
仙台第三高校の高校生と、茨城県鹿島高等学校の有志の学生が中心となったマラウイのコミュニティ支援の活動は、マラウイ産コーヒーのMarketing、実際のSales、販売の体験から始まりました。
このプロジェクトは、高校生がコーヒー販売を通して社会課題を学ぶ教育活動として取り上げられたものです。
今回は、こうしたムーブメントから起こった、マラウイの井戸の支援への取り組みについて、ご紹介とご支援の御願いをさせて頂きます!
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プロジェクトの始まり

学生たちはまず、NPO法人せいぼのスタッフからアフリカ・マラウイで生産されたコーヒーについて知り、調べるところから活動をスタートします。
コーヒーの味や産地だけでなく、生産地の暮らしや地域の課題についても学んでいきます。
学びを進める中で、生徒たちはある現実に気づきました。
それは、マラウイの多くの地域で安全な水を得るための井戸が不足しているということです。
それ以外にも、多くの点を学びましたが、安定した衛生的な給食支援のためには、きれいな水を定期的に得ることができる方法が必要であるという因果関係を、しっかりと論理的に整理することができ、それを活動に変えようという意思に繋がっていきました。
「学び」を行動に変える

以上のような活動を考え、生徒たち自身が主体となってコーヒーを販売することにしました。
①商品のストーリーを調べる
②販売方法を考える
③ポスターやSNSで発信する
④イベントで販売する
こうした経験を通して、生徒たちはビジネス、コミュニケーション、社会課題への理解を実践的に学んでいきました。
活動を続ける中で、生徒たちは考えるようになりました。
「自分たちの活動で、マラウイの人々の生活をより良くできないだろうか?」
井戸支援への挑戦

そこで高校生たちは、コーヒー販売の経験をもとに、マラウイの井戸建設を支援するための資金調達に挑戦することを決めました。
この取り組みは、単なる寄付活動ではありません。
生徒たちにとっては、社会課題を理解する、自分たちで解決方法を考える、そして人に伝え協力を得るという、社会で必要とされる力を学ぶ実践の場になっています。
高校生の挑戦を応援してください
現在、生徒たちはマラウイに井戸を届けるための支援を集めています。
このプロジェクトは高校生が社会課題と向き合い、行動する学びの機会でもあります。
ぜひ高校生の挑戦を応援し、マラウイに安全な水を届ける活動にご協力ください。
対象となりChisomo CBCCについて
マラウイにはCBCCというコミュニティのメンバーが自主的に、地域の子どもたちのために運営している保育園があります。
そこは、地元のお母さんたちが力を出し合って子どもたちの未来のために、毎朝せいぼの指導のもと、作って提供しています。
もちろん、給食支援は学校に通うきっかけの大きな一つとなり、親子とも大きなメリットになります。
一方で、小さなCBCCですと、地元の力だけでは十分な設備を整理できず、衛生的な水や教室の環境などが作られていないこともあります。
特にChisomo CBCCは南部ブランタイヤの山間部になるCBCCになっており、周りにも森に囲まれています。
その結果、政府の人々の介入はもちろん、他のコミュニティ、村々との交流も少ない場所です。
CBCCには、周りに安定したBorehole(水たまり)や農作物が取れるフィールドがなく、せいぼが2015年より覚書を交わし、給食支援を展開し始めた場所になります。
給食支援によって、コミュニティの成長や衛生的な環境へのニーズの実感、子どもたちの成長に向けての団結力の高まりが、出てくることも事実です。
そして今、私たちが挑戦しているのが「井戸プロジェクト」です。
寄付によって掘られる一本の井戸は、マラウイの子どもたちや家族の命を守り、毎日を安心して過ごせる希望の源となります。
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