との協働で、今回の企画を頂きました。
今後、里山まるマルシェでも、学生の皆様と一緒に、せいぼスタッフが出店させて頂きます。
こちら から、詳細を見て頂くことができます。
今後も、観光学部の皆様とともに、マラウイのこともご紹介させて頂きながら、連携が深めていければ幸いです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
里山まるマルシェに出店します
公開日:2022.11.07
2022年11月20日、せいぼの運営する寄付型コーヒーブランドのWarm Hearts Coffee Clubは、「里山まるマルシェ」に出展します!
今回初めて、山間部のコースの中で温かいコーヒーを提供し、ウォーキングコースで秋のひと時をご一緒します。
一般社団法人横瀬町観光協会様と、立教大学の観光学部の方々と、一緒に出店をさせて頂きます。
現地には札所があり、スポットごとにお店が出ていて、歩きながら横瀬町付近を楽しめます。
今回のイベントは、立教大学の観光学部の学生様にお声掛けを頂き、マラウイの支援のなるアフリカのコーヒーと、横瀬町の観光企画を繋げさせて頂いた、ユニークな企画になっています。
せいぼは、積極的にこうした機会を使い、様々な方々と交流をしていければと思います。
イベントの詳細は、こちら からも、ご覧いただけます。
西前小学校様のご支援
公開日:2022.11.02
2022年10月には西前小学校様のご紹介で、横浜市役所にて「よこはま共創博覧会」に参加させて頂きました。
イベントでは主にフェアトレードコーヒーがコーヒー生産国にどのような影響を与えるのか、そして日本の学校とNPO法人がどのように関わっていけるのかをお話しさせて頂きました。
企画の相談は直接学生様からご連絡を頂き、当日の進行も学生様に実施して頂きました。
近年SDGsについての教育も盛んに行われていますが、実際に企画を学生主体で行っていくことは国際問題をより身近に感じてもらう方法の一つであると考えています。
西前小学校様には、校内でコーヒーのドリップパックの販売も実施して頂き、約700食分の給食支援に繋がる寄付を頂きました。
また、学校給食の重要性についての理解を促進する動画もご提供し、身近な学校給食が、アフリカの国ではどのように力を持っているのかについて、考える機会を持つことができました。
これからも、こうした機会を小学生とも持つことができれば幸いです。
VIDEO
ZIP FMで給食支援についてお話しました!
公開日:2022.10.10
2022年10月7日の7:45~にて、名古屋のラジオチャンネルのZIP FMさんにて、せいぼの活動とコーヒーを通しての支援活動について、お話をさせて頂きました。
今回、ウェブサイトを見つけて頂き、直接お電話を頂き、お話をさせて頂くことになりました。
テーマが、ZIP-FM SDGs CAMPAIGN”THINK ABOUT THE FUTURE”とのことで、コーヒーとSDGsを考えるという枠組みの中で、お取り扱いを頂きました。
詳しいプログラムについては、こちら からご覧ください。
放送の中では、せいぼの現地から始まった学校給食の取り組みの起源、現在の現地での活動の内容、日本からの支援についてに加え、具体的なマラウイコーヒーの風味などについても、楽しくご紹介をさせて頂きました。
こちら から、音声を聞いて頂くことができます。
今回放送で取り上げて頂いた後、10人程度の愛知県在住の方に、その日中にご注文を頂き、メディアの大きな力を感じました。
チャリティとメディアは、歴史的にも強く繋がっており、情報をお伝えすることで、皆さんの具体的な行動に繋がることが、小さくても世界を変えていく動きとなっていきます。
10人の方が、こちら の「マラウイコーヒーお試し100gm」を購入頂いたため、現地の給食分で約670食分の給食支援になっています!
この度も、誠にありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!
逗子開成中学校・高等学校のコーヒー販売
公開日:2022.10.07
逗子開成中学校・高等学校の皆さんが、ドリップパックの販売を通してマラウイの支援を実施して下さいました。
逗子開成中学校・高等学校の皆さまは、フェアトレードなどを始め、多くの国際課題などに関心を寄せて活動をされており、今回私たちが授業をさせて頂いた上で、マラウイとその産業、コーヒーの姿について知り、販売をして頂きました!
授業は50分と短かったのですが、マラウイを始めて知る方にも分かるように、動画などでイメージを持って頂きつつ、現地の課題、学校給食支援の効用についても、理解を頂けました。
こうした学習が、実際の販売の際の意味付け、教育的な価値に転換されることで、さらに継続的なフェアトレードや貧困課題に対する関心が、生徒の皆さんに広がっていければ幸いです。
芝浦工業大学柏高校の取り組み
公開日:2022.10.06
千葉県の高等学校である芝浦工業大学柏高等学校の皆様が、コーヒー販売やマラウイに関する展示を、学園祭で実施して下さいました。
この度は、せいぼとの始めての協働となりました。
企画を一緒に進めて下さった学生の皆様、この度は、本当にありがとうございました!
コーヒーの販売によって、現地の給食分で約1,400食分のご寄付を頂きました。
そして、それ以外にも、寄付ボックスを置いて頂き、マラウイの学校給食のために、さらなるご支援も頂きました。
ご支援以外にも、マラウイを広めるための大きな機会になりました。
特に心に残った点が、二点あります。
一点目は、マラウイ現地で養子を含む7人のお子さんを持ち、自営業で彼らを育てているTimさんの紹介です。
下記の写真のような等身大パネルを準備して頂き、彼の人生やマラウイでの仕事について、紹介をして下さいました。
Timさんは、現地でチリソースを販売しています。自転車で村から村に移動することで、ビジネスの機会が広がっている点、子供たちを育てるやりがいになっている点が、説明されていました。
Timさんのストーリーは、こちら からもご覧頂けます。
二点目は、宮崎県の高等学校である宮崎学園様のとの協働です。
宮崎学園様は、長くマラウイの布地(チテンジ)が使用されたグッズを販売されています。
その記事や衣服の一部を、芝浦工業大学柏高等学校の生徒さんがお借りし、その上で展示、来訪者への紹介を実施しました。
宮崎学園様は、現在でもせいぼと協働しており、こちら から詳細をご覧いただけます!
こうしたマラウイの個々のストーリーを紹介したり、国の特産物について取り上げたりすることで、マラウイと言う日本から遠い国で生活する人々の暮らしが具体的に想像できます。
そのことで、さらにマラウイのために何ができるのか、さらに自分たちにはなくて、彼らにはあるものは何かを学ぶことができます。
ボランティアは、自分が何かをしてあげるだけではなく、相手からその行為を通じて得るものがある、総合的な行為です。
お互いに与え合うことで、さらに互いに成長をしていく機会が、マラウイと言うアフリカの小さな国との繋がりによって、高校生と一緒に発生していることは、とても素晴らしいことです。
当日は、動画でせいぼのスタッフ、学生ボランティアとの対談も流されており、本当に充実した展示会になっていました。
これからも、こうした取り組みを大事にして、活動を盛り上げていきたいです。
芝浦工業大学柏高等学校の皆様、本当にありがとうございました!
これからも、どうぞよろしくお願いします。
Tokyo Tower Climb with African Coffee
公開日:2022.10.06
2022年10月1日~2日、せいぼはWarm Hearts Coffee Clubとして、コーヒーの提供でTell Japanの東京タワーのイベントに参加しました。
東京タワーの階段600段を駆け上がるイベントで、在日の外国人の方々のチャリティイベントとして、行われました。
主催のTell Japanは、在日外国人の方々のメンタルヘルスの支援のNPOで、外資系の多くのスポンサー会社の支援を受けている、とても信頼性のある、大きな規模の団体です。
詳しくは、こちら もご覧ください。
そのTokyo Tower Climbのイベントにて、せいぼは同じくチャリティ型のコーヒーの提供を、ゴール地点付近で実施しました。
アイスコーヒーをたくさんの方に飲んで頂けて、きりっとしたすっきりとした後味で、豊かで口に残る風味のあるコーヒーを、飲んで頂くことができました。
そして、私たちのマラウイの支援のチャリティについても、広めることができました。
最後にですが、せいぼの代表も、レースに参加しました。
記録は5分3秒でした!
参加者の皆様との交流も、とても楽しむことができました。
この度も、ありがとうございました!
サレジオ祭2022と錬成会
公開日:2022.09.30
横浜の私立学校であるサレジオ学院様と、2022年9月17日~20日の間ご一緒し、せいぼの寄付型コーヒー販売ブランドのWarm Hearts Coffee Clubのコーヒー販売と、その販売プロジェクトの養成会を行いました。
9月17日~18日がサレジオ祭という学園祭が開かれ、19日~20日を使って、サレジオ学院様が、コーヒー販売、そしてマラウイの支援プロジェクトとして立ち上げて下さっているMACOSY Projectの錬成会を実施しました。
サレジオ学院様は、2020年9月からフェアトレードについての学習、マラウイの支援の実戦を通した、Projecte Based Learning(PBL学習)をされています。
私たちせいぼは、その探究学習を同伴させて頂いています。
錬成会では、高校1年生の方が、主に中学3年生向けにプロジェクトの意図、販売の仕方などを説明し、また私たちせいぼの持つ寄付型コーヒーの仕組みについても調べ、発表をしてくれました。
今後、活動を担っていく次世代の中学3年生が主な対象として、考えられていました。
一方で、当日は多くの中学1年生も参加され、多くの学年に活動の姿が共有されておりました。
サレジオ学院様は、こうしたプロジェクトが評価され、ボランティアアワードも過去受賞した経歴もあり、
他の高校にも大きな影響を与えています。
これからも、ご一緒できることを、とても光栄に感じています!
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