
サレジオ学院中学高等学校様とは、2021年9月より親交を持たせて頂いており、多くのコーヒー、紅茶の販売を実施してきました。
2026年2月14日には、静岡雙葉中学高等学校様と協働で、マラウイ産チョコレートの販売も実施しました。
男子校、女子校のカトリック学校同士のユニークな交流となり、日々の活動の分かち合いにもなったと存じます。
同じミッションのもとに活動する異なる場所からの生徒様の交流は、これからも皆さんにとっても自信を与え、活動に対するさらなる活力になると存じます。
これからも、せいぼとしてもご一緒できることを楽しみにしております。
以下で、サレジオ学院のチャプレンで、せいぼの理事としても支えてくださっている、榎本神父様からの言葉を引用させて頂きます。
〈サレジオ学院中学高等学校:榎本神父様の御話〉
昨今「共生社会」の構築が課題とされています。このような場合、「誰が」「なぜ」と問う姿勢は大切ですので、覚えておくとよいでしょう。ところで、生物学的に「共生」は三つに分類されることを、高校生であれば学んでいるでしょうか。双方が利益を得る相利共生、一方のみが利益を得る片利共生、そして一方が利益を得て他方が害を受ける寄生の三つです。しかし、社会で「共生」が語られるとき、目指すべき姿とされているのは相利共生のことです。そこで、この構図を学校と生徒の関係にも当てはめてみましょう。
ご存じの通り、サレジオ学院には教育共同体という考え方があります。
生徒たち・すべての家庭・学校(先生方)が一致協力し、生徒たちの成長を支える共同体のこと。
生徒も家庭も先生も複数形であることが重要です。この共同体は、誤解され易いような、学校や家庭が与え、生徒が受け取るだけの関係ではありません。
生徒もまた共同体を形づくる主体(主人公)なのです。お互いを高め合い、後輩を導き育て、伝統を磨き、自らがサレジオの誇りとなっていく。
その役割が皆さんに期待されています。それこそがご家庭や先生方の喜びとなっていくのです。
皆さんとご家庭と学校との相利共生。それがサレジオ的教育共同体の理想形です。
今日の放課後、静岡雙葉のフォスターフレンドというグループとコラボで、MACOSY Projectのバレンタイン特別販売(チャリティ商品販売)が実施されます。この活動も相利共生となるように、期待しています。


