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せいぼマラウイ
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せいぼマラウイ

マラウイ南部ブランタイヤに位置するチロモニ村に、Beehiveセンターがあります。
Beehiveセンターの総括マネージャーであるピーター・ンカタ氏が率いるせいぼマラウイでは、せいぼじゃぱんと連携し、給食を無料で提供する事によって、子ども達の栄養管理をするだけでなく、学校に行く目的に繋げ、教育を受ける機会をつくっていきます。

Beehiveセンターの1つにマザーテレサチルドレンセンター(MTCC)という施設があります。
MTCCでは約40名の保育士が在籍し、約130人の子どもが1日3食の食事、生活に必要な洋服、栄養剤の配布を無料で受けています。
また、MTCCの8名のスタッフが子ども達が幼児期に質の良い教育を受けるために、実際に地元保育園を訪れ、子ども達との交流を通じて正しい教育方法を保育士達に示したり、ワークショップを通じて幼児期の成長に必要な基礎知識や子ども達の学力を向上させる為に活動をし、今までに11,119人の親や子供がMTCCによるサポートを受けています。

せいぼマラウイのスタッフはMTCCのスタッフの協力のもとに、「世界中の貧困によって食事の出来ない子ども達をなくす」という大きな目標を掲げて、チロモニ村にある5歳以下の保育園の子ども達に給食を提供していきます。。その後、学校給食を近隣小学校にも広げて、様々な家庭の事情で学校に通えない子ども達が「給食」をきっかけに学校に登校し、学習するチャンスを得られるようにし、将来、給食を食べた子ども達がマラウイを発展させる事にできる人材に育つ事によって、貧困から豊かな国へと変わる事ができると私達は信じています。

活動メンバー
ピーター・ンカタ(Peter Nkata )
ピーター・ンカタ(Peter Nkata )
せいぼマラウイのカントリー・ディレクターである彼はマラウイ北部のムジンバ地区出身で、公認技術者の資格を持ち、ナイロビ大学で機械工学の学士号を取得しています。彼は現在、チロモニにあるビーハイブ職業訓練センターの代表責任者としての業務に携わっており、それ以前はジンバブエ、ザンビア、南アフリカとイギリスのUnilever に勤務していました。また、学校給食プログラムを推進するMary’ sMeals の共同設立者であり、そのカントリー・ディレクターを務めました。
せいぼマラウイのカントリー・ディレクターである彼は,マラウイ北部のム ジンバ地区出身で、公認技術者の資格を持ち、ナイロビ大学で機械工学の学士号を取得。ビーハイブ職業訓練センターの代 表責任者としての業務にも携わっており、それ以前はジンバブエ、ザンビア、南アフリカとイギリスのUnilever に勤務しました。また、学校給食プログラムを推進するMary`s Meals の共同設立者であり、Mary`s Mealsカントリー・ディレクターとして務めました。
彼の経験は、マラウイにおけるせいぼの成長に欠かすことのできないものであり、彼が、マラウイのブランタイヤ・ロータリー・クラブの会長を務めていた時に発生し た東日本大震災の際には、日本での救援活動目的で75 万クワチャの募金集めを支援し、それ以来日本とのパイプを持っています。
ビーハイブ職業訓練センター代表責任者として、マラウイで唯一のIT 専門学校など数多くの事業の成長を指導・監督し、多岐にわたる9 つの事業全般で利益を確保し、マザーテレサ・子どもセンターの資金調達に貢献するという責務を担ってきました。
彼は、5歳未満の子供に栄養失調が蔓延している事を、子どもセンターのスタッフから聞き、学校給食とプロジェクト管理をしていた経験をいかし、自分の生まれ育った国、マラウイでの迫り来る危機に対処する決心をしました。
さわこ・ネービン(Sawako Nevin)
さわこ・ネービン(Sawako Nevin)
2016年現在、彼女は夫の赴任に伴なって、マラウイに2度目の滞在中です。
マラウイの女子小学生の高い中退率に、人々の伝統的考え方が起因していることを知り、国民的スターであるルシアス・バンダ氏と協力して「Send Your Girls To School プロジェクト」を開始し、キャンペーンソングを製作しました。
歌のメッセージは、女子小学生の周囲の大人たちへ「女の子を学校へ行かせて。女の子を輝かせて。」と語りかけ、人々の固定観念を変えようとするもの。また 、女子小学生の高い欠席率の一因となっている衛生用品の不足に注目し、マラウイのNGO であるGENET (Girls Empowerment Network) の「洗って使える衛生ナプキン」プロジェクトの資金調達に携わる等、女子教育の促進に力を注ぎました。
さらに、青年海外協力協会によるムジンバ県カゾンバ小学校の給食プロジェクトにも関わり、彼女が、大阪の聖母小学校・中学校を卒業した経緯から、せいぼの名付け親となりました。
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ローズマリー・モニカ・マクワンダウィレ(Rosemary Monica Mkandawire)
ローズマリー・モニカ・マクワンダウィレ
(Rosemary Monica Mkandawire)
彼女は、マラウイで初の職業会計士として活躍し、2005~2014年の間は、トヨタグループ初の女性社長として、トヨタマラウイの社長職にも就いていました。 また、マラウイの経済及びビジネス環境に貢献した事で広く知られており、マラウイ税務当局やマラウイ国立銀行等のいくつもの取締役会にも参加してきました。 マラウイ輸血を設立した理事の方は、彼女の事を「不安定で恵まれない社会を常に改善しようとしてきた人です」と言っています。
彼女は、自らの功績として、2005年に公正取引委員会の理事に指名された事、ブランタイアロータリークラブの代表である事、1990年代後半に彼女が関与したマラウイ民営化委員会の設立を挙げています。
せいぼマラウイは、彼女を理事に迎えてマラウイの子ども達の生活向上にむけて専念できることを誇りに思います。

世界で最も貧しい国の1つとして知られる東南アフリカの国、マラウイ共和国。
せいぼマラウイ
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せいぼマラウイ

皆さんはマラウイ共和国という国をご存知でしょうか。

マラウイ共和国は、アフリカ南東部に位置する細長い国で、人口は約1636万人(世界保健統計2013による)、東京都の人口が1329万人(総務省統計局2013)ですので、東京都より少し多い人が暮らしています。北海道と九州を合わせた位の国面積(約11万8千平方キロメートル)で、緑豊かな森林や国の面積の20%を占めるマラウイ湖があり、湖の一部は、国立公園としてユネスコ世界遺産にも登録させています。マラウイ湖にはテラピア科のチャンボ、ナマズ、そして小魚などが生息し、国民の食料源となっています。また淡水の熱帯魚も生息し、日本にも輸出されています。マラウイ湖等でとれる魚も通年出回っており、淡水魚の干物が売られていたりします。

マラウイは、労働人口の約80%が小規模農業に従事し、主食であるトウモロコシや輸出品であるタバコや紅茶を栽培しています。マラウイ人の多くは、ンシマと呼ばれるトウモロコシ粉を湯で練って作ったものを主食として食べています。副食としては魚、鶏肉、調理された野菜などを食べています。しかし、人口の約80%を占める農村部では、魚や鶏肉は殆ど食せず、野菜のみが多く、それも非常に少ない量です。

一人当たりのGNIは336米ドル(2014年)と世界ワースト3と低い所得です。このような経済状況から十分な食料を入手できず、結果として子どもの約45%が慢性栄養失調(発育不全)に陥り、多くの人々が貧困生活を送っているのが現状です。

主要産業である農業も、2015年1月の洪水では更に大きなダメージを受け、2016年1月~3月の間には、マラウイの28地区中25地区、約250万人が厳しい食糧不安に直面します。

世界には毎日の食糧を確保する事も難しい地域に住んでいる子ども達がたくさんいます。 そして、5秒に1人の子どもの命が奪われており、主な原因は病気や飢餓とされています。