NPO法人せいぼは、四日市大学にて講演会を実施しました。
10月25日に行われる学園祭では、地元の高校生とも協働し、コーヒー、紅茶、チョコレートの販売も実施します。
授業では、一切スライドなどの資料は使わず、90分の授業となりました。
少人数制のゼミ形式で、さまざまな国籍の学生からの発言を英語、日本語交えながらアフリカ、西アジア、東南アジアなどの社会情勢を比較しつつ、マラウイの理解、コーヒーのサプライチェーンとその歴史、価格の経済的操作について学びました。
最後にはそれらを踏まえて日本で学生が自分で販売する上で意識すべき付加価値について、理解をそれぞれの視点で深めていただきました!