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Seibo Activity Report: Feb-May 2021
公開日:2021.05.31





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Seibo Report: February~May 2021
Feb-May NEWSLETTER
 

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Dear Seibo Supporters,
In Malawi schools have reopened and over 15,000 children a day are now receiving a hot meal every day at school! The feeling of joy & relief is hard to describe. The last year tested us on all fronts but thanks to donors in the UK, Bulgaria & Japan we were able to respond to school closures with emergency take-home food packs. It wasn't easy and we did a lot of asking in the last year but now we just want to take a big deep breath and say THANK YOU to everyone who responded to our call to help the poorest of the poor. What the future holds we cannot tell but for today we just want to share the feeling of joy from Malawi- thank you! 

FREE Nursery Places for Vulnerable Children

In April a meeting was held with community stakeholders in Chilomoni to allocate 20 available spaces to urban-based families with small children struggling to make ends meet. As many families were unaware schools had reopened we only had 16 applications of which 10 children were given an immediate offer bringing the number of children availing of free nursery on the 'Seibo Kids Programme' to over 80! The remaining places will be allocated at the next meeting having conducted an awareness drive in the community.

A Simple Thank You Goes a Long Way!
CBCC Challenge Competition Winners
Unpaid volunteers at rural nurseries across Malawi are required to wake early to prepare a breakfast meal for nursery children in their community. This task often requires the volunteers to collect firewood on their way to work. Once breakfast is served they must then become Caregivers responsible for nursery teaching! Needless to say many volunteers lack motivation and some are even ridiculed in the community. In order to help rural nurseries find & retain volunteers Seibo Malawi implemented a competition-style challenge to reward volunteer attendance & good practice.  A recent competition winner from Makapwa had this to say; “This is great that I have won, I was left alone to teach but kept on for the sake of the children but honestly there were days I was discouraged and felt like quitting like how my fellow teachers did. Now that I have received this it shows that my work is seen and appreciated. Those that laughed at me will not do so anymore” 
Thank You for Supporting Seibo!
 
SEIBO MALAWI HIGHLIGHTS
Nursery Schools re-open slowly starting February. Over 1,000 children already enrolled in Seibo nurseries. Over 40 free nursery places for most vulnerable small children allocated by mid-February! By April another 10 x children were allocated free education for their nursery years on the 'Seibo Kids' Programme!
Rural Nurseries having been closed for over a year faced unique challenges  to 'recruit' volunteer cooks & volunteers. Seibo through  'The CBCC Challenge' launch a competition to motivate all volunteers and reward best performing nursery partners.
By May 24th ALL schools in Malawi had reopened & Seibo are back providing a hot meal daily to over 15,000 children. We made it thanks to YOU!
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CBCC Challenge
There are over 6,000 CBCCs in Malawi- rural nurseries that double up as feeding stations for the rural poor. Most of these CBCCs are staffed by volunteers for whom the only benefit is to share in the school meal they prepare for the children. Located in communities with high levels of poverty most of these CBCCs struggle for resources and are reliant on unpaid volunteers. Having been closed for over a year these CBCCs are now faced with finding new volunteers in addition to starting their Early Years teaching programmes all over again. To encourage CBCC volunteers and to improve teaching practices Seibo this year implemented a competition that rewards volunteer caregivers with gifts of sugar, soap or cloth wraps (see image to left) as well as partner CBCCs with resources such as learning charts, chairs, etc. Read more about the CBCC Challenge- HERE

 

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せいぼ活動報告 02-05.2021
公開日:2021.05.31





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せいぼ活動レポート: 2021年2月~5月
2月~5月のニュースレター
 

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せいぼにご支援を頂いている皆様へ
マラウイでは、学校が再開し、1日約15,000人の子供たちが給食を食べることができています。ここまで来れたことの喜びは、とても大きいもので、日本、ブルガリア、イギリスの皆様に、特にご支援を頂きました。これまで子供たち、そのご家族を助けることができたのは、家庭訪問による食事を支援を支えてくれた、皆さんのおかげでもあります。昨年は多くの困難がありましたが、2021年5月を迎え、現在少し安心することができています。これからどんな試練が待ち構えているかは、分かりませんが、今は皆さんに感謝の気持ちで一杯です!本当にありがとうございます。

貧しい子供たちへの無償の保育所

2021年4月に会議が開かれ、山間部に暮らし、生活が苦しい家庭の子供たちに対して、20か所のスペースが提供されることになりました。学校が再開されたことに気づかない家庭もあり、16組しか応募がありませんでしたが、その中の10組の家庭の子供たちは、すぐに場所が決まり、せいぼキッズプログラムの中で、無償の保育と学校給食を得ることができています。現在、80人の子供たちがその対象になっていますが、残りのスペースは、次のミーティングで、割り振りが決められていきます。

A Simple Thank You Goes a Long Way!
CBCCのモチベーションアップ!
ボランティアは、保育園(CBCC)で働く上で、お金をもらっていませんが、早起きして子供たちのために食事を作る必要があります。食事を作るためには、薪を集めるなど、多くの負担もあります。食事を提供した後は、彼らは先生、保育士になって、子供たちの面倒を見ています。こうした環境の中で、働くモチベーションを保っていくのはとても困難です。そこで、せいぼチームは色々な保育園を、子供の出席率、食事の衛生管理などの分野で競わせ、その働きを評価することで、モチベーションの向上を狙っています。最近のコンペ(競争)では、Makapwa幼稚園が優勝し、こう述べています。「本当に勝ててよかったです。よく自分が一つで働き、子供たちのために尽くしていますが、みんなが辞めていくため、私もそうしようと思っていました。しかし、こうして評価をしてもらえることで、自分が共同体の役に立っていることが分かり、やりがいを感じました。もう以前のように、辞めたいとは思わないです。」
いつもご支援ありがとうございます!
 
マラウイからのお知らせ
保育園は再開し、2月から少しずつ動き始めています。1,000人以上の子供たちが、保育園に登録しています。40人ほどの特に貧しい子供たちが、せいぼキッズとして支援を受け、2月半ばから保育園に通っています。4月には、さらに10人の子供たちが加わる予定です。
山間部の保育園で、長い間閉鎖になっていた場所は、ボランティアスタッフの雇用に困難を抱えています。現在せいぼは、こうしたスタッフにコンペ(競争)を通じて仕事の評価を実施し、モチベーションをアップさせています。
5月24日、マラウイの学校全てが再開し、15,000人の子供たちに、毎日学校給食を届けています。皆さんのおかげで、ここまで来ました!ありがとうございます!
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CBCCの現状
マラウイには6,000程度のCBCC(共同体運営の保育所)があります。その多くがボランティアによって運営されており、彼らは自分の子供たちに食事を分けることができるという点程度しか、メリットを感じられないこともあります。山間部に位置していることもあり、安定した資源も不足しています。1年程度閉鎖をしていたこともあり、新たなボランティアを見つけるのも、幼児教育を実施するのも困難な状態でした。そこで、せいぼはCBCCのスタッフを活気づけるために、コンペを実施し、勝ったスタッフ、CBCCに対して、賞品(佐藤、教材、椅子など)を提供することにしました。詳しくは、こちらからもご覧ください!

 

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せいぼ活動報告0221-0521
公開日:2021.05.31

2021年2月~5月:マラウイの最新情報

Chilingani CBCCのご紹介
公開日:2021.05.28

Chilingani CBCCは、2017年からせいぼのパートナーとなっており、
最初の頃は、教会の建物の中で始まりました。
現在は、地元のチャリティ団体のおかげで、CBCCとして子供を集め、
活動ができるために、建物が建ち、そこで活動をしています。

しかし、学校の再開の時期には、この建物は使用できない状態になっていて、
その原因は、コロナウイルスのロックダウン中の管理ができなかったことです。
建物も、完成がしていない状態で、止まってしまっています。

そんな中でも、子供たち、そしてスタッフは、せいぼスタッフの訪問、
学校給食の提供によって、少しずつ元気を取り戻しています。
以下に、Chilingani CBCCの写真を、載せさせて頂きます。
これらからも分かって頂けるように、子供たちは1食15円の食事で、
大きな活力を得ることができます。



これからも、皆さんのご支援を、どうぞよろしくお願いします!

Makapwa CBCCのご紹介
公開日:2021.05.28

今回の記事では、皆様にCBCCとは何か、どんな場所かについて、
ご紹介をさせて頂きます。

CBCCは、’Community-Based Childcare Centres’と呼ばれる場所で、
地域の共同体の人々が、自ら運営をしている子供センターです。
マラウイには6,000程度のCBCCがあり、多くが山間部で、
経済的に安定しない場所に建てられています。
子供たちに食べ物を与える場所、保育所として機能をしているため、
貧しい子供たちを支えるためには、とても重要な場所になっています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

しかし、多くのCBCCが、山間部というアクセスの状態や経済的な要因で、
資源が他の場所と比べて少ないことから、困難も多く抱えています。
そして、スタッフも有給でないボランティアスタッフに任されているため、
運営の面でも、多くの課題があります。

今回は、そんなCBCCの姿を皆様にお伝えするために、Makapwa CBCCという場所をご紹介し、
具体的なイメージを持って頂ければ幸いです。
Makapwa CBCCは、せいぼと2016年からパートナーシップを結んでいます。









Makawpwa CBCCについて
9つのCBCCと、せいぼはパートナーシップを結び、給食を届けています。
Makapwaはその中でも最も都心部から離れており、車でアクセスが困難です。
その一方で、Makapwaの周辺のコミュニティは、子供たちを世話し、教育し、
そして食事を与えることに対して、熱心に取り組んでいます。

5月24日以降、幼稚園や学校などの運営も、国として正式に開始が許可され、
せいぼも学校給食を、Makapwaにも届け、様子を見に行けるようになりました。
そして、最近はボランティアの食事を作る係の人や保育士の人々に対して、
訓練を実施し、共同体の様子を観察することができました。

皆さんのご支援と現地の熱心な取り組みがあったからこそ、ここまで成長をし、
共同体の人々も通常の生活を、ちょっとずつ取り戻してきています。
皆さんへの感謝の気持ちと共に、写真で現地の様子を共有できればと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします!

The CBCC Challenge!
公開日:2021.05.27

山間部のCBCCの課題

以前の投稿にて、山間部のCBCC(共同体による子供センター)の課題、
抱えている問題について、共有をさせて頂きました。
彼らは、有給ではないボランティアスタッフによる運営を実施している関係で、
長期的で安定した運営が困難な時が多いです。
また、スタッフも、自分たちの仕事が役に立ち、人々から感謝され、
働けているという実感が少ないことがあります。

もちろん、せいぼの第一の使命は、学校給食を届けることです。
しかし、こうしたCBCCは、ボランティアの不足、子供たちの欠席など、
多くの課題が出てきてしまいます。
そのため、せいぼはCBCC同士で給食の在庫の管理、運営状態などを、
高め合うための競争(Competition、コンペ)を実施して、モチベーションを向上させ、
学校給食の配分の円滑化、CBCCの運営の効率の向上も狙っています。

CBCCの課題の全体概要

最近のコンペの優勝者のMakapwaCBCCのボランティアの先生は、
以下のようなコメントを出しています。
「こうしてコンペに勝てたことによって、今まで自分が実施してきたことが、
 人々の役に立てていたことが分かりました。以前は、自分が一人残され、
 子供たちのための働かなくてはいけないということもありました。
 そして、その時は、心が折れそうになりました。
 しかし、今は以前私のしていることを笑っていたような人たちはいなくなりました。」
(Phyness Magaleta)

ボランティアのスタッフとのミーティングが2か月に1回開催され、
そこでコンペの賞品が配分されています。
全ての人々に、商品が提供されている状態では、もちろんありませんが、
良いモチベ―ションをスタッフに与えることに繋がっており、
今後のCBCCの運営に対して、積極的な意味を持っています。

保育士の皆さんのコンペの概要
重役の人々は、金銭による報酬を得ることになっています。
一方で、ボランティアの人々は、チテンジと呼ばれる現地の布や、
石鹸、砂糖などの物で報酬を得ています。
コンペの内容の測定は、運営の記録内容、衛生管理状態、
レッスンの計画内容、子供たちの出席率などで実施します。

さらに、勝者に対しては、教材でも報酬を与えています。
例えば、教室で使用する家具などが挙げられます。
報酬の有無は、学校の出席率、登録者数の増減、欠席の減少率、
衛生管理状態、共同体の人々との関わりの質によっています。

以上のようなコンペによって、目に見える変化が現地で起きています。
そして、皆さんのご支援も重なり、大きな共同体の変革に繋がっています。
そのため、今後も山間部のCBCCの発達のため、ボランティアを活気づけ、
教育の質を上げていくことを目指していこうと思います。

CBCCの課題とコンペの勝者(2021年2月~4月)
最初のコンペは、2月22日~4月15日で実施されました。
3つのトップとなったCBCCは以下となります。

第1位:Makapwa Nursery

Makapwa幼稚園の受け取ったもの:
– 1枚のプラスチックシート (現在破損している屋根の修理に使用します)
– 7冊の算数と国語のテキスト
– 4枚の教材用ポスター (アルファベット, 数, 図形と色, 人体)
– 10本のボールペン
– 1つのバック(ボランティアの先生が、出席管理などの資料を入れるため)

第2位:Kachimera幼稚園

– 4冊の算数のテキスト
– 3枚の教材用ポスター (アルファベット, 数, 図形と色)
– 8本のボールペン
– 1つのバック

第3位:ChilinganiとMlambe幼稚園

以下のものを、それぞれが取得しました!

– 2枚の教材用ポスター(アルファベット, 数)
– 5本のボールペン
– 1つのバック

個人の部:ボランティアのコンペ受賞者

第1位: Makapwa (1人分) とMlambe (2人分)
– 1枚の衣服(チテンジ) を、それぞれのスタッフに提供。
– 2kgの砂糖を、それぞれのスタッフに提供。
– 10本の石鹸を、それぞれのスタッフに提供。

第2位:Kachimera (3人分)
– 2kgsの砂糖をそれぞれのスタッフに提供。
– 8つの石鹸をそれぞれのスタッフに提供。

第3位: Chilingani (3人分)
– 5本の石鹸をそれぞれのスタッフに提供。

以上の勝者の皆さん、本当におめでとうございます!
こうしたモチベーションアップを実施しながら、CBCCの状態を向上させ、
寄付者の皆様にも、良いご報告ができるようにしていきます。
また、学校給食提供の円滑化を、どんどん進めていきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

新しいせいぼキッズ (2021年5月)
公開日:2021.05.26

希望のある将来への第一歩
2021年4月16日、22校幼稚園がせいぼキッズのために配分されました。
現在、マラウイは元の生活に戻ることが視野に入りつつあり、
幼稚園も22人の空きを見つけ、せいぼとしても、多くの子供たちを、
支援することができている点は、とても大きな喜びです。
幼稚園に通いたい子供も増えており、良い兆しが見えています。

せいぼキッズの選出は、Allocation Committee(配分検討委員会)の中で決定され、
実際に子供たちが幼稚園に通うことになります。
委員会は、せいぼのパートナーであるマザーテレサチルドレンセンターで開かれ、
チロモニの教会の共同体などから参加者が集いました。
その委員会の中では、16人の家庭の子供たちが申請の対象になりましたが、
最終的に10人が選ばれ、その時点でのせいぼキッズの合計は80人となりました。
残りの子供たちは、まだ追加の情報が必要であったり、年齢制限があったりなど、
他の要因で、最終的な決断を待っている段階です。

いつもせいぼキッズを選出する際に直面する課題は、
子供たちをなるべく家から近い幼稚園に配分することです。
いつも、少し遠い幼稚園に配分してしまうと、
結局幼稚園に通うことが困難になり、行かなくなってしまいます。
そのため、他の委員会でのミーティングで、子供たちを適切に配置し、
彼らがちゃんと通える仕組みを作ることが大切です。

新しいせいぼキッズたち

Elizaさんについて

Miracle幼稚園に所属になったElizaさんは、2018年5月生まれです。
Sigeregeに両親と住んでいて、4人の兄弟がいます。
貸借宿に住んでいます。

彼女は15㎏の体重で、88.7㎝の身長です。
両親は、砂を売ったり、皿洗いの手伝いをしたりなどの仕事で、
生計を立てています。

Samsonくんについて

Watipa幼稚園に所属となったSamsonくんは、2017年2月生まれです。
両親と3人の兄弟と一緒に生活をし、Sigeregeに住んでいます。
家族は食べ物を見つけるのに苦労をし、外出してしまいます。
Samsonくんの体重は15㎏で、94.5㎝の身長です。
彼のお父さんは、以下のコメントをくれています。

「息子が学校に通ってくれるようになってから、とても嬉しい気持ちです。
 学校に通う年齢になっても、通学させてやれないのは、共同体の中でも、
 とても恥ずかしいことでしたが、今はもう大丈夫です。
 せいぼにとても感謝しています!」

Rejoiceさんについて:

Atamadike幼稚園に所属しているRejoiceさんは、2017年1月生まれです。
現在は、お母さんとお兄さんと生活しています。
簡単な現金収入で生計を立てており、窓がない家で生活をしています。
お母さんは、村から少しの借金をしていますが、それを返すことに、
とても苦労をしています。
Rejoiceさんの体重は14.7㎏で、身長は98.8㎝となっています。

GraciousとGraceさんについて

Yankho幼稚園に所属となった双子の彼らは、2018年2月生まれです。
大家族の出身で、10人の子供たちは全員、学校に行ったことがありませんでした。
そして、Graciousくんも、栄養失調になっていました。
10人の子供たちのための食事を見つけるのは、とても大変なことです。
そして、収穫時期はまだ作物が取れますが、そうでないときは、
肥料を買うためのお金を借りるなど、多くの困難があります。
学校を開始する際には、二人の子供の体重は、それぞれ15.7㎏、
そして14.5㎏となっていました。

Hannaさんについて

Abundant幼稚園に所属となったHannaさんは、2017年5月生まれです。
彼女は、両親と3人の兄弟と共に、Sigeregeで生活しています。
お父さんは健康の問題で、安定した仕事に就けず、Hannaさんの学費を払えず、
学校に行くことを止めていました。
Hannaさんが幼稚園に通うようになった際、体重は14.8㎏、
身長は97.7㎝でした。

Hopesonくんについて
Yankho幼稚園に所属となったHopesonくんは、2018年7月生まれです。
Sigeregeに住んでいて、両親と4人の兄弟がいます。
お母さんは、5人の子供たちを、衣服を洗ったり、砂を売ったりして、
現金収入を得て生計を立てています。
しかし、毎日の十分な食事を確保するには、とても苦労をしています。
また、毎月5,000mk(約700円)の住宅費を払うのも、大変な状態です。
Hopesonくんが幼稚園に通い始めた際の体重は、15㎏で、
身長は約94.2㎝となっています。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

5月最終週から学校の再開!
公開日:2021.05.21


学校給食の再開!
マラウイは、少しずつですが、通常の生活に戻ってきています。
そして、子供たちは、学校に戻ることができるようになりました!
先月は、せいぼは、山間部のCBCC(共同体主体での運営の保育園)に対して、
パーラーを提供し、調理をしてあげると同時に、その調理方法を、
CBCCに伝えていました。
具体的には、どれくらいの量を子供たちに与えるべきか、
そしてどのように管理をすべきかについて、CBCCに伝えました。

現在、学校が再開していますが、それまでせいぼは皆さんのおかげで、
自宅に食事を提供したり、保護者に食事を配ったりなどによって、
活動を続けることができました。
学校が閉鎖している間は、本当に大変な時期が続きましたが、
こうして乗り越えることができたことに、感謝しています!
ありがとうございました!

マラウイの学校の2学期は、5月24日から始まり、8月13日まで続きます。
学校の再開後は、せいぼの現地スタッフは食事を家庭に配ることは終了し、
学校での食事の支援に切り替えます。
そして、子供たちが学校給食を摂り、しっかりと成長している様子を管理し、
見守っていきます。

2020年から2021年の現在まで、本当に大変な時期が続きましたが、
こうした良いニュースにたどり着くことができ、本当に良かったです。
改めて、ご寄付を頂いた皆様、活動を応援して頂いている皆様に、
感謝を申し上げたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

山間部のCBCCの様子:更新情報
公開日:2021.04.21

以前に記事にて、皆さんに南部のCBCCの現状をお伝えしました。
教室の不足、教材の不十分さ、動機付けが十分でないボランティアの人々、
そして学校給食の提供の困難さなど、多くの点が挙げられました。

39校のCBCCのパートナーのうち、9つのCBCCが、特に支援を必要としています。
既に、いくつかのCBCCで、現状の建物をなんとか今ある支援で保持し、
活用している場所について見てきましたが、現状でも十分安全で、整った施設で、
早期幼児教育を施せてはいません。
また、教師たちのトレーニングも間に合っていないのが現状です。

以上のような状態を受け、本記事も引き続き、CBCCの状態の紹介を続けていきます。

コロナウイルス下の課題
コロナウイルス下で、多くの新たな課題が出現してきています。
例えば、保育園にいくと、強制的にワクチンを処方されてしまうといった、
誤った噂も流れています。その結果、多くの家族が保育園に子供たちを送るのをためらい、
その結果子供たちが家にいなくてはいけないという状態になっています。

多くの子供たちが、約1年の間学校に行っていないため、学校に戻る必要性は十分にあります。
しかし、その学校のスタッフも、給料が減っていたり、仕事時間が少なくなっていたりして、
働くモチベーションをそがれ、学校運営も大変な状態です。
全ての子どもたちの学年が、以上のような先生の状態によって、影響を受けています。

上記の問題を、すぐに解決することは困難ですが、学校給食によって、
子ども達が学校に通う動機付け、さらに通学する子供たちへの指導の必要性が、
先生への動機づけになっていくことが、理想の状態となっています。
皆さまにも、、こうした困難を乗り越えていくストーリーを是非紹介させて頂き、
今後に繋げていければと考えています。

Mlambe CBCC

Mlambe CBCCは、Chamba村にあるCBCCで、せいぼとは、2017年からパートナーです。
学校には2つの小さな部屋があり、鉄のシートで構成されていますが、それがはがれてしまい、
現在もその状態が続いています。
実際には、1つの教室しか使われておらず、1年間、状態の悪化が続いています。
多くのCBCCと同様で、子供たちに教育プログラムの最初からもう一度教えていています。

一つの問題が、このCBCCでは生じています。
学校給食は無料で配布していますが、CBCCに登録している子供たち用に配布しています。
しかし、学校給食だけを得て、登録をしていない家庭も存在してしまっていることが、
問題点として挙げられています。
先生と保護者の間で、齟齬が生じてしまっており、解決が必要な状態です。

Meet the Makapwa CBCC

Chimembeという場所にあるMakapwa CBCCは、せいぼの最も地理的に離れた場所にある、
CBCCのパートナーになっています。
2016年8月から、パートナーとして協働しています。
今まで2人の保育士がいましたが、現在は1人となっています。
前回の投稿で、こちらのCBCCが、草で作った屋根でできている教室を作ったとお話しました。
雨が降ってしまうと、この教室は崩壊してしまうため、現在でも問題を抱えています。
Mk2,000(約300円)を支払うように、登録している保護者に呼びかけ、
それを使用してCBCCを保っていこうと考えていますが、支払いはうまくいっていません。
ボランティアのサポートも、その支払いから実施する予定になっています。

1人しか保育士がいない中では、十分な子供たち、ボランティアのサポートができず、
保育園を営業室付けるのも、困難です。
また、保育園で給食を提供していた状態から、家庭に食事を届ける形態に変化したこともあり、
家庭に食事の配分の実施を完全にお願いした形になります。
しかし、子供たちが保育園に空腹の状態で訪れることも多く、
先生たちはそんな子供たちに、勉強を教えることは、とても困難な状態になっています。

Mwayi CBCC

Mwayi CBCCは、Sigeregeに属していて、最近はMK250,000(約35,000円)の支援を、
地元の政治家から受けています。
教室の一部は、完成をしていますが、屋根のための木材を仕入れることができる前に、
資金の支援は止まってしまいました。
従って、現在は仮に作ったCBCCの建物を設置し、保育士の一部のスタッフが働ける状態にして、
運営をしています。

Tikondane CBCC

Tikondane CBCCは、Chigawajaという場所にあり、2016年5月からせいぼのパートナーです。
彼らは、2021年5月8日に運営を再開しましたが、その後は保護者が子供たちを戻すのをためらいました。
先生たちによって、ウイルスの蔓延が促進されるかもしれないという恐れから、
保護者は子供を自宅にかくまってしまったのです。
建物の状態も、風によって半壊をしている状態で、教会の敷地を借りて、運営しています。
しかし、それでも状態は悪く、保護者が子供たちを本格的に戻してくれるのには、
まだ時間がかかっているといった状態です。

Tiyamike CBCC

Tiyamike CBCCは、Zambiaという共同体にあり、2016年5月から、せいぼのパートナーです。
1人のボランティアの先生がいるのみで、名前がChirwaさんと言います。
彼女は、チロモニクリニックで健康チェックのアシスタントとして働いていています。
Solodenさんという経営をしている人のサポートを、先生ではないながらも、
彼女は実施しています。Solodenさんは、靴を作る仕事を普段しており、
たまにしか子供たちの面倒を見ることができないため、Chirwaさんの協力のもと、
子ども達の面倒を見ています。Mdangalawaさんという女性が、食事を作ってくれていて、
子ども達は彼女によって、食事の世話をしてもらっています。

新しいせいぼキッズ!
公開日:2021.04.20

せいぼキッズについて
皆さんのご支援のおかげで、南部の共同体内の最も貧しい家庭に住む子供たちに、
保育園に通える環境を提供することができています。
こうした子供たちは、両親が働きに出てしまうと、家に一人で残ってしまいます。
そんな中で、せいぼキッズ制度では、彼らに地元の保育園に通うことができるような支援を、
提供する仕組みになっています。

せいぼキッズ制度では、地元の保育園に該当の子供たちの受け入れをお願いする代わりに、
そこに属している全ての子供たちに、せいぼの学校給食制度を導入し、
給食を定期的に提供するようにしてもらう仕組みです。
これによって、貧しい子供たちが、食事だけではなく、教育も確保でき、
大きな支援に繋がります。

こちらの記事では、子供たちの様子をご紹介し、どのように現地にて、
彼らが支援を受けているかについて、お話しています。
皆さんのご支援、本当にありがとうございます!

新しいせいぼキッズのご紹介!

Seanくんについて
2017年1月生まれのSeanくんは、4人の兄弟の末っ子で、
お父さんのミニバスの仕事の収入で、生活をしています。
一日約2,000MK(300円程度)の収入になっていて、場合によっては、
一日食事ができないこともあります。

おばあちゃんからも、サポートを受けていることもあり、
彼女の小さな貸借宿に住んでいます。
その宿も、ローンの支払いが遅れてしまっていますが、
現在ではそこに住むことができています。
また、4人家族には狭すぎる環境となっており、キッチンで寝る家族もいます。

Favourさんについて
2018年7月に生まれたfavourくんは、両親と一緒に住んでいます。
二人ともpiece workと呼ばれる小さな現金収入を得る仕事をしていて、
建設業の手伝いや、川で取れる砂などを販売する仕事をしています。
家族全員で、貸借宿に住んでいます。

家族は、二人の親族にサポートを受けていて、住居のローンの返済と、
メイズを含めた食べ物の提供を受けています。
彼らは、現状ではその日暮らしの状態となってしまっており、
ローンも停滞をしてしまっています。
Favour君自身は、学校に行ける日を楽しみにしています!

Rachelさんについて
2017年7月生まれのRachelくんは、8人家族で、中部のマラウイ湖近くのSigeregeに住んでいます。
お父さんは溶接士ですが、働くための道具が現在なく、その結果、現在はpiece workをしており、
少ない現金収入で生活しています。
家族は、自分の家に住んでいて、叔母さんと兄弟と一緒にいます。
兄弟は、11か月から15歳の子供たちがいます。

Mphatsoくんについて
2019年1月生まれで、お母さんと一緒に住んでいます。
お父さんとは別れてしまい、生後すぐにお母さんと生活しています。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしているMphatsoくんは、
それぞれの仕事の収入に支えられています。
おじいちゃんは、農業とガードマンの仕事をしています。
また、おばあちゃんは、木炭を売っています。
取ってきたりして、生活をしています。お母さんは、砂を売ったり、
家庭用の飲料水を取りに行ったりなどで、生活をしています。
Mphatoくんのお母さんは、学校に行っていましたが、妊娠が分かった後、
一旦通学をストップしました。
今後、体調が戻り次第で、復帰をしたいとも考えています。

Meet TriphoniaとEnelesiさんについて
Triphoniaさんは2017年10月生まれですが、2か月の頃に、お母さんを亡くしてしまいました。
現在は、叔母さんのDoreenさんと暮らしていて、その子供のEnelesiさんというに二歳の子と、
一緒に暮らしています。
お母さんは、”Kachasu”と呼ばれる蒸留酒を販売していて、8人の家族を養っています。
蒸留を自宅で実施している点が、子供保護の観点からはあまり理想的ではないのが現実です。

今後、子供たちが幼稚園、保育園に通い、給食を食べることができる日を待っています。

Priscilaさんについて
彼女は、2017年11月に生まれ、お姉さんと両親と一緒に住んでいます。
彼女のお母さんのTaongaさんは、両親が学費を払えず、学校をやめてしまいました。
お父さんも、中学3年生の時に、学費が払えず、学校をやめてしまっています。
今日においては、二人とも日ごとの現金収入を得られる仕事(piece work)をしています。
調理用油の販売、食器洗いなどの仕事を、主にしています。

一日で良い時には、2食の食事を摂ることができます。
住居は、貸借宿で、家族で同じ部屋に住んでいます。

Samuelくんについて
3歳のSamuelくんは、保育園には通っていません。
3人の兄弟と生活をしていて、お母さんがいます。
お父さんは、お母さんがSamuelくんの妊娠3か月の時に、家を出てしまいました。
その後の養育のサポートも、何もありません。
Samuelくんのお兄さんは、政府の実施する学校に通う年齢になっていて、
運よく制服の支給もありました。
食べ物や衣服を見つけていくのは、家族内で大きな課題です。

せいぼスタッフが、彼の家庭をを訪問した際も、隣の家に、調理の手伝いに行き、
少し食事を分けてもらえるように、お母さんが家を出ていました。
家族皆、貸借宿に住んでおり、piece workで収入を得ています。

Estherさんについて
2017年の10月に生まれました。彼は2人の姉妹とお母さんと一緒に生活しています。
お父さんには、せいぼが訪問した際にはお会いできなかったですが、
お母さんのNeriaさんは、7年生の際に、学校を中退しています。
お母さんは、木炭を販売し、一袋につき約MK2,000(約300円)の収入を得ています。
家族は、小さな貸借宿に住んでいますが、ローンの返済に遅れも出ています。
Estherくんは、制服、学費を払うのが難しく、学校には通えていません。

Reginaさんについて
3歳のReginaさんは、7人家族です。
両親と4人の兄弟と一緒に暮らしています。
お父さんは、教育の仕事をしていた方で、地元の子供たちに勉強を教えていました。

家族は、約2回の食事を一日のうちにできており、それはpiece workの収入で、
賄っています。
砂を売ったり、畑仕事の手伝いを友達の依頼を受けて実施するなどの仕事をして、
収入を得ています。

Ashrafくんについて
2017年3月生まれで、両親と住んでいます。
お母さんは、JCEの資格を持っており、一度欧州連合の道路整備の仕事経験があります。
現在は、piece workをしていて、建設のアシスタントをしています。

Annieさんについて
2017年10月生まれで、離婚をしてしまったお母さんと一緒に生活をしています。
3人の兄弟と生活をしていています。
彼らは、ローンが十分に払えておらず、さらに住居に飲料水がなく、
購入をしなくてはいけない状態です。
一日の収入が2,000MK(約300円)の仕事を、お母さんが実施しており、
村の地元の銀行に、ローンの返済をしています。

Hawaさんについて
2017年9月生まれで、お母さんはシングルマザーです。
Hawaさんの妊娠が分かっている際に、離婚をしてしまいました。
3人の子供たちと一緒に住んでいます。
お母さんは、砂を建設現場のための集めたり、お皿洗いをしたりなどの仕事で、
生計を立てています。
月に約8,000(約1,000円)を、宿のための支払っています。
分割払いのこともあります。

一番困っているのは、食事で、一日何も食べないで過ごすこともあります。
また、子供たちが早く学校に行けるようになることを、願っています。
Hawaさんの二人の兄弟は、8歳と11歳で、二人とも学校に行きたがっています。

Zaithwaさんについて
2017年2月生まれで、6歳のOscarくんと両親と一緒に暮らしています。
家族は貸借宿を借りていて、月にMK1,000(約130円)を支払っています。
お父さんは、水を管理している連合に対して、水を売ることで、収入を得ています。
Zaithwaさんは、学校に行っていましたが、学費が払えず、現在は通っていません。
家庭内には、必要なもので足りなくなっているものが多く、
支援が必要と感じ、せいぼが関わりを持つようになりました。

Letticiaさんについて
2018年12月生まれで、Chilomoni Zambiaに両親と住んでいます。
両親とも、小学校までの学校教育で、piece workで生計を立てています。
お父さんは、配管工の仕事をしていて、お母さんは衣服の選択や、
庭仕事の手伝いなどをしています。貸借宿に住んでいて、建物の状態は悪化しており、
壊れそうな状態です。
食事を摂るのが困難で、ローンは十分に返済ができていません。

EmmanuelくんとDivineさんについて
Divineさんは、2018年9月生まれです。
5人の子供たちの末っ子で、両親と生活をしています。
お父さんは、中学2年生までで学校教育を終えていて、お母さんは小学校8年生までです。
(マラウイの小学校は8年生までとなっています)
学費が十分に払えなかったことが原因で、上記の時期までの教育となりました。
両親とも、子供たちの教育のためには熱心で、英語の本などを与えています。
お父さんは、電子機器のソケットを治すなどの仕事をしていますが、
現在はあまり多くの仕事がない状態です。
家族には、2人の親類で助けてくれる人がいて、メイズの育成などを手伝っています。

Priscaさんについて
3歳のPriscaさんは、両親と貸借宿に住んでいます。
両親とも、食器洗い、水の運搬、農業など、piece workをしています。
お母さんは、Priscaさんの面倒を見るための支援を要請していて、
仕事中に一人で家にいることがないようにしています。
以前、せいぼのパートナーのマザーテレサチルドレンセンターの”Play&Stay”プログラムに、
参加をしていて、幼児教育の重要性について、レッスンも受けていました。
現在家庭内では、食事を定期的にすることが大変で、せいぼスタッフが訪れたさいも、
朝食を摂ることができていない状態でした

Favorさんについて
2018年7月に生まれ、4人の兄弟とSigeregeに住んでいます。
中古の衣服を売ることで、生計を立てています。
一日に2食摂ることができる場合もありますが、多くが空腹の状態で、
夜寝ることが多いのが現実です。

もう一人のFavourさんについて
2019年2月生まれで、3人の叔母さんと一緒に住んでいます。
お母さんのAliceはシングルマザーで、両親を亡くした3人の兄弟も養っています。
中学校2年生の時に、彼女は学校を終えてしまい、学費が払えないことが原因で、
その後も学校教育は実施していません。
現在、親類の家に住んでいるため、ローンを払わないていいというのが、とても幸運です。
収入は、piece workで賄っています。

Poshaniくんについて
2018年5月生まれで、PoshaniさんはNthukwaで両親と生活をしています。
2020年1月生まれの年下の兄弟と生活をしています。
宿を借りて過ごしていますが、数か月の間、ローンを払えていません。
食事についてとても心配をしており、子供のためのクリニックに通っていますが、
子どもが成長がほど止まってしまっていることを、心配しています。

Mzatiくんについて
2019年生まれで、お母さんに育てられています。
3か月になる兄弟がいます。
彼は、小児喘息を持っていて、おじいちゃんから食事の支援をもらっています。
お母さんはpiece workを通じて収入を得ていて、砂を集めたり、洗濯をしたり、
仕事を抱えています。

Louisくんについて
2018年8月生まれで、両親と年上の兄弟で7歳のRobertと一緒に住んでいます。
家族は木炭を売って、収入を得ています。
貸借宿に住んでいて、一時期はLouisくんが保育園に通っていましたが、
現在は学費を払えず、通えていません。

Emmanuelくんについて
2018年9月生まれで、両親と2人の兄弟と一緒にSigeregeに住んでいます。
両親とも、小学校までしか通えず、現在はpiece workで仕事をしています。
一か月8,000MK(約1,000円)のローンを払っています。
しかし、部屋が一つ壊れてしまっていて、状態が悪化しています。
家賃が払えておらず、オーナーが家族の所有物を、家賃の代わりに取っていってしまいます。
お母さんは、農園の経営を始め、トマト、野菜そしてメイズを販売用に育てています。

Giftくんについて
2018年生まれで、おじいちゃんとお母さんと一緒に生活をしています。
一日約500MK(約70円)程度の収入となっていて、砂を集めるなどの仕事をしています。
一日3食を子供に与えるために努力をしていますが、学費までを賄うのが困難とのことでした。

Gaffarくんについて
2018年4月生まれで、お母さん、叔母さん、叔父さんと暮らしています。
お母さんは20歳で、兄弟姉妹が18、17、11歳となっています。
Gaffarくんの叔母さんの一人は、学校を学費の問題で中退しています。
もう一人の叔母さんは、中学校に通うために、piece workを通じて学費を稼ぎ、
通学しています。

お母さんも、砂を集めたり、衣服を洗ったりする仕事をしていて、
彼女は、Faffarくんを仕事場などに連れていかなくてはいけないことがあり、
とても大変な思いをしているのが現状であると話してくれました。

現在住んでいる住居は、お母さんの両親の所有物になっていますが、
子ども達が学校に通えるようにと、彼らが子供たちに残してくれたものです。
学費分を稼ぐのは、現在でも困難で、お母さんが十分な収入を得ていないのが現状です。

Giftくんについて
2018年3月生まれで、両親と一緒に住んでいます。
お母さんは29歳で、耳が聞こえず、歩くのが困難です。
マザーテレサチルドレンセンターの”Paly&Stay”に参加していて、毎週火曜日に来ています。
一方で、保育園には通ったことがありません。
お父さんは、ガードマンとして働いたり、ナッツを焼いて提供したりする仕事をしています。
せいぼスタッフが訪問をした際には、1,800MK(約250円)の支払いが必要な状態になっていて、
金銭的に余裕がない状態となっていました。
また、通っている教会からも支援を受けています。

Yotamuくんについて
2歳で、お母さんに育てられ、2人の兄弟がいます。
お父さんは家族を置いて出て行ってしまいました。その後のサポートもありません。
お母さんは、子供を産む際の体の異常から発生してしまう瘻孔という症状を持っていて、
近所の人や、親類に、多くのサポートをもらっています。
友達などからの病院の紹介を待っている状態です。

住居は、家族のものとなってはいますが、状態は良くありません。
彼女のお父さんは学生だった頃に亡くなってしまい、その当時も、
学費を払うことが困難でした。
彼女は病気になる前は、保育園の先生としても働いていましたが、
現在は、その保育園も閉鎖となり、仕事がない状態です。

現地の様子のまとめ
上記でご紹介した子供たちは、教育を受ける機会は存在しており、
それによって、貧困のサイクルを断ち切ることができる可能性はあります。
このサイクルをなくせるかどうかは、学校給食を始めとした支援をすること、
そしてそのための支援を日本で集めていくことにもかかっています。

皆さんのご支援が頂ければ、せいぼは現地にそれらを還元し、
子ども達の成長に役立てていきたいと考えています。
ご支援はこちらから。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

Kachimera CBCCについて
公開日:2021.04.19

前回、2月の子供たちの様子を、こちらで紹介しました。
そして、皆さんに、現地のCBCCの様子を、ご紹介させて頂いております。
CBCCとして知られるこの施設は、ボランティアなどの地元の人々によって運営され、
食事を提供する場所としても機能しています。
交通アクセスが困難な場所にあるCBCCも多く、課題を多く抱えていますが、
皆さんにその姿を、できるだけ綿密に、ご紹介ができればと思います。

Kachimera CBCC
Namitalalaという場所にあるKachimera CBCCは、2017年8月より、
せいぼとパートナーシップを結んでいます。
以前は、40人の子供たちを、草でできた屋根のついた教室に入れ、
運営をしていましたが、一旦壊れてしまいました。

Stephanos Foundationというキリスト教の団体によって、再建をサポートされ、
現在回復に向かっており、もうすぐ子供たちも、新しい教室が手に入ります。
しかし、それだけでは、CBCCの課題はなかなか回復されないのが現状です。

Kachimera CBCCの現在の課題

Luke Ndaluzaさんという校長先生のお話によれば、コロナウイルス中に閉鎖期間に、
子どもたちは学んだことを忘れてしまったと、嘆いていました。
また、彼によれば、都会に住んでいる両親は、田舎の人々よりもずっと、
子ども達の学習を見たり、世話をする時間があるとのことでした。
ある家族は、せいぼが家庭に食事を届けていても、学校に空腹の状態で来ることが多く、
その原因がおそらく、子供の面倒を見る時間の確保の状態だと語っています。

朝食は、各家庭で作り、子供たちに与えることになっていますが、
それでも朝食を学校で提供する状態が続いています。

先生やボランティアの様子

Fanny Sinosiさん

Fannyさんは、Kachimera CBCCでボランティアとして働いていますが、
生活の中で、多くの影響がありました。
特に、彼女は旦那さんの収入に頼っていましたが、その木炭を売る仕事の利益が、
不当に扱われてしまったことは、彼女にとって大きな打撃でした。
コロナウイルスの影響の前は、月に約10,000MK(約1,300円)を稼いでいましたが、
現在はその収入が、6,000MKまで落ちています。

現在は、家族全体が、キャッサバを売ることでの収益に頼っています。
Fannyさんは、コロナウイルスの影響で、人と会う機会も多く減ったと語っています。

Chrissy Lojasiさん
Kachimeraで働いているボランティアの一人であるChrissyさんも、同様の状態です。
パートで働くことで、彼女は収入を得ています。
彼女はコロナウイルスの影響下では、庭仕事などを見つけることができましたが、
マスクをつけて実施する仕事はとても辛いと語っています。

CBCCの保護者達

Meet Esther Yakobeさん
Euniceさんのお母さんであるEstherさんは、木炭を売ることで、収入を得ています。
しかし、コロナウイルスの影響後は、外で商品を販売することに抵抗を覚えています。
現在、家庭への食事の分配は終了してしまいまい、
空腹で学校に行かなくてはいけない子供もいます。
しかし、彼女によれば、それでも子供たちが学校にいきたいと言っているそうです。

Regina Bonongweさん
座っているのは、Tadalaさんのお母さんのReginaさんです。
旦那さんの木炭の販売の仕事はうまくいっておらず、
その原因は、マスクを付けなくてはいけないことだとのことでした。
仕事中は、大きな荷物を運ばなくてはいけないため、
マスクを着けての作業は、呼吸が難しく、とても困難な仕事になっています。
しかし、マスクを着けていないと、警察に厳重な注意をされてしまうとのことです。
以上の原因で、以前と比べて50%、収入が減ったとのことでした。

Eness Chimwemweさん
座っているのが、Elesiさんのお母さんのEnessさんで、
家族の木炭販売のビジネスが、コロナウイルスによって妨害されていると述べています。
また、地元では病院に行くと、毒を体に注入されると噂があることも、おっしゃっていました。
そのため、病気になっても、病院に行きたがらない人が増えているとのことでした。

Martha Zakeyuさん
Tiyanjaneさんのお母さんのMarthaさんは、
彼女はパートタイムでしか仕事をしていませんが、コロナウイルスによって、
その仕事も長期的に続けていけるか、不安とのことです。

現在、以上のように、マラウイでは困難な状態が続いています。
せいぼの現地スタッフは、学校給食の重要性について、
繰り返しレポートの中で述べています。
もし皆さんにご協力を頂けるようでしたら、こちらからご支援が可能です。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

2021年2月の子供たちの様子
公開日:2021.04.18


Tiyamike CBCC

田舎の保育園の課題
私たちは今まで、マラウイの山間部、田舎の保育園についての情報を、
皆様にもご提供をしてきました。
どれも、せいぼと提携をし、定期的に給食を届けている場所です。
それぞれの場所は、田舎部の場合、CBCCが共同体の人々によって運営しているため、
様々な課題も抱えています。

CBCC(地域主体の子供センター)は、田舎の子供たちの初期幼児教育においても、
とても重要な役割を果たしていますが、その一方で、最も課題を多く抱えています。
基礎となる教育をするために、先生の確保、環境の提供、ボランティアの確保が難しく、
せいぼも支援をしていますが、課題は残ってしまっています。
アクセスも悪く、支援者との連絡、せいぼスタッフとのコミュニケーションが難しく、
日々の支援に簡単ではありません。
しかし、皆様から頂いている支援によって、これらのCBCCにも給食を継続的に届け、
せいぼの活動を続けることはできています。

以下の内容では、2021年2月の主な活動をご紹介し、CBCCをご紹介することで、
現地の状態を知って頂く機会になればと思います。

2月の出来事
前回のこちらのレポートでは、皆様のお陰で、9つある山間部の保育園のうち、5つの場所に対して、
食事の分配を実施することができた旨を、ご紹介しました。
これらのCBCCに通う子供たちの家庭は、特に貧しい環境にあり、教育を受ける環境、
住居の状態も、安全な状態を確保することが難しいのが現状です。
2021年1月には、CBCCに登録している321人の子供たちのうち、219人が、
食事の配分を受けることができた旨をご報告しました。

その時以来、他の102人の子供たちに対しても、せいぼが食事を配分できるように、
活動をしてきました。しかし、9つあるCBCCのうち7つの場所の子供たちの数は、
現在増えている状態で、総計が348名となりました。
2月現在では320人(176人の男の子と172人の女の子)に対して、せいぼは食事が提供できました。
残りの28人は、MwaiとChisomoというCBCCにいる子ども達です。
この二つのCBCCは、まだ再開したばかりで、登録している子供の数を、確定できていません。
なるべく早く、全ての子供たちに対して、食事が提供できるように、
せいぼは活動をしていければと考えております。

Chisomo CBCCについて
Chigwajaという田舎部に位置しているこのCBCCは、2016年5月から、
せいぼとパートナーシップを結び、支援を受けています。
現地の共同体は、新たなシェルターを建て、その結果CBCCは、
新たな環境でスタートすることができています。
支援金は、現地の政治家であるJohn Chisiによっても提供されています。
シェルターの屋根などを整備するための資金となった、250,000MK(約35,000円)を、
支援として受けています。

以下の写真をご覧になって分かるように、CBCCを実施するのには十分な大きさではなく、
理想的ではないのが現状です。
そのため、せいぼは給食支援を実施している傍ら、個人的な支援も受け付けており、
その結果、このCBCCの発展にための支援を広げています。
皆さんからも、支援をして頂くことは、とても大きな力になります。

Chisomo CBCC- 新校舎

Chisomo CBCCの様子

Chilingani CBCCについて
Chilingani村という場所にあり、2017年6月から、せいぼの支援を受けています。
CBCCは、最近は教会の中で運営されています。しかし、コミュニティグループである、
Joshuaという団体から支援を受けることで、建物を建て、そちらに現在移動しています。
しかし、その建物は、コロナウイルスの影響もあり、完全に完成がしていません。

このCBCCが属している共同体にために、せいぼはまだやるべきことが多くあります。
今後も、皆さんのご支援をお待ちしております!