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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
Tawina: The Well Handover Ceremony
公開日:2017.12.07

タウィナ幼稚園での井戸の譲渡式- 2017年11月16日
せいぼのマネージャーのピーター・ンカタと、”Water Well for Africa”のマネージャーである
エドウィン・ワイトは、タウィナ幼稚園で行われた井戸の譲渡式に出席しました。
井戸は、無事にタウィナの共同体に渡されました。

幼稚園のミニツアー
式の前に、タウィナ幼稚園のツアーが行われ、建設について小さな話し合いがなされました。
その際、ビーハイブの建設チームのリーダーであるオウブレイ・ムワプワ(Aubrey Mwapuwa)と
せいぼマラウイのスタッフのタリサ・ニェンイェズ(Talitha Nyenyez)が、
タウィナ幼稚園の建設の進行予定について話をしました。
建設チームのリーダーのオウブレイによれば、これから古い床を取り除き、
きれいに清掃を行った上で、新しい床を張り替えていくとのことです。
また、漆喰で壁を塗り、3カ所に窓を設置します。
一か所は貯蔵庫に、あとの2カ所は幼稚園に設置する予定です。
さらに、幼稚園の外の敷地は平らにして、
子どもたちが遊べるようにするとのことです。
このように、着実に現地は進展をしています。
また、近いうちに、ご報告ができると思いますので、
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

式典での様子
せいぼのピーターは、井戸の穴までの道のりを実際に歩き、幼稚園のために実際に引いていく
水場までの道のりを肌で味わっていました。”Water well for Africa!のエドウィンさんも
その道のりを一緒に体感し、井戸の建設を実感しました。
式典の司会者は、集まった会衆の皆さんを歓迎し、井戸の紹介をしました。
ペンスロー(Pensulo)村の長老を通して、公式に井戸が贈呈され、
スピーチを経た後は、マラウイ風の歌と踊りで盛り上がりました。

スピーチ内容の一部をご紹介

村長からの言葉
「井戸が導入されたことによって、私たちはとても助かりました。始めは、汚い水しか飲めませんでした。
そしてしばしば、水を得るために遠出しなくてはいけませんでした。
そのためには朝早く起きて、何時間も歩いて、水を取りに行かなくてはいけませんでした。
せいぼのご寄付のおかげで、そうしたこともなくなりました。ありがとうございました。」

ペンスロー村の長老の言葉:
「今まで多くの試みをしても、井戸も問題は解決できませんでした。
しかし、せいぼのご協力によって、実現ができたことを
心より感謝しています。」

“Water Well for Africa”のエドウィン・ワイトより
彼は、タウィナの共同体に対して、彼らが独自に井戸を管理し、その体制を発展させて言ってほしいと
アドバイスをしました。
さらに彼は、真の発展は皆が責任も持って成し遂げていくものであり、
みんなのためのものであると語りました。何よりも、衛生的な水は、
健康を促進してくれます。

せいぼマネージャーのピーターの言葉
井戸の件で歓迎を受けたことに対するお礼を述べた上で、せいぼの今後の計画、
目標について話しました。せいぼとしては、幼稚園の状態を保ち、
乳幼児教育を促進することで、先生の訓練も行っていくという指針について
話しました。それに加えて、現地の共同体の家族が、井戸の保持のために、
月に100マラウイクワッチャを提供していくことを勧めました。
そして最後に、それを払えない人は、水を引くことを控えるようにと、
言葉を添えました。その理由としては、その金額を払い続けることで、
井戸は維持され、共同体全体の利益となっていくということを挙げました。

共同体全体の声
フラクソン・ドザンジ(Frackson Dzanzi):
「せいぼのおかげで、水が手に入るようになりました。ありがとうございます。
井戸の整備にも協力していきます!」

パトリシアン・マリザニ(Patrician Malizani):
「やっときれいな水が手に入り、とても嬉しいです。今までは、ほぼ丸一日かかって、
やっと水を運んでいました。これからは、一ヶ月に100クワッチャ支払って、
井戸をしっかり保っていく御手伝いをしたいと思います。」

エルード・アラディン(Elude Araddin):
「井戸が出来てとても嬉しいです!私は、井戸とその周りの環境を清潔に保持していくために
献身したいと思います。水がなくては、私たちは生きていけません。
せいぼの皆さんのおかげで、子どもたちが水を飲めるようになり、
さらに共同体全体が潤っていきます。」

ディンナ・サンライト(Dinna Sunright):
「井戸が導入され、とてもわくわくしています。
家事を行い、家庭を養っていくことのように、
衛生的な水を探すことは難しいことでした。
でも今は、水が近くに確保されています。
そのために、私は家族のために野菜を生産し、
彼らを養っていくことができます。

ここまで来れたことを、心から感謝申し上げます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。