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家族の絆
マラウイの家族に力を!
サイクロンとその後
NPO法人せいぼは、多くの日本の家族に支えられ、成長しています。
せいぼを支えてくださっている皆様へ
2019年3月、マラウイは、サイクロンに襲われ、少なくとも56人の人々が亡くなり、
数千人の人々が、もともと住んでいた場所を移動せざるを得なくなっています。
せいぼが関わっている幼稚園の通う子供たち、その家族においても、
多くの被害を受けている家庭もあります。
現在、該当の家庭の子供たちは、せいぼの給食支援によって、食事を摂っていますが、
それ以外にも、衣服、家庭での食事の支援も必要となっています。
せいぼの現地スタッフは、各家庭をできる限りサポートするために、支援を拡大しています。
皆さんの支援は、4月、5月において、現在サイクロンで苦しんでいる方々のために、
特に使われることになります。

支援を必要としている子供たち
ルーシー
3月7日の時点で、彼女は2歳でした。
彼女はおばあちゃんの家に移動し、生活をしています。
しかし、その家もいつ崩れるか分からないほど、破損が進んでいます。

アグネス
3月7日の際には、3歳であったアグネスは、
当時借りていた家に住んでいて、現在その家は崩壊してしまいました。
家族は靴、最低限の食べ物などをひつようしており、
住むための家も、もちろん手配が必要です。

ピアナ
3月7日の際は、彼女は5歳で、家の崩壊に襲われてしまいました。
彼女とその家族は、崩壊後に唯一残ったベットを使って生活をしています。

アリス
サイクロン当時2歳であった彼女は、6人の家族と生活をしています。
住んでいる場所は共同スペースで、他の人々とも生活を共にしていますが、
現在その場所は、状態が悪くなってしまっています。

さらなる情報は、こちらをご覧ください。

こうした被害の状況の中で、最も苦しんでしまうのは、
5歳未満の乳幼児であることがほとんどです。
彼らは、家族の中で最も弱い存在であり、せいぼも彼らのために、給食を届け、
それ以外にもできる限りの支援を拡大していく予定です。

私たちにも、日本から支援ができます。
寄付はこちらからも可能です。
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Email : info@seibojapan.or.jp     Phone : 080-4200-9923
Room B Floor 4 Miyata Bldg 2-23-7 Kouraku Bunkyo-ku, Tokyo Japan 112-0004
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