2024年6月30日、築地教会創設150周年記念の日にて、NPO法人せいぼも参加させて頂きました。
パリミッション会が、長崎のキリシタン発見の後東京の再宣教を行い、築地教会はその拠点ともなりました。
建物はフランスから来たボアソナードという法学博士が協力し作られ、その後もフランス共同体とのつながりが強い教会でもあります!
教会が社会的な機能としても、とても重要な役割を果たしていることが、築地教会を通して分かる一日でした。
さらに、日本のキリシタンの歴史やそれが築いてきた日本独自の歴史のアイデンティティも確認することができました。
せいぼも、マラウイと日本を繋ぐNPOとして、日本の団体としてのアイデンティティも保ちつつ、成長していければと思います。
貴重な体験をありがとうございました!