All posts by Declan Somers

One Door Closes, Another Opens!
公開日:2021.09.06

せいぼはもともと、私たちの現地スタッフ自身が住んでいる周りの環境において、多くの子供たちが栄養失調に陥っているのを目撃し、支援を始めたところからスタートしました。
その場所は、南部の都市ブランタイアの郊外にある、チロモニ地区という場所でした。
当時は、チロモニ地区の私立幼稚園のサポートに絞っており、その幼稚園のスペースの10%をもらい、学校給食の支援をしていました。
その10%の場所をもらう代わりとして、学校給食は定期的に提供をし、地元の特に貧しい子供たちを無料で幼稚園に入れてあげることを許可して頂いていました。そして、この制度は現在でも続いています。
一方で、貧しい地域では私立の幼稚園はなく、それらとの提携状態を作るのは、不可能に近い状態です。
従って、その貧しい地域の共同体が主体として作られている組合と連合し、その組合が管理しているCBCC(Community Based Chidren Center)とパートナーシップを組み、学校給食を提供しています。

このように、貧しい山間部とそうでないところでの対応は異なっていますが、コロナウイルスの被害の中では、双方とも大きな困難があり、閉鎖に追い込まれてしまうCBCC、保育園などもあります。
さらに、現地のCBCCは特に、共同体内のボランティアに運営、保育を実施してもらっているため、コロナウイルスの中では、安定した運営スタッフを確保するのが困難な状態です。

一方で、貧しい子供たちの、せいぼの特別支援(せいぼキッズ制度)への申し込みが多くなってきています。
そうした背景も考え、現地のスタッフは、10%のスペースを与えてくれ、学校給食が実施でき、無償で子供たちを受け入れてくれる保育園のパートナーを、必死に探しています。
皆さんから頂く支援を効率よく現地の支援に充てていくためには、こうした工夫が必要になります。
2021年9月の時点で、53校とパートナーシップを組んでいますが、その中の40校程度が実際には日々の活動を実施しています。
昨年2020年には、5校のパートナーを失うことになってしまいましたが、全てが都市部の学校でした。
それでも、彼らは保育のための場所の提供は実施しているという状態です。
こうして学校が閉まっていても、せいぼのスタッフは希望を持って、違う受け入れ先のパートナーを探しています。

実際に、せいぼのスタッフは2021年2月、既に閉まってしまった2校のCBCCに対して、家庭に子供たちが持って帰ることができる食事を提供していました。

新しい希望
2021年6月には、FaezaとCross LifeというCBCCが、新たなパートナーとなりました。
彼らは保育園として機能を始めただけではなく、せいぼキッズの受け入れ先になり、無償で貧しい子供たちを受け売れてくれています。
さらにこの二つの保育園について知りたい方はぜひ、FaezaCross Lifeからお読み頂ければ幸いです。
この二つの保育園が、これからも成長していけるように、祈っています!

マラウイ保育園便り51
公開日:2021.09.06

チロモニ地区のCross Life Nursery CBCC:
給食支援開始日:2021年6月4日

せいぼが最初にCross Life CBCCとのパートナーシップを取ったのは、2021年2月となっていました。
その際は、子供たちが家庭に持って帰る用に食事を分配していました。
その後、6月から正式に給食の提供を始めることができています。

Cross Life CBCCについて
マラウイ南部のブランタイアにあるチロモニ地区の中心に位置していて、運営が始まった当初は、17人の男の子、7人の女の子で、合わせて24人の子供たちが通っていました。年齢は、1歳から5歳までとなっていました。
一学期(3か月間)にかかる費用は、約55,000MKほどでとなっています。

今後、これらの子供たちがみんな、せいぼの支援があり、朝8時から9時までの朝食を、無料と摂ることができます。

教室自体の状態はとてもよく、子供たちが遊べるおもちゃなどもあり、テーブル、椅子なども備えています。
外にスペースはありますが、子供たちが遊ぶには少し適していない点もあり、子供たちは外で遊ぶことはできていません。
3人の先生たちがおり、彼らはみんな中等教育まで終了していて、早期乳幼児教育についての免許も持っています。
給食を提供するために必要な貯蔵庫、薪などは常備することができており、水もトイレも使用することができます。

コロナウイルスの中で、多くの保育園、CBCCなどが閉鎖に追い込まれてしまうケースもありました。
しかし、せいぼはその中でもより多くの子供たちに給食を与えるために、給食提供が可能なパートナーを見つけ、活動を継続しています。
これからも、こうしたCBCCの先生、保育士の皆さん、そして子供たちが、安全に元気で過ごせるように祈っています。

マラウイ保育園便り50
公開日:2021.09.06

MulunguziのFaeza保育園:給食提供開始日2021年6月3日
せいぼは、Faeza保育園の最初に提携をしたのが、2021年2月となっていました。
最初は、家に持ち帰る用の食事提供のみを実施しており、子供たちが家庭で調理をするものを、せいぼスタッフから受取り、持ち帰っていました。
その後、喜ばしいことに、正式にFaeza保育園にて、学校給食の提供がスターとすることになりました。

Faeza Nursery保育園について
Mulunguziに位置していて、その場所は地元では”Four Ways”と呼ばれている場所です。
そこで、20人の男の子、17人の女の子とともに、全部で37名の子供たち向けに、給食提供が始まりました。
Faeza幼稚園に通うための費用は、月額およそ6,000KWになっています。
子供たちは、自分で家からお菓子を持ってくることもできます。

保育園の建物は完全に完成してはいなのですが、材料は焼いたブロックと、セメントです。
教室に窓はないのですが、セメントで固めた床、鉄のシートを屋根として配置している状態です。
教室には椅子がないので、子供たちは床に座って授業を受けています。
保育園には、外にスペースがあり、安全に子供たちが遊ぶことができます。

Faeza保育園は3名の先生によって運営をされています。
この3名は、全て中等教育の修了免許までを取得しています。
学校給食を提供する上では、しっかりと現地には貯蔵庫があり、水、トイレが常備してあります。

コロナウイルスの影響で、一部の保育園などは閉鎖を迫られてしまいました。
しかし、それでもせいぼは、今後もより多くの保育園が運営でき、学校給食が提供できるように、活動していきます。
Faeza保育園のスタッフ、子供たちの皆さんの健闘を祈り、これからも支援を続けていきます!

2021年5月:保護者会の開催
公開日:2021.09.03


2021年5月、チロモニ地区の職業訓練センターであるビーハイブのホールにて、保護者会(Parental Meeting)を実施しました。
その保護者会では、せいぼが支援をしている保育園の中から、65人の保護者が参加して下さいました。
目的としては、保護者の方に家庭での子育てへのアドバイス、学校での教育について伝えることでした。

具体的には、以下のような点が主に話し合われました。

1.衛星面の安全性について
両親が手本となり、子供たちに衛生管理などの点を教えていくことの重要性について、伝えました。
・お風呂にしっかりと入り、学校に適切な衣服を着て登校すること。
・制服を定期的に洗うことを心がけること。
・石鹸でいつでも手を洗うことを徹底すること。
・料理の準備をする前には、必ず石鹸で手を洗い、子供たちにも同様にさせること。

2. 頻出してしまう子供の病気
多くの人が密接になった状態で遊んでいることが多い子供たちにとっては、細菌が広がりやすいのが現状です。
従って、地元のクリニックに両親が必ず何かあったら行くように徹底させることが重要です。
例えば、マラリア、急性呼吸器障害、下痢、静脈に虫がついてしまうことで起こるビルハルジア、水痘などが挙げられます。

保護者としての責任感を確認!

この保護者会のさらなる目的は、両親とそのパートナーとなっているせいぼのような団体との関係を、もう一度確認することにもあります。
せいぼのパートナーでもあり、一緒に支援活動をしているマザーテレサチルドレンセンターも、その団体の一つです。
お互いの覚書を確認し合い、これからも情報を定期的に交換しながら成長していくことを確認しました。
これからも、こうした機会を取りながら、一緒に前に進んでいければと思います!

保育士のトレーニングの様子
公開日:2021.09.02

2021年8月3日において、全部で18人の保育士が、7つの幼稚園(CBCC)から、せいぼとパートナーとなりました。
その結果、ECDトレーニングと言い、初期児童発育に関する養育上のトレーニングを受けることになりました。
こうしたトレーニングは、ボランティアの保育士スタッフの仕事の上の自信をつけさせるだけではなく、子供たちの保育園での過ごし方にも、良い影響を与えてくれます。

せいぼとパートナーシップを結んでいる保育園の多くの保育士が、ボランティアで働いています。そのため、無休での仕事をしている状態です。
せいぼが、最後にトレーニングを実施したのは2018年で、コロナウイルスの影響もあり、多くのボランティアの保育士は、その所属していた保育園から去ってしまっています。
そのため、安定した保育士のトレーニングは、長期間実施ができていない状態が続いていました。

よくご存じのご支援者の方でしたら、既に知っていらっしゃるかもしれませんが、せいぼは現在9校のCBCCと提携している一方で、7校としか、該当の学校の保育士のトレーニングを実施していません。
残りの2校は、せいぼのトレーニング提供のパートナー施設によって、実施を受けています。
地理的にこの2校が安定した場所にあり、せいぼのパートナー施設のトレーニングを受けることができています。
7校の参加している保育園のうち、2校はそれぞれの学校から2人を派遣しています。
1校は4人を派遣しており、残りの4校はそれぞれ2人を派遣しています。
合計で18人の保育士が、トレーニングを受けています。

該当のトレーニングを始める前に、せいぼはそのCBCCのある村長と保育士との間で覚書を交わしています。
その中で、せいぼの保育士に求めていること、そしてトレーニングを受ける保育士の皆さんの責任について、確認がされます。
それぞれ参加した保育士は、トレーニングを受けた後、必ず2年間は保育士として働くことが義務付けられています。
そして、訓練を受けた保育士は、同じ場所で働く人々をリードする存在として、共同体で活躍することが求められています。

同じような内容の覚書を、保育士のいる村やそのコミュニティの皆さんに対しても確認をしてもらい、共同体全体で保育園、そして学校給食の成長、促進のために一丸になってもらうことを求めています。そして、私たちは金銭的サポートも、場合によって実施することを確認しています。

トレーニングの内容と時間割
トレーニングは、週に2回行われ、64日間かかります。
開始は午前10時で午後3時まで実施されます。
8月は、以下の内容を実施しました。
・発育初期の子供の教育の歴史
・子供の成長について
・手元にある道具を使った指導方法とその実践(TALULARと呼ばれています)
・両親と教育パートナーとして働くことについて

保育士の感想と意見

Kachimera CBCCのWonderfortさんは、彼自身そして彼の共同体にとって、このトレーニングはとても有益であると語っています。
「今まで自分になかったスキルが身に付きました。習ったことを使った自分の身近にある道具で、自分の子供たちに教えることができます。せいぼに感謝を述べたいです。」

Mlambe CBCCのMaryさんは、訓練の中で、子供たちが社会的、感情的、そして物理的にも成長ができるようなことを学ぶことができ、とても良かったと述べています。

Chilingani CBCCのMercyさんは、2014年から保育士として働いていますが、以下のような言葉を、せいぼへの感謝と共に、提供してくれています。
「今回のコースで、2018年に学んだことを復習できましたし、自分に自信が持てるようになりました。そして、レッスンを企画し、実践する練習にもなりました。同僚と協力していくことで、コミュニケーションも取れて、有意義な時間になりました。」

Makapwa CBCCのFynessさんは、自分自身は学校を6年生で終了してしまったが、コースを受けることで、自分に自信を持つことができ、教育に関する知識も身に着けることができたと述べています。

トレーニングにかかった費用
せいぼは今回、チロモニ地区のパートナーであるマザーテレサチルドレンセンターとともに、プログラムを企画することになりました。
内容は、マザーテレサチルドレンセンターで行われている6週間のコースに基づいていて、そこでは1年間のコースも提供しています。
また、さらに上級のコースも提供をしている場所です。
今回せいぼの支援をしているCBCCに対して実施する、64日あたりのコースの値段は、1,938.700 Malawian Kwachaになっています。

ボラんティアの保育士がいなければ、私たちはやむを得ずCBCC、保育園の運営を中断しなくてはいけない状態になってしまいます。
子供たちにとって、学校給食は最重要なものです。しかし一方で、教育もとても大事なものです。
従ってせいぼは、今後も保育園の先生たちのサポートも広げながら、子供たちの支援を拡大していきます。
これからも、どうぞよろしくお願いします!

2021年6月:Tawina CBCCの復帰!
公開日:2021.09.02


Tawina CBCCの復帰!
Tawana CBCCは、せいぼが支援をしているCBCCです。
Tawinaは、せいぼのスタッフの手も届きずらい、比較的山間部にあり、CBOという共同体組織の管轄から離れてしまっている子供センターになっています。
2017年11月に、私たちは井戸の提供のためにキャンペーンを行い、緊急支援をした場所でもあります。

自分一人では乗り越えられない課題
Tawinaでは、2019年12月に保育士に関する課題が多くあり、CBCCに保育士がいなくなってしまう時期がありました。保育士が不在によって、子供たちの保護者はもちろん不安が残り、子供たちを通わせなくなってしまいました。
その結果、Tawina CBCCの運営は、一旦ストップしました。

終わりよければ全てよし
しかし、その2年後、Tawinaの地域共同体の中の村であるKananjiと、Tawinaの地域の皆さんが、もう一度委員会を開き、せいぼに対して再度学校給食の提供の希望を出してきました。
せいぼはそれを受けて、現地で学校給食が提供できそうかのモニタリング、学校の運営状態の確認を経て、正式に6月4日から学校給食提供を再開しました。

それにあたって、新しい覚え書を共同体と交わし、学校給食を安定して提供できるように準備をしました。
そして、46つのスプーンとプレート、2つの計量カップ、水をかき回すためのバケットを二つ、1つの手洗いのための容器、そしてさらにもう一つの水を飲むための容器、そして最後に給食提供を記録するためのノートを提供しました。これらが、学校給食を開始するために必要な最初の道具となっています。

せいぼの立場とこれからのサポート
せいぼは、Tawinaの共同体にいる子供たちの両親が、CBCCを守るために存在していてくれたことに、とても驚きと喜びを感じています。さらに、井戸がしっかりと機能していて、修理をして使用ができる状態になっていることも、とても喜ばしいことでした。これからもせいぼは、Tawinaの共同体と共に歩み、子供たちが学校に安定して通っていけるようにサポートをしていきます!

Makapwa保育園を助けよう!
公開日:2021.07.29


今回ご紹介するのは、マラウイ南部ブランタイアのチロモニ地区にあるせいぼのオフィスから15kmsほど離れた場所にある、山間部の幼稚園、Makapwaについてとなります。
Makapwaに給食を届けるのには、長い距離の移動が必要になり、車だけではなく、途中から歩いて保育園に入っていかなくてはいけません。

都市であるブランタイアからも離れているため、Makapwaの周辺の共同体の人々のほとんどは、自分の畑の作物やチャコと呼ばれる木炭を取り、それらを販売することで、生計を立てています。
都市部へ買い物にいくには、約30kmsの道のりを移動しなくてはいけないことになります。

Makapwa保育園は、2010年から始まりました。
大きなメインの建物が、バオバブの木の近くにあり、その建物のすぐ隣に給食を摂るためのスペースがあります。

この保育園が、唯一のMakapwa周辺の共同体の持っている保育園となっています。
設立の当初は、地元の共同体からの支援で、子供たちへの食事の提供などが実施できていました。
食事は、せいぼが提供しているのと同様の「リク二パーラー」というトウモロコシをお湯で溶かして固めた御粥でした。
しかし、こうした地元からの支援は、長くは続きませんでした。

写真にて、皆様にご紹介している建物は、一度再建をされた後にできたものとなっています。
最初の建物は、共同体のメンバーによって建てられ、火で焼いて固めて作った瓦礫と、草で編んだ屋根、そして地元で取れた土を利用した床によって、作成をされました。
しかし、よく雨による水漏れなどが起こり、もともとの建物は倒壊してしまいました。

写真で見て頂くことができる再建後の建物も、実はもともとの建物と同じ材料で作られています。
従って、十分な安全性もなく、一時的に使用ができる建物に過ぎないのが現実です。
一方で、共同体にはさらに頑丈な建物を作るための道具はありません。
雨期には雨が毎日多く降るため、おそらく部分的な修繕が必要になります。
もしくは、最悪の場合、もう一度再建が必要になってしまいます。

今後せいぼは、Makapwaの上記のような現状を受けて、支援を拡大していく予定ですが、現在においては、皆様にまず、現状の説明をさせて頂いています。
今後、皆様のご支援をお願いすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

こうした状態の中でも、せいぼは今までもこのMakapwaに対して、皆さんのおかげで支援をしてきました。
学校給食を届けるというせいぼのミッションを果たし、この共同体全体を助けることに繋がっています。
共同体のお母さんたちが、子供たちを積極的に学校に通わせるようになり、子供たちの出席率も増えました。
また、お母さんたちは自分で食事の調理の手伝いをしてくれ、結果として自分の子供たち、そして自分自身も含め、食事を摂ることができています。
家庭によっては、十分に栄養価のある食事を作れていないため、リク二パーラーが家庭の中で最も栄養価の高い食事になるケースもあります。

もちろん、Makapwaには多くの課題もあります。
長年の間、この保育園はたった一人のボランティアによって支えられていました。
その理由は、従業員を入れるほど金銭的な余裕はなく、彼らにモチベーションを与えることも難しかったからです。

そんな中で、せいぼは他の保育園との間で、コンペを開き、保育園の経営、子供たちの成長の度合いを比べ、優秀だった保育園を表彰する取り組みを実施しました。
その結果、Malapwaは優勝し、共同体の人々が働くモチベションを得ることができました。
その後、保育士は3人増え、最近2人がさらに入りました。
こうした小さなチームで運営されている保育園ですが、大きな力を持っています。

上記の保育士のうち、Fynessさんという方のみが、幼児教育のトレーニングを受けています。
Jenniferさんは、以前トレーニングコースを受講していましたが、妊娠後そのトレーニングを中断しなくてはならず、現在まだ終了できていません。
他の保育士は、何の免許もトレーニングも持っていない状態です。

村長と話をする中で、共同体にとって現在必要とされていることが分かってきました。
それは保育士のトレーニングです。
せいぼのパートナーであるマザーテレサチルドレンセンターと協働し、せいぼは幼児教育のトレーニングを実施することになっており、開始を2021年8月第1週からとしています。
64日間のトレーニングとなり、Makapwaの皆さんの大きな力になることを望んています。

The Makapwa Challenge
・両親の協力の必要性
月額MK200(27円程度)の負担が、それぞれのお母さんから必要になります。
Makapwaには約50人の子供たちが登録されています。
しかしまだ、5人のお母さんからしか、返事がもらえていません。

・清潔な水へのアクセス
井戸が現在、Makapwaにはない状態です。
水を摂るためには、近くの小川に行き、そこにある小さな穴から汲んでいくことになります。
そこから運ばれる水は、飲み水、調理用として使用をされています。
せいぼは、こうした状態を解決していくために、水を汲むための容器と、清潔にするためのフィルターを一時的な対処として提供しています。

この水を運び出している小川の穴は、乾くことはなく、いつでも水を汲むことができますが、乾季に入ってしまうと、水の量が少なくなってしまい、掘らないと十分な水が手に入らないという問題もあります。

・保育園の教材の不足
せいぼの実施したコンペでの勝利によって、4つの教材用の図表(アルファベットなどが書いてある表)や、7冊の本を入手することができました。
一方で、50人の子供たちの指導を実施するためには、上記の教材のみであると不足してしまうにも現状です。

Makapwaの現状と課題
Makapwaだけでなく、マラウインには多くの保育園、幼稚園が同じような課題を抱えています。
しかし、Makapwaはその課題にも屈せず、しっかりと向き合い諦めないで取り組んでいます。
その理由もあり、私たちせいぼは、特にこの共同体のために、皆さんの支援を頂きながら活動を進めています。
学校給食、保育士のトレーニング、そして新しい学校を立てて、ずっと使えるような安定した場所を提供できればと思います。

Makapwaの新たな学校建設の計画
ブランタイアのチロモニ地区にあるビーハイブ職業訓練センターには、多くの事業があり、その中の建設部門に相談をしました。
彼らは、現在、ビーハイブの敷地の中に、小学校を建設中です。
さらに彼らは、Makapwaのためにも8月から建設を実施してくれることになり、9月の学校の開始に向けて、動き始めてくれています。スケジュールとしてはとてもタイトですが、取り組んでくれることになっています。
建設の費用としては、MK900万程度となり、USD11,000、日本円で120万円程度となります。
ご支援は、こちらから実施が可能です。

これからもせいぼは、Makapwaを始め、学校給食支援に加え、それに繋がる支援を中心に活動を拡大していきます。
皆さんのご支援をお待ちしております!

Seibo Activity Report: Feb-May 2021
公開日:2021.05.31





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Seibo Report: February~May 2021
Feb-May NEWSLETTER
 

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Dear Seibo Supporters,
In Malawi schools have reopened and over 15,000 children a day are now receiving a hot meal every day at school! The feeling of joy & relief is hard to describe. The last year tested us on all fronts but thanks to donors in the UK, Bulgaria & Japan we were able to respond to school closures with emergency take-home food packs. It wasn't easy and we did a lot of asking in the last year but now we just want to take a big deep breath and say THANK YOU to everyone who responded to our call to help the poorest of the poor. What the future holds we cannot tell but for today we just want to share the feeling of joy from Malawi- thank you! 

FREE Nursery Places for Vulnerable Children

In April a meeting was held with community stakeholders in Chilomoni to allocate 20 available spaces to urban-based families with small children struggling to make ends meet. As many families were unaware schools had reopened we only had 16 applications of which 10 children were given an immediate offer bringing the number of children availing of free nursery on the 'Seibo Kids Programme' to over 80! The remaining places will be allocated at the next meeting having conducted an awareness drive in the community.

A Simple Thank You Goes a Long Way!
CBCC Challenge Competition Winners
Unpaid volunteers at rural nurseries across Malawi are required to wake early to prepare a breakfast meal for nursery children in their community. This task often requires the volunteers to collect firewood on their way to work. Once breakfast is served they must then become Caregivers responsible for nursery teaching! Needless to say many volunteers lack motivation and some are even ridiculed in the community. In order to help rural nurseries find & retain volunteers Seibo Malawi implemented a competition-style challenge to reward volunteer attendance & good practice.  A recent competition winner from Makapwa had this to say; “This is great that I have won, I was left alone to teach but kept on for the sake of the children but honestly there were days I was discouraged and felt like quitting like how my fellow teachers did. Now that I have received this it shows that my work is seen and appreciated. Those that laughed at me will not do so anymore” 
Thank You for Supporting Seibo!
 
SEIBO MALAWI HIGHLIGHTS
Nursery Schools re-open slowly starting February. Over 1,000 children already enrolled in Seibo nurseries. Over 40 free nursery places for most vulnerable small children allocated by mid-February! By April another 10 x children were allocated free education for their nursery years on the 'Seibo Kids' Programme!
Rural Nurseries having been closed for over a year faced unique challenges  to 'recruit' volunteer cooks & volunteers. Seibo through  'The CBCC Challenge' launch a competition to motivate all volunteers and reward best performing nursery partners.
By May 24th ALL schools in Malawi had reopened & Seibo are back providing a hot meal daily to over 15,000 children. We made it thanks to YOU!
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CBCC Challenge
There are over 6,000 CBCCs in Malawi- rural nurseries that double up as feeding stations for the rural poor. Most of these CBCCs are staffed by volunteers for whom the only benefit is to share in the school meal they prepare for the children. Located in communities with high levels of poverty most of these CBCCs struggle for resources and are reliant on unpaid volunteers. Having been closed for over a year these CBCCs are now faced with finding new volunteers in addition to starting their Early Years teaching programmes all over again. To encourage CBCC volunteers and to improve teaching practices Seibo this year implemented a competition that rewards volunteer caregivers with gifts of sugar, soap or cloth wraps (see image to left) as well as partner CBCCs with resources such as learning charts, chairs, etc. Read more about the CBCC Challenge- HERE

 

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せいぼ活動報告 02-05.2021
公開日:2021.05.31





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せいぼ活動レポート: 2021年2月~5月
2月~5月のニュースレター
 

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せいぼにご支援を頂いている皆様へ
マラウイでは、学校が再開し、1日約15,000人の子供たちが給食を食べることができています。ここまで来れたことの喜びは、とても大きいもので、日本、ブルガリア、イギリスの皆様に、特にご支援を頂きました。これまで子供たち、そのご家族を助けることができたのは、家庭訪問による食事を支援を支えてくれた、皆さんのおかげでもあります。昨年は多くの困難がありましたが、2021年5月を迎え、現在少し安心することができています。これからどんな試練が待ち構えているかは、分かりませんが、今は皆さんに感謝の気持ちで一杯です!本当にありがとうございます。

貧しい子供たちへの無償の保育所

2021年4月に会議が開かれ、山間部に暮らし、生活が苦しい家庭の子供たちに対して、20か所のスペースが提供されることになりました。学校が再開されたことに気づかない家庭もあり、16組しか応募がありませんでしたが、その中の10組の家庭の子供たちは、すぐに場所が決まり、せいぼキッズプログラムの中で、無償の保育と学校給食を得ることができています。現在、80人の子供たちがその対象になっていますが、残りのスペースは、次のミーティングで、割り振りが決められていきます。

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CBCCのモチベーションアップ!
ボランティアは、保育園(CBCC)で働く上で、お金をもらっていませんが、早起きして子供たちのために食事を作る必要があります。食事を作るためには、薪を集めるなど、多くの負担もあります。食事を提供した後は、彼らは先生、保育士になって、子供たちの面倒を見ています。こうした環境の中で、働くモチベーションを保っていくのはとても困難です。そこで、せいぼチームは色々な保育園を、子供の出席率、食事の衛生管理などの分野で競わせ、その働きを評価することで、モチベーションの向上を狙っています。最近のコンペ(競争)では、Makapwa幼稚園が優勝し、こう述べています。「本当に勝ててよかったです。よく自分が一つで働き、子供たちのために尽くしていますが、みんなが辞めていくため、私もそうしようと思っていました。しかし、こうして評価をしてもらえることで、自分が共同体の役に立っていることが分かり、やりがいを感じました。もう以前のように、辞めたいとは思わないです。」
いつもご支援ありがとうございます!
 
マラウイからのお知らせ
保育園は再開し、2月から少しずつ動き始めています。1,000人以上の子供たちが、保育園に登録しています。40人ほどの特に貧しい子供たちが、せいぼキッズとして支援を受け、2月半ばから保育園に通っています。4月には、さらに10人の子供たちが加わる予定です。
山間部の保育園で、長い間閉鎖になっていた場所は、ボランティアスタッフの雇用に困難を抱えています。現在せいぼは、こうしたスタッフにコンペ(競争)を通じて仕事の評価を実施し、モチベーションをアップさせています。
5月24日、マラウイの学校全てが再開し、15,000人の子供たちに、毎日学校給食を届けています。皆さんのおかげで、ここまで来ました!ありがとうございます!
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CBCCの現状
マラウイには6,000程度のCBCC(共同体運営の保育所)があります。その多くがボランティアによって運営されており、彼らは自分の子供たちに食事を分けることができるという点程度しか、メリットを感じられないこともあります。山間部に位置していることもあり、安定した資源も不足しています。1年程度閉鎖をしていたこともあり、新たなボランティアを見つけるのも、幼児教育を実施するのも困難な状態でした。そこで、せいぼはCBCCのスタッフを活気づけるために、コンペを実施し、勝ったスタッフ、CBCCに対して、賞品(佐藤、教材、椅子など)を提供することにしました。詳しくは、こちらからもご覧ください!

 

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せいぼ活動報告0221-0521
公開日:2021.05.31

2021年2月~5月:マラウイの最新情報

Chilingani CBCCのご紹介
公開日:2021.05.28

Chilingani CBCCは、2017年からせいぼのパートナーとなっており、
最初の頃は、教会の建物の中で始まりました。
現在は、地元のチャリティ団体のおかげで、CBCCとして子供を集め、
活動ができるために、建物が建ち、そこで活動をしています。

しかし、学校の再開の時期には、この建物は使用できない状態になっていて、
その原因は、コロナウイルスのロックダウン中の管理ができなかったことです。
建物も、完成がしていない状態で、止まってしまっています。

そんな中でも、子供たち、そしてスタッフは、せいぼスタッフの訪問、
学校給食の提供によって、少しずつ元気を取り戻しています。
以下に、Chilingani CBCCの写真を、載せさせて頂きます。
これらからも分かって頂けるように、子供たちは1食15円の食事で、
大きな活力を得ることができます。



これからも、皆さんのご支援を、どうぞよろしくお願いします!

Makapwa CBCCのご紹介
公開日:2021.05.28

今回の記事では、皆様にCBCCとは何か、どんな場所かについて、
ご紹介をさせて頂きます。

CBCCは、’Community-Based Childcare Centres’と呼ばれる場所で、
地域の共同体の人々が、自ら運営をしている子供センターです。
マラウイには6,000程度のCBCCがあり、多くが山間部で、
経済的に安定しない場所に建てられています。
子供たちに食べ物を与える場所、保育所として機能をしているため、
貧しい子供たちを支えるためには、とても重要な場所になっています。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

しかし、多くのCBCCが、山間部というアクセスの状態や経済的な要因で、
資源が他の場所と比べて少ないことから、困難も多く抱えています。
そして、スタッフも有給でないボランティアスタッフに任されているため、
運営の面でも、多くの課題があります。

今回は、そんなCBCCの姿を皆様にお伝えするために、Makapwa CBCCという場所をご紹介し、
具体的なイメージを持って頂ければ幸いです。
Makapwa CBCCは、せいぼと2016年からパートナーシップを結んでいます。









Makawpwa CBCCについて
9つのCBCCと、せいぼはパートナーシップを結び、給食を届けています。
Makapwaはその中でも最も都心部から離れており、車でアクセスが困難です。
その一方で、Makapwaの周辺のコミュニティは、子供たちを世話し、教育し、
そして食事を与えることに対して、熱心に取り組んでいます。

5月24日以降、幼稚園や学校などの運営も、国として正式に開始が許可され、
せいぼも学校給食を、Makapwaにも届け、様子を見に行けるようになりました。
そして、最近はボランティアの食事を作る係の人や保育士の人々に対して、
訓練を実施し、共同体の様子を観察することができました。

皆さんのご支援と現地の熱心な取り組みがあったからこそ、ここまで成長をし、
共同体の人々も通常の生活を、ちょっとずつ取り戻してきています。
皆さんへの感謝の気持ちと共に、写真で現地の様子を共有できればと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします!