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せいぼじゃぱんからのお知らせ
せいぼじゃぱんからのお知らせ
学習用タブレットの導入で教育促進!
公開日:2023.02.20


せいぼは、南部の幼稚園、北部の小学校の支援を展開しております。
給食支援は、教育の質の向上、コンディションの円滑化に繋がり、子どもたちの学びを促進しています。
これらをさらに良くしていくために、せいぼは給食と共に、学習用タブレットを導入しました。

早期学習キオスクと呼ばれるタブレットは、携帯電話のタブレットにインストールされ、保育園の保育士によって保育園で教えられるカリキュラムプログラムです。
一般社団法人幼児発達センター協会からタブレット端末の寄贈を受け、CBCCの保育士全員を対象に、タブレット端末の使い方に関する研修を実施しました。

トレーニングは1月19日に始まり、1月23日まで行われました。
このトレーニングは、Mlambe、Tawina、Tikondane、Chilingani、Chiutsa Ndeuの各学校から来たメンターが受け、彼らが学校の残りの保育士を訓練しました。トレーニングはせいぼの現地スタッフが進行し、生徒をカリキュラムに登録する方法、カリキュラムの指導方法、授業中に生徒が従事すべきサンプリング活動などの問題を取り上げました。

専門家は、保育園の子どもたちが分かりやすいように、カリキュラムの内容を英語からチチェワ語に翻訳するために雇われています。
これらのタブレットによって、CBCCの子供たちに、都市部や私立学校の子供たちと同等の質の教育を与えています。