2025年5月22日、大阪府の香里ヌヴェール高等学校にて、せいぼは授業を開始しました。
学校法人聖母女学院が運営しており、私たちの団体名のSeiboの生みの親であるサワコ・ネービンさんが卒業した学院でもあります。
授業では、今後NPO法人せいぼが持っているSeiboという団体名に込められた思いと、学校法人の精神、そしてカトリック学校の聖母マリアへの信仰と社会での司牧的なビジョンを反映したブランドを作り上げていく予定です。
※サワコ・ネービンさんとNPO法人せいぼの関わりは、こちらからもご覧ください!
その結果、私たち協働しマラウイの支援を通して「母なる大地」であるアフリカの未来を作っていければと考えています。
そして、活動の中では生徒の皆さんが主体的に自らのブランドを生み出し、誇りを持ってビジネスに取り組み、結果を残していくことも目的としています。
そして、大阪万博開催中の2025年5月ということもあり、マラウイが入っているコモンズA館のスタッフも授業に来てくれました。
生徒様にとっても、良い出会いになったと思います。
生徒様は実際に、万博の会場にも来てくださり、良い学びともなりました。
これからも、せいぼは様々な方法で日本の教育にも講演していきます。