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活動レポート: 2020年12月-2021年2月
12月-2月のニュースレター
 
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せいぼのサポーターの皆様へ
マラウイは、困難な数か月を経験することになりました。経済的に不安定な人々は、わずかな農作物と隣人の助けにすがるしかない状態でした。現在の時期は雨期となっており、不作が続く時期です。食べ物がなく、ウイルスの影響で仕事も失っている家族が多くいます。せいぼは、たびたび現地からのストーリーをご紹介しておりますが、家庭内の子供たちが、食事なしで過ごさなくてはいけない状態が続いてしまっています。

皆さんの支援によって、現状では特に、直接マラウイの朝食に対して、大きな影響を持つことができます。学校に子供たちが約1年間通っていないこともあり、家庭内では、食事の分配が日直状態です。学校は少しずつ開校してきていますが、政府はまだ給食の提供を許可していません。その期間中、せいぼは家庭に訪問し、生活必需品と食事のパックの提供をしています。

せいぼは、皆さんの支援によって、こうした状態を改善していければと考えており、今後数か月は特に、ご支援が必要な状態です。このニュースレターでは、過去3か月の活動についてお伝えしますが、その内容は、今までのせいぼの5年間の歴史に中で、なかったような内容になりました。現在マラウイでは、外国からの支援が特に必要な状態です。こちらから、皆さんの支援を実施頂けます!

ムジンバ地区病院への食事支援

2021年1月、498人のムジンバ地区病院の患者さんたちが、5kgの食事パックの配布を受けました。さらに、225袋の5kgのパックが、今後の朝食の提供のために、せいぼから提供されました。こちらから、詳細を見て頂くことが可能です。
その中の一人で、Mellonisaさんという7歳の女の子がいます。彼女は、自宅の近くで雷に打たれてしまい、麻痺症状で病院に運ばれました。しかし、その後は回復をし、家族がその様子を送ってくれました。こちらから、その様子が見て頂けます。皆さんの支援、そして彼女の回復が、とても嬉しいです!

皆さんの支援の大きな力!
こちらから、皆さんのご支援額の使われた結果を見て頂けます!
 
SEIBO MALAWIの今月の様子
114,049ドルを、ブルガリア、日本、イギリスの支援によって、12月に使用することができました。
70,000kgs以上の食事パックを、1月にマラウイ北部で配布しました。
1月に身体測定を実施した結果、多くの子供たちがさらなる支援が必要なことがわかりました。
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保育園の子どもたち
栄養失調が増えてしまっており、マラウイ南部ではせいぼによる身体測定が実施され、5歳未満の1,312人の子どもたちの健康状態を管理しています。

心配なのは、一部の子供たちは、低体重状態が深刻になっていることです。現在、せいぼマラウイチームは、この事態に対して、対応を始めていますが、現在でも皆さんの支援が必要な状態です。

以下のElizatbethさんのおばあちゃんのストーリーは、多くの家族の現状の典型となります。
(両親が南アフリカに出稼ぎに行っています)

「日々、ほとんど2回しか食事ができない状態でしたが、せいぼのおかげで、孫が朝食を摂ることができます。Elizaが助かっています。本当にありがとうございます。」

さらなる現地のストーリーは、こちらからご覧頂けます。
 
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