2025年9月25日、レークランド大学にて講演会を実施しました。
オンラインと対面で、せいぼのスタッフ、そして支援企業のMobalスタッフの共同で実施した久しぶりのプレゼンでした。
Mobalの商品の利益は、2025年より全額チャリティにまわる形になっており、今後共にさらにマラウイに支援をできることを、とても嬉しく感じています。
Mobalとチャリティ
Mobal社は英国発の企業でありながら、日本およびマラウイでも社会的インパクトを持つ活動を継続しています。
Mobalの収益は、マラウイに拠点を置く「Krizevac Project」や「Seibo Malawi」などのチャリティ活動を支える原資となっており、教育・就労・福祉など幅広い分野で地域の自立を後押ししています。
Seibo Mariaは、NPO法人せいぼが給食支援をしているマラウイ現地のパートナー団体です。
Mobalは、日本とマラウイの団体と繋がり、グルーバルに展開する企業です。
今回の協働プレゼンでは、せいぼの活動紹介とともに、マラウイ産コーヒーや紅茶、チョコレートなど、チャリティとしてのストーリーを持つ商品も紹介しました。これらの商品を通じて、消費が支援につながる「ソーシャル・バイイング(Social Buying)」の仕組みを多くの方に知っていただくことができました!