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Makapwaの皆さんからの感謝の言葉!
公開日:2022.06.28

Makapwaは、都市部からとても離れた山間部に位置していて、どこからも到達するのが困難な場所にあります。
そのため、子どもたちがしっかり学校に通い、食事が安全に摂れる状態は、とても貴重であり重要な要素です。
そして、きれいな水が手に入ることも、もちろん欠かせないことです。

以前の記事では、井戸の完成について、そのセレモニーの様子も含めて、ご紹介をさせて頂きました。
今回は、現地の人々が実際にどのように感じているのかについて、実際の人々の言葉を、現地スタッフが集めてくださったので、紹介いたします!

Ethelさん
Ethelさんは、Makapwaで生まれ育ち、現在子どもが3人います。
彼女は、自分の村に子どもたちが安全に学習ができる環境ができ、とても嬉しいとおっしゃっています。
そして、その環境下では、給食も摂ることができ、大きな恵みを感じていると述べてくれました。

Moresonさん
Moresonさんは、村長のカウンセラーで、CBCCに通っている子どものお母さんでもある人です。
彼女は、新しい教室だけではなく、井戸の設置、トイレの整備、調理用のシェルターができたことが、大きな影響力を持っていると語っています。
せいぼは、共同体全体を変える上で、大きな力を果たしてくれたと、おっしゃっています。

「6未満の子どもたちが学校に通うことで、彼らの将来には大きな影響力があります。そして、私たち共同体のメンバーは、せいぼの活動をサポートし、子どもたちの養成、そして共同体の未来のために、これからも進んでいきます!」


Lovenessさん
Lovenessさんは68歳で、12年間Makapwaに住んでいます。
そして、彼女は、せいぼに対して、大きな感謝を述べてくれました。
彼女にとって、最もうれしかったのは、コミュニティ全体が大きく変わったことです。
「学校のインフラがとても弱く、雨季は特に悲惨な状態でした。授業が終わった後は、水が漏れて入ってきたり、屋根が落ちる危険性があったりなど、心配なことが多くありました。そんな中、せいぼの協力でインフラを整えることができ、とても嬉しかったです。」


Frankさん
Frankさんは、Makapwaの会計士で、せいぼがコミュニティのために実施してくれたことに対して、感謝をしていました。
彼が生まれたときから、Makapwaでは水不足や汚染によって、課題が山積みでした。
何度も挑戦したが、それでも安定したインフラが確保できなかったといいます。
そんな中で、せいぼの取り組みによって、共同体が進歩したことに、とても感謝と誇りを感じているそうです。


Naphtaliさん
Naphtaliさんは、村の開発委員会のメンバーで、現在まで起こってきた共同体の変化を目で見ていました。
彼は、せいぼとの協働によって、大きくコミュニティが変化し、その姿を嬉しく思っています。
「こうした大きな変化は初めてです!これからも、共同体の変革に希望を持ち、進んでいきたいです!」

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Lysonさん
Lysonさんは、村長さんで、持ち運びができる水を入手できることに、とても感謝をしていました。
安全な水を、安全に飲むことができることは、大きな恵みです。
「せいぼの支援に大変感謝しています。ソーラーパワーはフェンスで囲われ、夜は人々によってしっかりと警備をされています。
そして現在は、水道の蛇口も付き、子どもたちが水を飲んだり、トイレの水として使ったり、キッチン用として使用したりなど、大きく役に立っています。
信じられないくらい、大きな変革です!」


Fynessさん
「先生として、そしてコミュニティのメンバーとして、この発展をとても嬉しく思っています。今まで教室もなく、山間部にあるために支援がないこともあり、軽蔑をされていたこともありました。しかし、現在は違います。せいぼのおかげで、大きく変わりました。山間部においては、水を汲みに行き、同時に給食の作り方を教えるという二つのことをするのは、とても難易度が高いことです。子どもたちを一人にして家庭に置き、コミュニティのために働くのは、とても困難です。
そんな中、学校に水が飲める場所ができたことは、子どもたちの世話をしていて、さらにコミュニティで働いている人々にとって、大きな救いです。
さらに、せいぼは子どもたちだけではなく、働く先生たちも助けてくださっています。幼児教育の講師として活動できる免許を、訓練後発行してくださっています。
こうした包括的な支援は、大きな恵みです!」

Makapwa Handover Ceremony 31.05.22
公開日:2022.06.28


2022年5月31日は、マラウイ南部のMakapwaでは、特別な日になりました。
現地では、皆さんのご支援のおかげで、新しい保育園の建物と、ソーラーパワーで動く井戸が完成しました。
そして、水道の蛇口もつき、水が飲めるようにもなっています。
こうした取り組みによって、保育園の子供たちだけではなく、それが属しているコミュニティ全体のためになる開発となりました。

つい最近までは、サイクロンの影響でMakapwa共同体には入ることが困難で、工事も十分に進みませんでした。
しかし、最終的にはこうして良い結果を出すことができ、とても嬉しいです!
共同体の人々が、努力を重ねた結果であり、そして皆さんの支援があったことによる成果です!

いうまでもなく、現地ではこの出来事を、ダンス、劇のパフォーマンスなどでお祝いしました。
Makapwa共同体属しているKajowaとChalamanda村の村長たち、そしてブランタイヤの社会福祉担当のDaniel Moyoさんも参加しました。
そして、Chimembe村の子ども保護担当のGrayson Mkwaikaさんや、Mgwirizano CBO(Community Based Organization)の責任者であるLuke Ndaluzaさんも参加しました。
近隣の共同体に関係する多くの人々が、参加をしてくださいました。

お祝いのセレモニーは、祈りで始まりました。
Mr. Ndaluzaさんによってリードされ、祈りが始まった後、Mr.Maga(Makapwa CBCCの初代の園長)がCBCCの歴史について述べました。
2006年において、最初のCBCCが丘の上に建てられ、教会のふもとに降りてきた経緯を話しました。
さらにその後、保育園は現在の地にたどり着いたことにも、触れました。

今までのMgaiwaという小麦粉の調達によって朝食が食べられるようになったことや、困難が続いた中で多くの努力の成果が、継続的に存在することが難しかったことなどを回想していました。
そんな中、外部の団体に支援を求めることを、検討するようになったそうです。
Makapwa CBCCは、Mgwirizano CBCCの活動に入り、2016年において、せいぼの学校給食支援について知りました。
そして、チロモニ地区のマザーテレサチルドレンセンターについて知り、学校給食提供を受けるきっかけになりました。

Makapwa CBCCは、Mgwirizano CBOという組織内に属しているCBCCの3つのCBCCのメンバーの一つになっています。
Mr. Ndaluzaの言葉として、以下のようなものを頂いています。
「せいぼは、私たちの子どもたちを飢餓から救ってくれました。本当に感謝しています。2016年から、毎日子供たちは、食事を摂ることができています。」

せいぼの現地スタッフであるTalitha Nyenyeziは、学校給食だけではなく、教育を早く始めることの重要性を語りました。
また、彼女は新しい活動として、Bwalo la Makoloという両親の集会を検討しており、家庭での学習の機会を広げるサポートをする予定です。

ブランタイヤの社会福祉担当であるDaniel Moyoさんは、ブランタイヤのエリアの中で、1,000ほどのCBCCがあるが、Makapwaはその中で2番目にソーラーパワーで動く井戸を入手できた共同体であることに触れました。
さらに彼は、全ての保育園が、こうしたしっかりとした教室の整備があるわけではないことも、強調しました。
そして、共同体の両親が、子どもを学校に行かせることの重要性、共同体のメンバーが整備した設備、井戸をしっかりと管理することも重要性も伝えました。


このように、井戸の建設、学校給食の提供、そして共同体の人々によるその管理と応用の努力があってこそ、皆さんのご支援が形になり、継続的に成果を実らせていきます。
学校給食も、こうした共同体に投入されることで、両親が学校に子供たちを出すきっかけ、子どもたちが勉強するモチベーションと栄養になり、国の将来を作っていきます。
皆さんのご支援に、本当に感謝しております。
いつもありがとうございます!

2022年4月 北部ムジンバの訪問
公開日:2022.05.24

2022年4月、せいぼの現地スタッフは、北部のムジンバを訪れました。
せいぼは7人のスタッフで、南部と北部にスタッフを配置し、学校給食を届けています。
皆さんのおかげで、1日約16,000人の子供たちに給食を届けています。

現地スタッフは、定期的に北部に訪問し、以下の写真のように、給食の提供状態の確認などを行っています。
以下の写真で、4月の訪問時に様子を見て頂ければ幸いです。
これからも、どうぞよろしくお願いします。









せいぼの保育園パートナーでの働き
公開日:2022.05.24


皆さんに、マラウイにいるせいぼスタッフの仕事について、あまりまとめて説明をさせて頂く機会がないと思います。
しかし、彼らは現地で1日約16,000人の子供たちに食事を提供しており、大きな仕事を実施しています。
そして、せいぼじゃぱんも、もちろんこのマラウイから始まった団体で、支援活動を毎日実施しています。

この記事では、その現地スタッフの様子が分かるように、以下で皆さんに具体的な情報を紹介するためのものです。
是非、マラウイを体感頂き、少しでも私たちの仕事について、理解を深めて頂ければ嬉しいです!

2022年4月 北部ムジンバへの訪問
公開日:2022.05.24


マラウイの南部チロモニ地区という場所で、せいぼはベースを置いて仕事をしています。
一方で、小学校の提携先が北部にも多くあり、それらに定期的に訪問をしています。
今回の記事では、2022年4月25日~28日に訪問した北部の様子について、記載させて頂きます。

北部の課題

Development Fund:
‘development fund’と呼ばれる基金がありましたが、政府はこれを中断する決定を下しました。
こうした決断は、国全体に影響があり、具体的には2名の学生がその決断への反対蜂起で負傷をしています。
せいぼの関連学校でも、この方針の内容は影響しています。
一部の資金は、この基金から頂き、学校給食の提供のために使用をされていた関係があります。
ボランティアが地元で見つからない際は、有償の調理スタッフを、この基金のお金で雇っていました。
この結果、Kazengo, Mzimba LEA, Kaphuta, Davy, Kazomba, St. Paul小学校に、大きな影響を与えました。

代替のストーブの必要性:
せいぼのキッチンで使用をされている学校給食の調理用ストーブは、2016年から継続的に使用をされています。
2019年に点検があり、メンテナンスがありました。
その後、学生の数も増えたため、追加のストーブも導入されました。
例えば、Kazengo, Kaphuta小学校がその対象でした。

Kabukus小学校などでは一方で、2019年にメンテナンスをしたストーブに亀裂があり、給食が漏れてしまうことがありました。

経済状態の悪化:
学校からの中退者が増えているという報告を、小学校から受けています。
小学校を中退してしまった子供たちに対して、仕事を紹介することもあります。
その仕事としては、チャコ(木炭)の販売、家畜の世話、レンガ作成、タクシードライバーなどがあります。

寄付のお願い
今回の訪問で、以下のような要請がありました。

1. Kurya Ndiko Uko:
ムジンバにベースを置いているCBOで、 ‘Mbana Mbatonse’という幼児教育を実施している場所の教室に対して、屋根が必要とのことでした。
そして、同じ場所にある幼稚園にも、学校給食が必要とのことでした。
USDでおよそ8,500ドル程度の支援が必要になります。

2. ムジンバ地区病院:
栄養管理、リハビリを担当する部署は、せいぼからの最近の学校給食の寄付によって、朝食を賄っています。
一方で、1か月に200㎏程度の定期的な食糧支援も、求められています。

3. Kazomba小学校:
3年程度前、この学校では屋根が風で飛ばされ、破損してしまっています。
政府の支援もありましたら、十分に足りておらず、現状が回復していない状態です。
せいぼスタッフも、政府に働きかけ、もう一度点検に来てもらい、新たな支援を要請していますが、現状ではまだ政府の動きはありません。

4. St. Paul’s小学校:
モデルとなる学校として、せいぼの中でも長くパートナーシップを続けてきた学校となります。
ボランティアは、朝2時から朝食の準備をしています。
その働きのおかげで、全ての子供たちが朝7時30分には食事を摂ることができます。
彼らの提供する食事は、衛生的で記録も丁寧につけられています。

一方で、現在は新しい支援を受けるためのキャンペーンも開始しました。
新しい教室を建てる予定で、現在も多くの呼びかけを実施しています。

皆さんから頂く支援によって、こうした課題も克服し、北部の小学校がさらに進歩していけるように、進んでいければと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

2022年3月 新しいせいぼキッズ!
公開日:2022.05.24


せいぼキッズプログラムは、再貧困の子供たちの家庭に対して、奨学金制度で子供たちの教育の機会を提供し、幼稚園に入学ができるようにするものです。
子供たちが学校に行くことができることで、お母さんなど家族の方は仕事ができる時間も作り出すことができます。
せいぼの提携している幼稚園の多くは、都市部に場所を賃貸契約しており、保育士に対して給与を支払っています。
そのため、幼稚園に通うのは、もちろんお金がかかります。

従って、貧しい家庭の子供たちが、幼稚園に行くことができる機会がない場合が多いです。
そのため、せいぼは‘Allocation Committee’ (奨学金の配分検討会議)を行い、家庭に特に困難を抱える人々を選んだ上で、提携先の幼稚園に受け入れを依頼しています。

2022年3月29日、31日にそれぞれ、奨学金の配分の検討会議を実施しました。
結果として、新しく8名の子供たちが奨学金対象として選ばれました。
検討会議は、19名の参加者(応募者)と2名のせいぼスタッフによって実施されました。
さらには、せいぼのパートナーのマザーテレサカトリックナーサリー5名のスタッフ、1名の警察官、11名の会議の通常スタッフがいました。

2日間の会議の後、全体としては22組の応募の中で、14組の子どもたちが選ばれ、マザーテレサカトリックナーサリーに通うことになりました。
一方で他の8名に関しては、せいぼの提携している幼稚園への配分が決まりました。
この結果、せいぼキッズプログラムの対象は、70人(男の子30名、女の子40名)となりました。

せいぼキッズの制服
多くの都市部の学校では、制服があります。
その目的は、貧しい子供たちを守ることが挙げられています。
移動中に、自分の所属している場所が分かるようにすることで、安全性が担保されます。
こうした制服は、一般の家庭にはコストがかかり、入手ができないため、せいぼキッズプログラムでは、この制服も含めて、支援をしています。
2022年3月23日には、新しいせいぼキッズである15名に制服を提供し、さらに2019年からその対象になっている子供のうち2名に、替えの制服も提供しました。

2022年1月 新しいせいぼキッズ!
公開日:2022.05.24

2021年の1年間の学校の授業の終わりの時期に、18人のせいぼキッズ(せいぼの助成金で幼稚園に通う子供たち)も、13校の学校から卒業をしました。
彼らは、せいぼがパートナーシップを持っている幼稚園に通っています。
せいぼは、こうした奨学金プログラムによって、212人の子供たちの教育費、制服費用を提供しています。
今までで、119人の子供たちが、幼稚園をこのプログラムで卒業し、小学校に進学しています。

2022年1月18日、南部にあるせいぼの学校給食支援パートナーのマザーテレサチルドレンセンターでは、13人の新しいせいぼキッズの配分について、ミーティングが行われました。
現在、33人の子供たちが、奨学金制度の希望者となっています。
1月19日には、14名の子供たちを実際に割り振りことにしました。
そのため、19名の子供たちが、現在でもまだ希望を出している状態です。
彼らにも配分先を決めていきたいところなのですが、彼らの家から近く、通いやすい場所を見つけるのが、とても難しい状態です。

現在配分が決まった13名の子供たちについて、以下で皆さんにご紹介をさせて頂きます!

1.Esther(4歳):
Estherさんのお母さんは、業務用の砂を販売しているシングルマザーです。
お子さんには、学費が払えない状態が続いていました。

2.Evelyn(3歳):
Evelynさんは、14人の拡大家族で住んでいます。
お母さんは、Evelynさんの面倒を家で見ています。
お父さんは、脳卒中が続いてしまっている状態です。
以上のような状態で、学費を払う余裕はない状態でした。

3.Favour(5歳)
Favourさんは、両親と一緒に住んでいて、彼らのアルバイトの収入によって、生活をしています。
日常の食事のためには、生活に困難を多く抱えていました。

4.Trinity(4歳):
Trinityさんは、両親と一緒に生活をしていますが、両親は学費の負担を減らすために、子供に奨学金制度を使うことにしました。

5.Lloyd & Paul(5歳):
二人の男の子は、5人家族で住んでいて、両親はチャコ(木炭)を売って生活をしています。
子供たちは、両親の仕事が忙しいせいで、いつも日中は彼らだけで家にいなくてはいけませんでした。
そして、学費の関係で学校に行けない状態も続いていたため、奨学金制度で学校に日中行けるようにし、子供たちの安全も確保できるようになりました。

6.Wezzie & Walusungu(2歳):
お母さんが事故に遭ってしまい、家にいなくてはいけない状態になってしまいました。
その結果、学費のための仕事にも行くことができないため、奨学金制度で、子供たちが学校に行くことになりました。

7.Emmanuel(2歳):
7人家族で過ごしていますが、お母さんが家を離れて安定しない収入の中で生活をしています。
そのため、奨学金制度で学校に通い、子供たちが教育と安全な居場所を確保できるようにしました。

8.Triphonia(4歳):
彼女はお母さんに育てられ、7人の家族で生活をしています。
幼稚園には行ける余裕がない状態だったため、今回の奨学金対象になりました。

9.Chrissy (3歳):
7人家族で生活をしていますが、家族の収入が季節に影響される不安定なものです。
そのため、学校にいくことができず、今回の対象になりました。

10.Alicia (4歳):
8人の拡大家族と住んでいて、2人の叔母と3人のいとこがいます。
彼女はお母さんに世話されていますが、仕事はアルバイトで、安定していません。
また、お父さんは再婚して、違う家族と生活をしています。
現在、お母さんに対しては、経済的な援助を、お父さんはしていないため、生活が苦しい状態です。
従って、今回の奨学金制度によって、子供に教育の機会を与えることになりました。

11.Esther (2歳):
7人家族と生活をしていますが、経済的な余裕がなく、今回の対象になっています。

皆さんの支援で、多くの子供たちを奨学金制度によって通学をさせ、家族にも大きな生活の変化を与えています。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

2022年2月 保育園、CBCCとの会合
公開日:2022.05.23


私たちのパートナーであるマラウイスタッフは、定期的にCBCCや保育園でミーティングを実施しています。
2022年2月4日には、18か所のチロモニ地区の保育園で行われ、責任者が集まりました。
2月11日にも、山間部のCBCC向けのミーティングが開かれました。
その参加者は、約30人程度となっていました。

ミーティングの内容としては、学校給食の提供の仕方の確認、在庫管理、衛生管理の方法などでした。
給食を調理するストーブのメンテナンスについても、しっかりと復習をし、手順を確認しました。
そして、子供たちの出席率、給食の在庫の記録の徹底などを行いました。

そして、ミーティング内では、Covid Start-Upというキットを配布しました。
その中には、マスク、エプロン、キッチン用の布、手洗い用の石鹸などが含まれています。

皆さんのご支援のおかげで、コロナの中でもこうしたミーティングなどの機会を持ち、子供たち、その保護者、学校とのコミュニケーションを絶えず取ることができています。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

2022年3月~4月(学校給食の提供レポート)
公開日:2022.05.22


小学校への給食配分
北部ムジンバのせいぼのパートナーとなっている小学校は、3月28日から2学期が始まりました。
そのために、せいぼの現地スタッフは、3月30日と31日の2日間にて、北部で食事の配達を実施しました。
そして、4月の配分日(4月1日~26日)も、北部でスタッフが給食配分のために活動しました。

保育園への給食配分
南部のチロモニ地区の保育園、小学校には、2週間の休み期間があり、その後3月28日から2学期が始まります。
3月分の食事の支援のために、せいぼスタッフは2月24日にて、1,000㎏の給食を発注しました。
発注量は、既に手元にあった1,210㎏を考慮に入れ、決定しました。

せいぼの給食貯蔵庫について
2022年2月25日、サイクロン・アナの被害によって、せいぼの学校給食の貯蔵庫に水が入ってしまい、在庫が損害を受けたことが分かりました。
せいぼの事務所内の貯蔵庫も、防水対策を進めている一方で、今回の水の浸食の原因は、近接している店からの浸食であることが分かりました。
1,210㎏の在庫のうち、当時は335㎏分しか、実際の提供用には使用ができない状態になってしまいました。
残りの875㎏は、使用ができない状態です。

こうした反省から、今後事務所の壁の防水対策を進めていくことになりました。
マラウイでは、洪水が多く起こってしまうのですが、今回のものはとても大きく、またせいぼも新しいオフィスになってから始めての経験となったため、今後のための対策を、しっかりとするための経験として捉えていければと思います。

同時に、上記でご説明した、残っている335㎏に関しては、近隣の幼稚園のために一刻も早く使用をすることにしました。
一方でその同時期に、既に発注済の1,000㎏の食事が、3月4日まで手元に届かないことも分かりました。
こうした在庫の調達の遅れなどもあり、せいぼのスタッフは3月7日と8日にて、最終的に食事の配分を実施しました。
いくつかの幼稚園は、実際に必要な量を得ることができないケースもありました。
今回配布した総量は、1,445㎏となり、予定していた1,790㎏よりも少なくなってしまいました。

2022年3月の食事配分、学校の登録状態のまとめ

Seibo Partner PRIMARY Schools (Food Delivery)
2022年2月28日、せいぼスタッフは北部のムジンバに給食在庫を送り、2学期のための準備としました。
3月29日まで、悪天候や長距離の郵送が原因で、給食は届きませんでした。
29日においては、12校中4校が食事を入手できました。
その学校は、Kazengo、Mzimba LEA、St. Paul’s、そしてDavy小学校となっていました。
3月30日は、Kaphuta、Kazomba、Chamnugulube、Kabuku、そしてMatewu小学校への配分が完了し、3月31日までには、残りのMachereta、Kanyerere、そしてChabere小学校に配分が終了しました。

保育園への食事提供
2022年3月は、在庫の到着の遅れなどがありました。その原因は、交通状態の乱れなどです。
サイクロンなどの影響も、考えられると思います。
4月4、5、7日において、せいぼのSeibo Carを使って、食事の分配を保育園に行いました。
以下が配分したそれぞれの学校のリストになります。

•4月5日- Kachimera, Makapwa, Chilingani, Mlambe, Chisomo, Tikondane
•4月6日- Mwayi, Tilitonse, Tiyamike, Abundant Life, Tikwere, Watipa, Yankho, Miracle, Nzeru, Sulema, Fatihu Deen, Freedom, Tivwirane, Makwika, Cross Life, Holy Cross, Bachi.
•4月7日- Tawina, Atamandike 1, Atamandike 2, Bizzy Beez, Faeza, Gamajiu, Pillar of Light, Kriver, Little Bee, Asira, Future Leaders, All Saints, Tinashe, St Theresa, Agape.

4月の食事支援の学校の登録状態のまとめ

2022年1月~2月(学校給食提供のレポート)
公開日:2022.05.21


小学校の様子 (2022年1月)
北部ムジンバの新学期は、2022年1月4日から始まりました。
最初の学期は、3月11日で終了となっております。
2021年の3学期に使用された量と1年生向けの量を推定したデータを基に、21,000㎏の給食用のパーラーを発注し、小学校2年生から8年生(Standard 2 – 8)のために、提供しました。

最終的な1年生の入学者数は、1学期が始まってから約2週間後に確定します。
その数は、現地スタッフの予測よりも、少なかったようでした。
KanyerereとChabereという場所で起こった大雨が原因で、通常2日間かかる給食の配達は、中止になってしまいました。
そのため、12校あるパートナー小学校のうち、KanyerereとChabere小学校は、受け取りが遅れてしまい、1月17人なりました。

小学校への給食支援についての概要

幼稚園への支援
南部のチロモニ地区にある幼稚園は、2022年1月4日から新学期がスタートしました。
2021年の11月、12月の幼稚園への登録者数を基準にして、2021年12月28日に、2022年1月から使用する給食の発注を実施しました。
遅れは少々生じましたが、2022年1月6日には、幼稚園に分配をすることができました。
1月7日には、パートナーシップを持っている幼稚園の全てに給食の提供が完了し、その後の金曜日から、実際の食事の提供が実施できるいることを、確認できています。場所によっては、給食を提供するボランティアの確保が追い付かず、1月12日、もしくは13日まで配分が実施できなかった学校もあったようです。

幼稚園の登録者数は、私たちの予測よりも低い状態でした。
通常、現地スタッフは毎年の平均的な登録者数で、給食の配分数を決めています。
現地のスタッフは、結果として2,080㎏の配分となりました。(確保していた量は4,820㎏)
1,000㎏は、各幼稚園の倉庫に対して、保存することにしました。

小学校への給食配分
2022年2月10日、2月と3月分のための給食配分を、現地スタッフは実施しました。
12校ある小学校のパートナーのうち、6校は2月10日、その残りの学校は、11日に受け取ることができました。
ちょうどその配分している時期に、せいぼは6周年を迎えました!
こちらから、関連記事を見て頂けます!

全体として現地スタッフが配分した量は、17,700㎏となりました。
2022年2月14日から、9校の学校がスタートする予定でしたが、Chabere小学校は2月15日、Kabukuは17日、Chamngulubeも17日となりました。
配分した食糧は、3月10日までに子供たちへの分配が終了になる予定で、学校の学期も11日に終了となる予定でした。

予想よりも配分量が少なく、余った分に関しては、同じく北部で展開する幼稚園(CBO)であるKurya Ndiko Ukuに配分しました。
上記で紹介をさせて頂いた給食配分に関連するデータは、以下となります。

保育園への食事の分配
2月の南部チロモニ地区への配分については、1月までで在庫としてあるものを使用できるため、特に新しい発注はしませんでした。
1,485人の新しい入学者数は、実際には予想よりも大幅に少なかったことが、原因として挙げられます。
また、2021年12月に発注した在庫の1,000㎏分を、1月には該当の幼稚園には貯蔵をしてある関係で、2月以降も対応が可能となります。

保育園への給食配分の要約

補足事項 2校の保育園には給食配分が行きわたらない状態がありましたが、特に追加発注は必要なく、1月の段階で予想していた新入生の数が少なかったため、在庫は配分する上で足りている状態です。

保育園で傷んでしまった食事について
2021年の12月頃に給食を発注したため、2022年の1月に使用する上では、それらが傷んでいたこともありました。
Faeza幼稚園では、1袋にウジがわいてしまい、Bizzy Bee保育園でも4㎏のパーラーに対して、同じ問題が発生してしまいました。

さらに調査をしたところ、Agape保育園から40㎏のパーラーを、不衛生が問題で回収することにしました。
せいぼの事務所でも、25㎏分のパーラーが、十分に密封をされていなかったことが判明しました。
こうした事態があったため、食事を提供しているサプライヤーとの話し合いが必要な場面もありました。

小学校での薪の分配の様子

2月の食事の分配とその登録状態についての要約

Makapwa CBCCの成長 2022年5月
公開日:2022.05.20

2021年5月、Makapwa CBCCについて、ご紹介をさせて頂きました。
そしてその後、6月には皆さんにMakapwaのご支援についてお願いをさせて頂き、山間部のコミュニティのCBCCが再建され、活力を得ることができるように、活動をしてきました。
その後、Makapwaのコミュニティは、崩壊した教室を立て直し、元の状態に戻っていきました。
昨年の様子については、こちらからご覧頂ければ幸いです。

現在も、Makapwaの共同体は成長を遂げており、皆さんに今後、さらなるアップデートをお届けできればと思います。
こちらの記事では、以下で現在の写真を、皆さんにご共有ができればと思います。






ここまで進むことができたのは、日本からご支援を頂いた皆様のおかげです。
そして特に、静岡県の私立学校である、静岡雙葉高等学校(Shizuoka Futaba Catholic High School)の皆さんからは、多くのご支援を頂きました。
静岡雙葉高等学校様の活動については、こちらからもご覧ください。

これからも、どうぞよろしくお願いします!

井戸開設への希望 (Makapwa-Kajawo)
公開日:2022.04.22


4月5日、Makapwaの近くの井戸のために、適切な場所を探す作業を実施していました。
その結果、発見した場所は、新築したMakapwa保育園の近くで、水源として期待ができそうな場所です。
Makapwa保育園があるKajawo村は、舗装された道路がないため、穴を掘るドリルを搭載したトラックが、安定して通れる場所であることも、大事な条件となっていました。

最初に行った調査は、電極を埋め込むための適切な場所を探すことも含まれていました。
磁力を含んで棒を土に入れて、地面の状態を確認する作業も、正確に行うことができました。
こうして、適切に情報を集めた後、実際に穴を掘ることができ、30mの堀った後、水を掘り当てることができました!
時期によっては、水が出る位置なども変わるため、55mまで掘る予定です。
是非、現場の様子を、以下の動画からもご覧ください!
Makapwaのこれからが楽しみですね!